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Amazonレビュー
2010/03/08
「レシピ漫画」
ストーリィ漫画というよりはレシピ漫画、ともいえる作品で、主人公である筧史朗は弁護士事務所に勤める43歳の美形弁護士であるが、いろいろ秘密を抱えています。1番大きいのはゲイであること。そして2番目が料理に情熱(決して美食ではなく、食費を切り詰め、美味しくそして無駄を無くすことに 執念 を持つ)を、充実感を(食材を使い切り、そしてできるだけ底値で手に入れることがモットー)求めていることです。食費は月2万5千円でやりくりしています(もちろん余らせると妙に嬉しい)。
そんな筧は2人暮らし、相手は矢吹 賢二という美容師、人当たりの良い職場でカミングアウトしたゲイ。基本料理はしない(3巻で唯一の料理「即席ラーメン」を作っている)が、筧の料理を非常に美味しくいただく係、羨ましい。
で、毎回話しの内容も面白いのですが、美味しいもの、を手作りで、そして毎日の中で、というこだわりを感じさせて良いです。正直なかなかに恵まれた生活だと思うし、筧さんくらい料理が出来るのは有る意味憧れです、食材を無駄にせず、しかも料理とその食材を手に入れるという行為全てを楽しんでいるところが、何より好ましいです。
また、主婦で料理友達、というかスイカの縁で結ばれた佳代子さんとの馴れ初めも笑えてよかったです。
私の好きなレシピ(もしくは話し)は、筧さんの前の彼女が出てくるイチゴジャムとトーストの話し、ジョーとナスのトラウマ話しがきっかけの茄子とトマトと豚肉のピリ辛中華煮込みと豆腐サラダの献立、矢吹との同棲のキッカケとほうれん草入りラザニア、明太子サワークリームディップとバケット、鶏肉の香草パン粉焼き、そしてツナサラダの献立、老後のプランが狂ってしまった話しとかやくごはんの献立、比較的クレープに興味は無いが昼間っからビールには惹かれます夏休み最初のブランチの献立、です。
料理が好きな方に、やりくりが好きな方に、オススメ致します。
2010/02/25
「女心のわかる料理マンガ」
ゲイのカップル…男の自分としては、最初ちょっと引き気味なのだが、
料理の美味しそうなこと、手際のいいこと、ついついページが進む。
そして読み進めるうちにだんだんと2人の関係にも慣れてくる。
というか、妙にドライで冷静な視線は、どこからどう見ても”大人の女”の目。
男心というより、(作者の)女心が描かれている気がする。
2巻あたりから徐々に出てくる家族の話、2人のエピソード…。
これはいい!はまってしまいます。
何より、料理しよう!というモチベーションが超上がる。
年越しラーメン最高です。
2010/02/16
「漫画で料理をお勉強!!」
ゲイカップルの日々の暮らしを通して、毎日の食事の様子が描かれています。
料理シーンはそのままレシピになります。
ただ、あれ食べた、これ作ったの料理だけでなく、40を過ぎたカップルなら誰でも遭遇するかもしれない出来事が淡々と描かれています。
もちろん、ゲイカップルならではの悩みやエピソードもありますが、
カップルの関係や親子関係、仕事などなど、誰もが共感できるエピソード満載です。
「あれこれあるけれど、今日もご飯を作って二人で食べる幸せ」を感じることができます。
2010/01/11
「つい、買っちゃう」
さすがに三巻にもなると飽きるかな、と思いきや
買ってからクレープ・きんぴら・ラーメン・サン
ラータン作っちゃいました。どれも美味かった。
不思議だな、この本のおかげで自分の生活が少し
豊かになっている。ストーリーも面白い。
レシピ次第では、次も買っちゃいそうですね。
2009/12/24
「今年の年越しは」
今年の年越しはあの袋ラーメンにきまりました。
待望の第3巻は筧さんちのお正月にケンジの年越し、そして彼らの日常や仕事ぶりなど。
今回も毎日の食卓が嬉しくなるような料理が沢山出てきます。
ケンジの料理も初披露。
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