この本をクリップしている人 (2 人)
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Amazonレビュー
2010/03/10
「紛れもないエンターテインメント!」
この方の作品は、最近、ストーリーがパターン化しているような
なんとなく似たような作品が続いてるような
気がしますがその中でも秀逸です。
このペースで本を出し続けて、しかもどれもクオリティーが高いのには
驚かされます。
2010/03/03
「下町人情物の傑作」
宮部みゆきのように、丁寧な人物描写はないのですが、さらりとした文体で登場人物の生きざまを表現してしまう力が、この人のすごいところですね。個々の事象をちりばめておいて、徐々に収束させ答えを出すうまさは、一見無関係で単純な数式をちりばめて、いつの間にか答えが出ていたような不思議さがあります。殺人事件なのだけど、なんとなくスッキリ爽やかな気持ちも感じてしまう、そんな素敵な作品です。
2010/03/01
「加賀恭一郎らしくない…と思っていたが…、」
今まで通り、頭の切れる加賀恭一郎だが、「嘘をもうひとつだけ」の頃のようなクールさがなく、ただの優しいお兄さんになってしまったと、読みかけの頃は思っていましたが、最後に、「赤い指」で見た情熱的な彼であって、ほっとしました。 ただ、あれほど表面的なものではなく、内に秘めた熱情です。 今回も小さな社会悪も見逃さない厳しい加賀恭一郎が描かれ、爽快感があります。
ただ、「聖女の救済」の時同様、「実はこんな人いました」「実はこんな過去がありました」的な急展開が今回もあるのが、やや不満です。
2010/02/21
「加賀ファンの方には是非おすすめです!!」
東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズ最新刊。
これまでいろいろな作品で主役でも脇役としても登場している、東野作品の中で突出した魅力的なキャラクターである加賀。今作はそんな加賀の魅力が満載です!!
全編を通じて一つの事件を追った短編構成となっていて、引き込まれる読みやすい作品だと思いますので、読書に慣れていない方に勧めるのにも良いかも。
東京下町を舞台にしており登場人物も江戸っ子のせいか、読後感もワリとスッキリかと思いますよ。
ただ、純粋なミステリーというよりは人情モノの側面が強いので、ミステリ好きな方々には消化不良に感じる部分があるかも。。。
とは言っても東野さんの上手さはサスガです!!最近読んだ作品の中では抜群に面白かったので満点にさせてもらいました。
2010/02/14
「それなりに」
ドラマ化するので購入したが本格ミステリーではない。
ミスリードから流れていくのである程度的は絞れていく。そうは云っても最後まで読まないと決め付けられない展開でありそれなりに愉しめる。ちょっと中弛みになりそうな気がするのでドラマではどうなるのか。
加賀を阿部寛と置き換えてても違和感はない。残念なのはあだち充似の作風でやたら善人ばかりになっていること、大袈裟な人情タウンにする必要があったのかと訝う。あとは序破急に戸惑うものがある。
映像を観てから読むのも一興かもしれない。
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