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Amazonレビュー
2008/03/10
「運命」
なかなか会えなかった二人が、ようやく… 二人が揃うと、パズルのピースがピタリと合うような、不思議な安心感があります。これが運命というものなのでしょうか。 結びつくきっかけを与え身を引いた少女は、ラストで恋した少年と握手をして別れますが、彼女もまた運命に組み込まれていたのではないでしょうか。 …本当に不思議な作品です。
2006/12/18
「カバーの小じかけも、好き」
カバーの裏で、2人が重なっている
1巻を比べてみると、わかるんだよね。
2巻はページ数も多くて、お得な感じ。
2人がようやく出会えて、本当にほっとした。
主人公の男の子が霊が見えるようになっていたのは、
運命の人とのつながりを感じるためだったんだね。
2005/06/24
「王道少女漫画」
こんなにも単純で純粋な引力だったのかと驚いた。 そのあまりにも自然な力が嘘っぽくならないのは、紀ちゃんのおかげが大きいと思う。紀ちゃんや坊、ヤブ、ウタくんやツキちゃんの家族は、それぞれがそれぞれの思考があっての動きをしていて生きてる。その中だから二人の引力がより美しくなる。 王道少女漫画の純愛ファンタジー、それでいいと思う。 『ラピュタ』を見たような、日常ではなかなか味わえない眩しい気持ちになる。
2005/06/13
「見事に完結」
さすがはくらもち先生、余韻を残しながらも見事にきっちり物語を完結させています。 個人的には星5つなんですが、ウタくんとツキちゃんの出会いのドラマチックな展開を期待されていた方には、少々拍子抜けする感もあるかと思い、星4つにしました。 1,2巻通して読んで気付いたのは、この物語はウタくんとツキちゃんの純愛をテーマにしていながら、実は紀さんの心理描写がストーリーの核となっていることです。 読み終えた読者のほとんどの方が、紀さんというキャラクターに一番共感を覚えるのではないでしょうか。 ウタくんへの片想い、ツキちゃんとの友情、そして嫉妬。二人を出会わせたくない、でもそんな自分に対する嫌悪感。 そうした紀さんの複雑な心理描写を、最後までセリフと絵だけで表現しきっています。 くらもち先生の天才を見る思いがしました。
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