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Amazonレビュー
2009/04/11
「待望の新刊。」
夜麻みゆきの待望の新刊!
ストーリーは独特でいいと思うのですが、構成がイマイチでした。
一話完結で絵本みたいでした。
2009/02/13
「人間関係などに疲れたときのための一冊に」
初めてこの人の漫画を読みました。以前連載していた作品があるのは知っていますが、そちらの内容は知らないです。
パン屋トリフィルに住む二人の姉妹と一人の居候の物語。1話あたり10ページ前後の話が10編収録されているのですが、どれも優しくのどかな雰囲気で(登場人物に本当の悪人とか出てこないし)そして不思議なお話ばかりです。どこか現実に近い設定や寓話的要素を含んだものもあり、漫画というより絵本を読んでいるような印象を受けました。すぐに何度も読み返すより、時間をおいてゆっくり読み直したい作品です。
またイラストが可愛らしくかなり癒されます。表紙は昼で主人公達、裏表紙は夜で……といったデザインも作品の舞台となる町、オンファスの不思議な一面を示唆していて素敵です。カバー折り返しの作者あいさつで単行本は全2巻になるとあるのですが、巻末では好評連載中とあります。連載は終わってしまったのでしょうか? それとも最初から話数を決めているということでしょうか? ともあれ、次の巻で終わりのようです。
1話1話で完全に句切られているので、電車などのちょっとした移動の時に読み進めることも可能です。話と話の間には設定資料が、また巻末には『E'S』の結賀さとるとのスペシャル対談や作者による作品解説などがあります。読むことで今作ををより深く味わうことが出来る内容ですので、雑誌で既に読んだという人も楽しめるのではないでしょうか。
2008/12/27
「お帰りなさい夜麻先生」
「刻の大地」10巻が出たのが2002年3月だったので、ほぼ7年ぶりの新刊ですね。一時はどうなるかと思っていたので、夜麻先生の新しい単行本を無事手にすることが出来て嬉しい。
本作は、オアシスの街オンファスを舞台に、夜麻先生らしい優しい日常風景が描かれるファンタジーです。心温まる話、不思議な話やちょっぴり怖い話、10の物語が収められています。「塔」「仮面の男」など、旧作ファンには気になるモチーフもチラリホラリ。
古くからのファンの方も、新しく読み始めた方も、共に楽しめる優しい作品です。
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