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2010/02/20
「分かりやすいヒーローの活躍」
ウィーン会議に出席しているプロイセン国王の護衛役として赴任してきたばかりの軽騎兵大尉エドゥアルト・フォン・リスマイヤーは、仮面舞踏会の会場で出会った令嬢と馬車で移動中に、覆面の男たちの襲撃を受ける。
自慢の馬術と剣術で彼らを撃退することには成功したものの、正体を突き止めることには失敗したリスマイヤーだったが、プロイセンの知将グナイゼナウの命により、襲撃者の背後にある組織を探ることになる。
彼の探索を邪魔に思った敵は、リスマイヤーの唯一の弱点であり敬愛する義姉を攫い、リスマイヤーを意のままに操ろうと試みるのだが…。
めっぽう強い色男だが義姉には逆らうことが出来ないリスマイヤーと、欧州の大国による旧体制を憎み、追放されたナポレオンを復位させようと行動する健気で気丈な少女クラウディアという、ヒーローとヒロイン。リスマイヤーのお目付け役のギュンターと、老元帥ブリュッヒャーなどの元気なおじさんたち。そして、陰謀を画策する影の組織などが、混乱期のヨーロッパという魅力的な舞台で、分かりやすい英雄譚を繰り広げます。
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