この本をクリップしている人 (3 人)
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Amazonレビュー
2010/03/14
「是非読んでみてください」
マンガ好きなので結構色々読んでますが、一巻を読んで以来
最も続きを楽しみにしつつ、何度も読み返しています。
若者よりも渋いおっさんばかりが脇を固めるのですが、
それがまた、バイキングだから残忍で悪党でもあるのに
それでも惹きつけられてしまう魅力があるのです。
私はこの巻の表紙になっているアシェラッドというキャラが
最も好きです。
普段は飄々としたワルという感じなのですが、心の奥に
押さえ込んでる闇とのギャップが魅力的で、登場するたびに
どんどん好きになっていきました。
ストーリー、人物、迫力のある画といいどれも文句ない出来で
あるのでまだ未読の方にはぜひ読んでみてほしいです。
2010/01/29
「トルフィンの本当の仇は」
アシェラッドがいなくなり人生の目標がなくなって廃人寸前になってしまったトルフィン。だが父親を殺した本当の人物はフローキーだ。アシェラッドはフローキーを殺し損ねたが(わざとかも)いつかトルフィンが父の仇の真実を知ってフローキーを討つときがくるのかな。
目つきの悪いあひるくちのトルフィンが好きだっただけににトルフィンの木こりっぷりにショックを隠せなかった。早く戻ってほしいけど、そこに戻ってしまったら成長してない進んでないという事になってしまうからもう少年時代のトルフィンはこの先見れないのだろうな。とにかく続きが楽しみで仕方がない
2009/12/01
「どんだけ空気が読めるんだ〜!」
クヌート王子か、故郷のウェールズか。
選択を迫られるアシェラッドが取った行動。
ちらっとだけ、クヌート王子に視線を送り、
それだけで、その場の段取りを悟る王子。
・・・・どんだけ空気が読めるんだ〜!!!
まさかこんな展開になるとは、
トルフィン並みに思いもよらなかった私は、
平和な時代に生まれたことを感謝すべきなのだろう。
そして・・・8巻かけてまだ序章だったんだ(汗)
2009/11/13
「家人から借りた ネタバレ」
この作品は結構メジャーらしいのですが・・ほんとうに?ほんとうに?皆してだましてない?
とにかくこまの端から隅っこまで超絶丁寧で時代考証は神なんですが、題材がバイキングで少年マガジン掲載・・それでいいのか講談社は。
弟はトルケルが好きみたいですが、アシェラッドでしょ、このまんがは。つか、アシェラッド先月号で死んだよと聞いて仰天です。この漫画それでやってけるの??
つかアシェラッドもトルケルも主人公じゃないし・・しかし、バイキングまんがってクリスタルドラゴンといい時代考証が丁寧なまんがが多いですねぇ▲
と思いつつ アシェラッド案外あっさり死んでてショックでした・・
2009/10/15
「ブリタニア王の末」
アシェラッドが…
ヴィンランド・サガの主役は、実はアシェラッドだったんじゃないかと、思うくらい
彼の生き様に、ただただ感動します。胸が震える素晴らしい描写です。
「灰まみれの」アシェラッド。
最初1巻で出てきた彼はただの皮肉屋な海賊の首領で、
脳味噌が足りない野蛮で荒くれ者達のまとめ役でした。
しかし彼は誇り高き戦士であり、
海賊の長という役回りは、あくまで 彼が演じていたかりそめの姿だったことが徐々に描かれてゆきます。
決して譲れない強い信念と志を持った、思慮深い人物として描かれるそのキャラクター描写は素晴らしい。
幸村 誠、此処に在り。…もう、見事としか言いようが無い。
…凡人にはこんな漫画は決して描けない。
半分がノルド人であるという悲しい宿命を背負いながらも、気高く諦めず、逞しく生き抜くその後姿は、
読者の心に訴えかける、何かとても大事な意味、深く込められたメッセージが、あると思います。
もう、最初読んだ時は マジでぼろぼろ泣きながら読みました。
こんなにひとつの漫画で泣いたのは初めてに近いです。
絵もこれ以上無い非常に高いクオリティ。そのひとコマひとコマ、キャラクターの表情、仕草一つ一つが焼きつく様に印象に残ります。
…
そして遙かなる感動巨編はまだ果てしなく続きます。
本当の戦士とは。
本当の楽園とは何か。
本当に、下手な映画より見応えがあって描かれるテーマが壮大で深いです。
…日本に生まれてよかった。漫画って素晴らしい。
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