『ワンダフルデイズ (4) (まんがタイムKRコミックス)』
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Amazonレビュー
2009/12/27
「みんな騒がしくも恋をしたりと幸せそうね」
「人間以外=人外」が物語の登場人物の大半を占めながら、肝心の物語はどこまでも「人間くさく現実的」というこのギャップがこの漫画のやはり一番の魅力ですねー。見掛けと中身の、一般のイメージと現実の妖怪のその隔たりが読んでいてとにかく頬を緩ませてくれます。みんなして人間との恋にも躊躇なく、いたってドライで積極的だし。
でもそうした笑いの要素ばかりでなく、ちらりとシリアス分も垣間見えるのが私がこの漫画に惹かれる最大の要因でしょうか。今巻でも新キャラ碧子のその過度のブラコンによるドタバタぶりが大きく示されながらも、そんな碧子の真の役割が「座敷童が見えない」というそれであることは明らかで、そうしたことに壱達が思うところがありそうな様子また描かれと、こうしたものが物語により深みを与えていると思います。
壱のよく思い出せない過去、これが明確になった時がきっと物語の終わりでしょうが、それが薫の懸念するような悲惨なものでないことを祈るばかりです。基本夢見がちにしてダメな男性陣、しっかりし過ぎにしてすれ過ぎの女性陣、この作品のそんなバランスがもう大好きですこのままずっと続いて欲しいです!ウチにも座敷童がある日ぶらりと来ないかしら、とそんなことを思いつつ期待しつつ次巻を待ちたいと思います。
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本の情報 |
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この本は当サイトに登録されています。 Amazonとの情報同期日 2010/02/09
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全巻セット情報 |
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この本は以下の全巻セットに含まれています。

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