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Amazonレビュー
2010/02/28
「日常系ギャグではなく、日常を描いた漫画が読みたい人向け。」
既刊1〜3巻のレビューを全て読み、かなり絶賛されていたのを信じて買ってみました(本誌でチェックせずに買うのは、私としては珍しいことです)。
しかしながら、絶賛されているような面白さは全くありませんでした。ちょっと分析的に、その理由をレビューしたいと思います。
1.設定面
「見た目は典型的外国人、中身は日本人以上に日本人らしい小学生」という設定は別に嫌いではありません。むしろ、きちんと練りこめば面白くなる設定だと思います。
しかし、そもそもピンクや紫の髪色が個性として描かれる日本の漫画において、金髪だけでその設定を生かすのは大変難しい。口調は日本人のそれで、台詞の内容もほとんど外国の話がなく、只の金髪小学生になってしまっています。
2.絵柄
下手ということはありませんが、だからと言って、きらら系漫画の中で取り立てて上手いということもありません。正直に言ってしまうと。
1巻と比べると確かに上手くはなっていますが、普通と評さざるを得ません。
3.内容面
一番致命的だと思うのは、ギャグやネタがあまり面白くないということです。
日常を朗らかに描くのは悪い作風だとは思いませんが、設定や絵柄を生かしきれていない作品が、ネタの内容以外のどこで勝負するのでしょうか。
つまり、日常系ギャグでも日常系コメディでもなく、日常を描いただけの漫画になってしまっています。日常を描いた和み系・癒し系漫画を目指すなら、日本人っぽい外国人という設定や、リズの幼少期に関するシリアス展開は不要な気さえしてきます。
総じて評すると、作者やファンの方には厳しい物言いとなってしまいますが、絶賛する程ではありません。
購入を検討されている方は、本誌でチェックしてみてから買われることをお薦めします(私も、今後は本誌でチェックする手間を疎かにしないようにします)。
2010/02/27
「もしかして、そろそろ最終回?」
ほのぼのとした(でも少しだけ毒のある)小学生3人娘の日常ギャグ漫画。
キャラクターの描き方にクセがあり、好き嫌いが分かれるところであるが、
緻密な下町の背景画など、その丁寧な作風から、連載開始からファン。
ただ、主人公の幼かった頃の記憶と共に、背後が少しずつ動き始めていることから、
そろそろ最終回なのか?…と思ってしまう。
まさか、次で最終巻か?最後まで目が離せない。
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