この本をクリップしている人 (1 人)
⇒すべて見る
#この本をクリップしている人はこんな本もクリップしています
Amazonレビュー
2010/03/14
「ポッカリと空いた隙間」
火野に誘拐された生徒を救出するため、ジーザスが罠の渦中に飛び込んでいくのだけれど、途中からエレメンツ・ネットワークの台場巽が介入してくる。読み終わってみたら、ジーザスが暴れていたのか、台場巽が主人公になってきたのか分からないくらい。
24の残影がまだまだ影響を及ぼしている。登場する敵たちは、皆それぞれの理由で復讐を口にする。意図せず大切なものを断ち切られた者は、善悪を問わず、失ったものを埋めるための何かを必要とするのだろう。そして、彼らにとってはそれが敵なのだから。
2010/02/28
「復讐迷路」
キングの遺産をめぐる戦いもいよいよ本格化し、面白さもヒートアップ。殺された家族の復讐の為。ジーザスと行動を共にする日奈。恩人である御堂の復讐の為。ジーザスを狙うアッシュ。さらに、前巻から登場した新キャラである24の首魁・みさきの復讐が加わり、復讐の迷路と化した新たな戦場で、ジーザスはいかに戦い、生き延びるのか?そして、エレメンツ・ネットワークや火野の介入はこの迷路をどう変えていくのか?前作の「イージス」でもテロ戦争を題材にした負の心の対立を今回も惜しみなく活用。そして、同じモノを背負いながら、否定の道を歩む少女・あかりの存在は、他の少女達をこの迷路の出口に導くことが出来るのか?隠れたヒロインである彼女に今後も期待しています。また。前作で未消化で終わった火野のドス黒い活躍にも期待しています(笑)
|