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Amazonレビュー
2010/02/13
「完全なダイジェストではないのですが良書!」
あの源氏物語を非常にコンパクトにまとめた漫画。
光源氏のお話だけでなく、なんと宇治十帖の展開まで入っているのは貴重です。
ただし源氏が明石から京都へ帰って明石の姫君が入内するまでの展開は省略されています。
玉蔓さんのくだりは完全省略なので要注意。
平安時代の出家の意味合いなども、さらりと解説してありまして、
源氏物語を全然知らない方でも、話の筋立てがわかる御本です。
最後、浮舟さんのオリジナルな結末に感動。
自分の不幸しか嘆けない薫君(ほんとにも〜w)と好対照です。
2010/02/05
「すごい・・・。こんなにコンパクトになるとは・・・。」
源氏物語をいつかは読みたいと思っていた。
しかし、原文は難しすぎる。
「あさきゆめみし」という漫画があるのは知っていたが、それを全巻買ってまで読もうとも思わなかった。
本作品は、200ページ弱しかないが、非常にコンパクトにまとまっている。
かといって、省略されすぎていて、内容が分からないということもない。
そのさじ加減が非常によい。
しかも、文字もそんなに多くなく、読むことに苦もない。
非常に感心させられた一冊でした。
一夫多妻制はろくな事がないなーというのが、読み終えた感想です。
しかし、平安時代の人、つまり1000年以上も前に書かれたとは思えない。
人間考えることは1000年たってもあまり変わらないなと思いました。(特に男女関係)
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