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井上ひさし全選評
2010-03-20
1974年オール読物新人賞から最近2009年小説すばる新人賞までの36年間にわたる井上ひさしの真摯な審査評が収録されています。そのときどきの書評・時評になっています。人名・作品名・賞名の作品が完備していて、候補にはなったものの受賞しなかっ...
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好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
2010-03-20
ドロドロよりはどちらかというとスカッとに近い感じの失恋?話が多いと思う。面白さは作品によってかなりまちまちの気がする。
有川浩『失恋の演算』:双子を見分けられる婚約者を得た兄に悔しさを感じる弟。双子は本当にこういう願望を持っているよう...
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虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
2010-03-20
テロをしめだすために世界を覆った個人認証システムをかかいくぐり続けながら
国を渡り歩いて虐殺を引き起こす謎の男。母の死に負い目をおう主人公がそれを追います。
物語はアフリカ、東欧を経てやがて神話的な混沌へと突き進みます。
作中では虐殺の現場...
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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)
2010-03-20
小一の「かのこちゃん」と「すずちゃん」の「ふんけーの友」ぶりが愛らしく描かれている。この部分は写実的。学級担任の先生も、出番は少ないが素敵な先生だ。
マドレーヌ婦人は猫。毛色がマドレーヌ色!だからと「かのこちゃん」が付けた名前。こちらは...
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SOSの猿
2010-03-20
新聞連載だから。漫画とのコラボだから。という理由を差し引いても、わかりづらい作品でした。
娯楽作品に仕上がってはいると思うのですが、わかりにくいです。ちょっとSFっぽい、かつての超能力ブームとかあの時代を思い出してしまいました。
何でも超...
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パラドックス13
2010-03-20
誰も指摘していないが
小松左京の「こちらニッポン」にそっくりなんですけど・・・
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三陸海岸大津波 (文春文庫)
2010-03-20
三陸地方を襲った三度の津波について、極めて詳細な記録を追跡した圧倒的な資料集という気もする。それほどまでにこの本の記述は充実している。
特筆すべきは学術的な自然科学の本には記されていないような事柄が多数掲載されていて、個人的な興味から、...
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春の夢 (宮本輝全集)
2010-03-20
15年前、まだ学生だった頃に出会った。
みずみずしい生命の躍動と静謐な清潔感を同時に感じる作品。
タイトルは「春の夢」に改題してよかったと思います。
あなたがまだ学生なのであれば、
数時間と数百円をこの小説にささげてほしい。
自分の中で...
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作家の値段 (講談社文庫)
2010-03-19
この著者だけにしか書けない、画期的な「作家論」。
単行本が出たときは読みそびれたが、今回一気に通読してしまった。
司馬遼太郎、三島由紀夫、山本周五郎、川端康成、太宰治、寺山修司、
宮沢賢治、江戸川乱歩、樋口一葉、夏目漱石、直木三十五、野村...
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日本人の一大事 (集英社文庫)
2010-03-19
先生とは同ない年なので、お話は良く判ります。
ふだんもどかしく思っていた事をずばりとおっしゃって頂いたので、すっきりしました。
老人クラブの会合でもこの話をしようと思っています。
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Blue-中村佑介画集
2010-03-19
今までのアジカンのジャケットイラストや、初期の作品など、余すところ無く中村佑介ワールド全開な画集だと思います!
迷われてる方は、ぜひとも購入をお勧めします!
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夏から夏へ
2010-03-19
黒人選手の独壇場である短距離で果敢に戦いを挑む。4継(4*100mリレー)
の北京オリンピック銅メダルはもっともっと称賛されるべき記録と思う。
元々そう思っていたが、本書を読んでなおさらその意を強くしました。
日本国内では十分「天才」で通...
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ゴールデンスランバー
2010-03-19
この小説の大半を占める第四部「事件」は、小説でなくても済まされる話である。
つまりプロットだけ取り上げるなら、漫画でも映画でも媒体は何でもよかったと思われる(私はメディアミックスなる言葉を思い出した)。
したがって真の文学的価値を追求する...
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ワイルド・ソウル〈上〉 (幻冬舎文庫)
2010-03-19
物語は、物資も食料もない貧しい日本から、ブラジルのアマゾンの奥深くに
移民として送られてきた日本人たちの生活から始まる。
外務省が彼らに約束したことは嘘で埋め尽くされていた。
豊かな土地などなく、住む家もなく、彼らは一から自分たちの力で築き...
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重力ピエロ (新潮文庫)
2010-03-19
いつかはおもしろくなるんだろうと思って読み進めたが、結局最後まで全然おもしろくなかった
何故こんな小説が売れているのか理解できなかった
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かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)
2010-03-19
何となく共感できるようで理解しきれない、不思議なニュアンス。
ぴんと張り詰めた、清々しい早朝の空気を思わせる幻想的な世界観。
精神的なものが表現されていることは明白。
そのエッセンスを汲み取れるかは、読者の感性次第。
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神様のカルテ
2010-03-18
コンキチ :今回は次男のタクタクとの対談になります。
この本薦めてくれたんだよねっ!
一止さんの患者を診る優しい目がこの作品の
メインテーマですよねっ!一人称で語られる
つぶやきと365日死...
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疑心―隠蔽捜査〈3〉
2010-03-18
「竜崎」ファンの女性読者はがっかりしてしまうことでしょう。
竜崎が娘に近いような年頃の部下に身も世もない○をするなど、、とほほです。どうせするなら、もっと深い竜崎にしかできない、竜崎ならではの○を見せてほしかったです。人間・竜崎を見せるのに...
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聖女の救済
2010-03-18
『容疑者Xの献身』という、傑作でありつつも
長編かつ重い話を書いてしまうと
初期の『探偵ガリレオ』のような、歯切れのよい作品は
シリーズとしても書きづらくはなってしまうのだろう。
「『苦悩』しているのは作者では」
などと揶揄されていた前作...
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大河の一滴
2010-03-18
「他力」「人生の目的」と一緒に読みました。共通しているテーマは、人生は思い通りにはならないということです。当然のことでしょう。あたりまえです。しかし、そう言われるまでは、人生はうまくいかないはずはないと思いこんでいました。最近の自己啓発本に...
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