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発売日:2009-10-06
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賭博堕天録カイジ 和也編(1) (ヤングマガジンコミックス)
2010-06-10 ▼ まさに「和也編」というスタート
次なる勝負へ意気込むカイジとその隣でクークー眠る兵藤和也。
対照的な二人を乗せた車は墓地へ…と、久々にわくわくするようなスタートです。
カイジが「兵藤」・「帝愛」に苦しめられた奴らを思い、敵討ちだ!と
チラッと考えていたりする場面もあるのですが、王道の主人公っぽさが逆に新鮮なカイジです(笑)
改めてさぁ勝負だ!!と燃えるカイジに、今度は「腹減らね?」と和也。
和也はカイジを自分がプロデュースする会員制のレストラン(貸切)へと招待します。
そこでカイジに自分の悩み・身の上話や自分の生きる目標などを語りだし…なかなか直接対決への道は遠く…
和也はカイジの言うことに普通に落ち込んだり、俺を誤解しないでくれと弁明してきたり、
これがカイジの油断を誘う演技ではなく本気なところが面白い、今までの敵キャラとはどうもタイプが違うようです。
この巻数のメインは、兵藤和也の人物像・和也とカイジの会話、といったところでしょうか。
まだ序盤ですが素直に先への期待が持てる1巻だと思います。内容もなかなかバランスが良い。
余談ですがカイジがいなくなった後の坂崎家の様子もホンの2・3ページ程度でてきます。
2010-02-07 ▼ 愛よりも剣
麻雀編はルールを良く知らない私には、ついていけないところもあり、更に展開も遅くシリーズの中ではあまり評価できませんでしたが、今回和也編後半に収録されている和也の小説「愛よりも剣」が非常に面白い。
この話のパワーで★5つ。
ほとんどの男女間の「永遠の愛」なんて極限の状態になったらこんなものかもしれないと思わされます。
次巻が楽しみ。
2009-12-31 ▼ きたっ!この感じがっ!
久々にグッときました! これでこそカイジです。 どんなにダメな奴がダメか。そしてズルイか。誰でも身に覚えがあるのではないでしょうか。
最近の片付けられない人、云々もそうですが、要は自分に甘く他人にも甘える。お願いすればなんとかなると思っている。
その考えをガツンとやってくれる福本節です。 福本さんの主張はぶれませんから。作品が違っても言いたいことはひとつ。 誰かがなんとかしてくれるとか、自分に言い訳することは捨てろ、ってことなんですよね。
究極の状態で現れる人の本性というか、いかに口だけか、言うなら覚悟をみせろというメッセージ。 以前これで焼けた鉄板の上で土下座をし、それを示した人いましたからね。
今後の展開が楽しみですねー。 でも、変わったことがひとつだけ。
女の子がめちゃ可愛くなりました!
2009-12-15 ▼ この展開、好きだなあ
待望のカイジ続編!
このシリーズに入る前のパチンコや麻雀勝負が
ダラダラ長引いてしまった感は否めないので、
期待半分不安半分だったのですが、予想外の展開
に驚いています。そして、実に面白い。
これも全て次の勝負の伏線なのでしょうが、
早く続きが読みたくてたまりません。
「えっ」とか言いながら、坊ちゃん作の小説をひたすら
読んであげるカイジの付き合いの良さは中々笑えますね。
2009-11-23 ▼ 調子が戻ってきました
賭博堕天録シリーズが最後になるという話ですが、こうして「和也編」とか
いろいろ分ければ、仮にこの「和也編」で盛り上がりを取り戻したら続編、
人気を失ったらこのままこの「和也編」で終わりにする、そんな風に受け止
めています。
いろいろな仕掛け、けれん味、キャラクターの暴走気味の人生述懐、とても
残酷なエピソードなど、本来のカイジワールドが帰ってきた感じです。
もともとカイジは開司という名前に象徴されるように、何か、作者が持って
いるテーマを開示しようとしているキャラクターだと思います。
それはこのシリーズの初期でよく暗示されていました。
まさかそれを放棄して、ただの破天荒ギャンブル漫画にするつもりはないで
しょうから、ぜひ作者の思うところや人生観を、カイジを通して思いっきり
ぶちまけてほしいところです。
期待票ということで★五つです。
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発売日:2010-02-05
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賭博堕天録カイジ 和也編(2) (ヤングマガジンコミックス)
2010-06-11 ▼ 決してつまらなくはないが…
自分の書いた小説を例に挙げ、人は追い詰められた時にこそ真実(リアル)の姿を見せる、と主張する和也
そんな和也に対して、無理やり追い詰め正気が保てないような状況に追い込むのでは意味がない、日常のちょっとした場面でも人の真実(リアル)は垣間見える…と主張するカイジ
しかし和也はさらに続ける、日常の姿なんて当てにならない、カイジは今まで見てきたはずだ、わかっているはずだと。
カイジの頭には三好・前田・安藤・古畑…今まで手酷い裏切りを受けた相手の顔が浮かび…
土壇場でなくても風向きや条件・状況で人は容易く寝返る!裏切る!と言うカイジ
しかし同時に、今死んじまうっていうような状況でも人間らしさを失わない、土壇場になっても意地を見せる人間もいた、と
石田・利根川のことを思い出しながら言ったカイジ。
和也はそんなのは真実ではない、カイジの勘違いだと言い張ります。
だいぶ省略しましたが、このあたりの会話は結構面白いものがありました。
カイジがこんなに長く敵対ポジションのキャラクターと1対1で意見をぶつけ合うのは珍しいのではないかと思いました。
…ただこれが悪い点でもありました、互いの主張のどちらが正しいのか確かめよう!と和也が用意した実験、
この友情確認/救出ゲームが後を引っ張る引っ張る…最初こそ面白く読めていたのですがちょっと長過ぎだと思うのです…
カイジと和也、どちらの主張が正しいのか?という、これもある意味勝負なのかも知れませんが
やはり多くの読者はカイジが直接ゲームに参加して和也とサシで勝負をする展開を期待するものだと思います。
カイジ&和也はいつまで傍観者でいるのか…正直つまらなくはないが特別面白くもないのです
この巻はまぁ普通です、そんな感じです。
2010-06-09 ▼ 結局、他人事
カイジ自身がギャンブルしているわけではなく、他人のギャンブルを傍観しているだけ。
その結果がどうであれ、カイジには何の影響もないので、読んでいる方も「ふ〜ん」で終わってしまう。
おっさん3人のギャンブルではなく、そのうちの1人がカイジであれば、
カイジの心理状態が読めて面白そうだが、カイジは聞こえもしない声を張り上げているだけ。
既に3巻が出ているようですが、買う気になれませんでした。
完結したらレンタルで一気に流し読みしようと思う、というレベルです。
2010-06-04 ▼ 正直、この巻はつまらないが・・・。
皆さんも書いている通り、この第2巻はつまらない。
和也の小説は彼らしくて面白いのだが、
始まったゲームにカイジが参加してないため
緊迫感に欠けるし、
そもそもこのゲームでは友情を試すことには
ならないと思われます。
でも、実はこの次の3巻は面白いんだよね。
ファンなら許すべし!
3巻より後はまた分からないけどね。
2010-04-25 ▼ 正直いって
カイジ全巻の中でもっとも面白くなかった。
このゲームで友情がためせるの?
友情ではなく、ただあとの二人がどう動くか予測することで成り立つゲーム。
相手への信頼や思いやりがゲームに介入してくる余地がないんだけど。
それと、カイジはこの3人と面識もないのに騒ぎすぎ。
次巻では、殺されそうになり苦しみのた打ち回る3人を救うためにカイジがゲームに参戦するって展開になるのかな。
なんだかなあ。
2010-04-04 ▼ 安定の福本漫画
人気シリーズとして待ち望んでいる人は多いのでないだろうか。
今巻も、期待通りのワクワク感。
ゼヒオススメします。
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クリップ 1 人
レビュー総数 11 件
レビュー評価 
発売日:2010-06-04
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賭博堕天録カイジ 和也編(3) (ヤングマガジンコミックス)
2010-08-14 ▼ だらだらのぐだぐだ
物語の先を読みたいと思っているときに、だらだらと登場人物の紹介が挿入されます。「結末が知りたかったら、コミックを買い続けなさい」という、嫌な商法です。(もしくは、スピンオフ漫画の描きすぎで、意味もなく登場人物を深く掘り下げたくなっちゃう症候群では!?)
お忙しいのは重々承知していますから、福本先生は、少し休まれた方が良いのではないでしょうか。
2010-07-16 ▼ チャンたちの生い立ちは・・・
以心伝心ゲームはそれなりに面白いとは思いますが、チャンたちの生い立ちを掘り下げるのは止めて欲しいです。主要なキャラクターになるわけでもないでしょうし。このマンガに求める理不尽さというのは、その人の属性ではなくてゲーム(ギャンブル)の中で生まれる展開にあるのだと思いますし。また、チャンたちの生い立ちもどちらかといえばステレオタイプで、枠を埋めるために深く取材がされなかった新聞記事を読まされているかのような薄い内容です。残念です。
2010-06-25 ▼ おもしろいです!!
あくまでも「和也編」なので、和也のゲームが多くなってしまうのは仕方ないと思います。
最初のうちはカイジとして見るより、カイジ外伝として見る方が楽しめるかもしれません。
2010-06-10 ▼ いや、普通に面白いけど?
正直酷評多すぎだろw 確かにカイジは傍観してるだけだけどこれはこれで面白いよ
チャンとマリオの回想シーンもなかなか心打たれる所があったし
そんなにがっかりしたなら次から買わなきゃいいだけの話
マンガやゲーム等の娯楽は楽しんだもん勝ちだしね 何事も通ぶって楽しめない人は可哀想だねww
2010-06-09 ▼ じわじわと…
2巻から続く、チャン・マリオ・光山らアジア人3人による救出ゲームがメイン。
カイジの立ち位置は2巻から特に変化はなく、和也とともにゲームの観戦者になります。
今回はそこにチャンとマリオの過去回想+和也によるインタビューという要素が加わります。
チャンの回想はそこそこに、しかしマリオの回想はなかなかにサスペンスな展開。
ヤンマガで先行して読んでいた時は、話が進まな過ぎるだろ!と若干イライラしていたのですが、
改めて3巻/単巻としてまとめて読むと実はストーリー部分はかなり面白かったので評価を改めます。
ただストーリー自体は面白くともカイジがメインではないという部分にマイナス要素があるように思えます。
今回のカイジと和也の会話部分は、和也というキャラクターの掘り下げでしょうか。
和也は今までの敵対ポジションのキャラクターとは少々毛色が違うようです。
多少、あの3人の意地をつつく場面はあるのですが、是が非でも悲惨な結末を望んでいるというようなタイプではないようです。
和也は、カイジの言うことに対して悪意なく本当に素直に反応してくるところは面白い。
カイジとの会話で本気で頭を抱えて「どんなイメージなんだよ、オレって」とマジ凹みした和也には笑えました。
可も不可もなく、★3つ。
(若干のネタバレを含みますがこの巻数にある話は後々効いてくる…と、
現在ヤンマガを読んでいる身としては★3.5ぐらいの感覚に。ここで止まらず5巻ぐらいまでは読んで欲しいところ。)
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