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発売日:2008-05-24
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人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1) (角川ホラー文庫)
2009-10-12 ▼ やはり面白い
江戸川乱歩はほとんど読みあさりましたが、中でも人間椅子はお気に入りの一つ
短編を書けば乱歩は世界一です。
グロテスクな表現方法だとか 云われてますが 恋愛物もあるんですよ。
今では、テレビ、映画など映像で楽しむ機会が多い世の中ですが、
活字の世界で空想する快感が味わえます。
特に人間椅子は・・・あなたも乱歩の世界へ・・・
一度読み出すと歯止めがききません。もう1冊。また1冊。あなたの
本棚は全巻揃ってしまうことでしょう。
2009-08-22 ▼ 初乱歩
お恥ずかしながら江戸川乱歩作品を今まで読んだことがありませんでした。 「人間椅子」という奇っ怪な響きの表題に惹かれて初めて読んでみました。
読後、えもいわれない不思議な気持ちになりました。なぜ今までこの作家の作品を知らなかったのか。と思えてなりません。 私はもともとホラーが好きで、この本もホラーにくくられていますがそういうくくりなしに是非読んでいただきたい。
2009-05-27 ▼ 田島昭宇
人間椅子はもちろん、既に読んだ話も多々収録されているのだが、僕的にはこの田島昭宇の表紙を見た段階で手に取り購入してしまった次第で・・。
独特の感覚で乱歩の世界を捉え表現しているこの表紙はアート以外のなにものでもない。
内容はもちろんこの表紙だけで僕的に買う意味がある。
2009-04-30 ▼ 耽美と哀愁とグロテスク
江戸川乱歩は凄い。
気味悪い事を耽美にしてしまえる。 珍妙な事を哀愁にもできる。
ハマる作家です。
2008-11-28 ▼ 人間椅子で江戸川乱歩の世界にひきこまれた。
今まで、さすがに有名な人ですから名前だけは知っていましたが作品は読んだことがありませんでした。今回初めて読みました。『人間椅子』が、私が最初に読んだ江戸川乱歩の作品になります。
読んでみての感想は「やられた」の一言に尽きる。まんまと騙された。始まりからどうも不穏な、何か事件が起こりそうな陰鬱な空気が流れていて、ぐいぐい引き込まれていたんですが、ラストまで読んであっと驚かされました。作者の罠に引っ掛かったときほど小気味いいことはありませんね。
短編なのでとても読みやすいし、それぞれに魅力があると思う。お気に入りの作家になりそうです。
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発売日:2008-07-25
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芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2 (角川ホラー文庫)
2008-11-28 ▼ ゾッとするほど感動
『芋虫』を読み終わった時は、しばらくぼんやりしていました。頭を殴られたような衝撃です。本当によかった。
こんなに短いのに、こんなに胸をえぐる作品も珍しい。
面白いと単純に言ってしまうよりは、何かが突き刺さったようなと表現する方が正しい気がする。
夫と妻の微妙な力関係。優越と憐憫。愛憎入り混じる感情。
思わず背筋がぞくりとする「情」というかなんというか。
とにかく、まともな小説じゃない。(もちろん、好い意味で)
どくどくと脈打つドロドロした人間同士のぶつかり合いを思いきり見せつけられた。
間違いなく、素晴らしい作品だと思う。
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発売日:2008-09-25
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屋根裏の散歩者 江戸川乱歩ベストセレクション3 (角川ホラー文庫)
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発売日:2008-11-22
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陰獣 江戸川乱歩ベストセレクション4 (角川ホラー文庫)
2009-07-14 ▼ 真夏の夜のユメ
何の気なしに買ってきて、読み始めたら止まらずに、気がついたら夜も更けていた…。表題作はもちろんだが、同時収録の「蟲」はこれまで読んだ乱歩作品の中で最も惹きこまれた。厭人病の主人公が、初恋の相手に恋焦がれながら裏切られ、憎みながらも忘れられず、ついにはその手にかけてしまう。しかし物語はそれで終わらず、どうしようもない狂気の迷路へと主人公は堕ちてゆく。狂気に到るまでの描写が恐ろしいほどリアルで一文字たりとも目が離せなかった。江戸川乱歩は畏ろしい人だ。この人は狂気を識っているのだ。
2009-04-01 ▼ 「えっ」というのが最初の感想でした
そこで終わるの? と思いましたね。まだ犯人はっきりと分かってないのに。事件は結局、誰の仕業だったのか。分からないまま幕引きに。
最初に読み終わったときはなんだかイライラしました。今まで散々推理が二転三転しておいて読者に答えを与えないまま終わるなんて。不安だけが残って、どうにもすっきりしない。
おかげで何度も読み返す始末。トリックを見落としたかな、伏線を拾い忘れたかなと何度も読んでしまう。
それこそが作者の罠だと気付いたころにはすっかり物語世界から抜けられなくなっているという。
いつの間にかイライラが感嘆にすり替わっているのがすごいです。さすがとしか言いようがない。安直な答えを与えてくれないのが憎いけど、とても印象深い演出です。世にあふれる推理小説の一つだと思って読むと痛い目に遭いますね。もちろん、読書好きには嬉しい痛さですが。
とはいえ、全然堅苦しくもなく、読みにくくもないのが江戸川乱歩の魅力だと思います。始まりの一文を読めば最後まで読みたくなる。気付けば、どんなふうに驚かせてくれるのかワクワクしながら読んでいる。改めて言うまでもないことだけど、本当にすごい書き手です。
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レビュー評価 なし
発売日:2009-01-24
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黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション5 (角川ホラー文庫)
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発売日:2009-05-23
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パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)
2009-07-11 ▼ 表現力不足?
孤島の鬼はどんどん引き込まれていきましたが、この作品にも不気味さと美しさがあります。ただパノラマ島に関する描写の表現が分かりづらい、私の頭では想像しきれませんでした(私の想像力が足りないのかもしれませんが)。いちいち出てくるものを頭の中で想像していたら疲れてきて途中で読むのを一度辞めてしまいました。
ただ作品全体に漂う幻想的な雰囲気は嫌いではありませんでした。結末も何処か儚いものでした、是非時間が有ればもう一度読みたい作品です。
2009-06-12 ▼ 妄想がすべてを支配する…
「パノラマ島綺譚」は見ようによっては子供じみた物語だ。乱歩自身も酷評しているし、展開もご都合主義だ。 しかし、それらを吹き飛ばすほどにパノラマ島の描写は美しい。犯人の語る美とは幼い頃、乱歩自身が憧れた世界だったのだろう。 誰しもが一度は自分だけの「秘密基地」を作ったりしたはず… それゆえ、私たちは魅せられ続けるのでしょう
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レビュー評価 なし
発売日:2009-07-25
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孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7) (角川ホラー文庫)
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発売日:2009-09-25
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蜘蛛男 江戸川乱歩ベストセレクション(8) (角川ホラー文庫)
2009-11-02 ▼ 昭和の懐かしい香りがする
最近の作家が書いたとすれば、ぜったい読んでいない。
明智小五郎が懐かしく思える人には、とりあえず懐かしいからよいと思うが、
怪人20面相はここまで残虐な殺人を起こさないからよい、これはあまり好きではない
とはいうものの、怖いもの見たさに最後まで読んでしまったが
終わり1/4くらいから何となく急いで結末にした感じのTVドラマのよう。
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