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Amazonレビュー
2009/08/11
「大災害が育てた総理。」
緒形総理が大きな役割を果たす巻。平時では今ひとつ頼りない首相だった緒形氏が、日本沈没という大災害を前にして素晴らしい政治家に育っていったのがよくわかった。真っ白になった髪の色が彼の重圧を示している。子供達に希望を失わないようにと声をかけ、そして・・・・・。更に衝撃的なのは、皇居から国民に発せられたメッセージ。読んでいるだけでその場にいるようで圧倒された。そして、私もまた救われたように感じた。14巻はすごい巻だ。
2009/01/31
「曇天に射す光」
「日本人救出作戦」の条件を飲み、嫌応無しに連れ出される事になった日本人。
調印し、国民の怨みを受ける事になった総理は、日本に帰って来た。 『恥をかいても逃げない大人』であるために。
一方、事実上の強制連行に希望を失った国民は、誰もが笑わなくなり、落胆の色を浮かべていた。 日本が沈みきるまで続くと言われる暴風雨に、皆が晴天を忘れていた。
そんな時、“あの人”が国民に語り掛ける。 それは、江戸城跡地……皇居からだった。
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