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『藤子・F・不二雄 大全集 第1期 全 33 巻』


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藤子・F・不二雄 大全集 第1期 全 33 巻

藤子・F・不二雄 大全集 第1期 全 33 巻
装丁: コミック
著者: 藤子・F・不二雄
出版社: 小学館
発売: 2010-06-25 ~ 2009-07-24

平均評価: 4.74.7
平均レビュー数: 5 件/冊

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Amazonレビュー

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 13 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-07-24
在庫あり。

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-06-09 ▼ 今だからわかること。 5.0

いやぁ〜。嬉しいですね。また、オバQと出会えるなんて!!!
オバQが大好きでした。
記録を見るとオバQは、1964年連載開始になっています。
赤塚不二夫氏の「おそ松くん」が1962年になっていますので、このころの少年サンデーは凄いメニューだったんですね。
オバQは、鉄腕アトムや鉄人28号といったSF漫画から、生活に即した物語に読者の目当てが変化したことを表しているのだそうです。
その前に、「おそ松くん」がいて、「オバQ」で、どちらも自分達と同じような家庭が舞台ですものね。
身近に感じられたんでしょうね。
それに、以前は見落としていた作者のクレジットです。藤子不二雄とスタジオゼロとなっていたんですね。
そして、言わば、トキワ荘メンバーによる合作だったなんて、当時は全然知りませんでした。
知った上で読むと、確かに、絵に特徴があるので何となく描いた人がわかります。
石森章太郎氏、つのだじろう氏、藤子不二雄A氏。赤塚氏も加わっているそうなのですが、赤塚氏の絵だけが判りませんでした。
改めて、凄い漫画だったことを知りました。毛が3本になったのは、4話目あたりですね。
読むと喋りたくなります。話す相手を見つけておく必要があるかもしれませんよ。

2010-01-04 ▼ 語り継がれる作品 5.0
2009-10-14 ▼ 素晴らしい 5.0
2009-10-02 ▼ オバケ=怖いのイメージを払拭して、親しみすら湧かせた作品。 4.0
2009-09-24 ▼ オバケなんて怖くない 5.0

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ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 19 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-07-24
在庫あり。

ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)

2009-11-27 ▼ 大満足!! 5.0

「コミックス未収録作品も収録」と書いてあったので思わず買ってしまいましたが、
大満足です!13作品くらいコミックス未収録作品が入っていました。
その他にも連載開始前の予告ページ、初出掲載リスト、カラーページなど盛り沢山です。
ドラえもんファンなら買って損はないと思います。

やはり「ドラえもん」は不朽の名作ですね。子供だけでなく大人も楽しめる漫画だと
思います。これからも時代を超え、世代を超え愛されることでしょう!

2009-11-26 ▼ デカっ 4.0
2009-11-12 ▼ 少々重たいですが 5.0
2009-09-06 ▼ まさに完全版 5.0
2009-09-05 ▼ 編集者の熱情に脱帽!! 5.0

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パーマン 1 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 10 件
レビュー評価 3.5.0
発売日:2009-07-24
在庫あり。

パーマン 1 (藤子・F・不二雄大全集)

2009-09-15 ▼ 装丁のデザインどうにかならない? 3.0

今回の大全集の刊行は非常に素晴らしいのですが、シリーズ全て表紙のデザインがダサすぎますよね。
題字含め藤子・F・不二雄先生の作品なのに、なんでゴシック文字使うのかな〜。
大人っぽくしたいのは分かるけどこんな陳腐なデザイナーさっさとクビにして欲しい。
少年サンデー初登場の扉絵の魅力が台無し、、、。

正直、表紙のデザインが酷いので全巻購入を断念しました。
残念すぎます、、、、。

旧てんとう虫はポップで好きでした(個人的には)

2009-09-05 ▼ アニメ化された影響が強いか? 3.0
2009-08-29 ▼ パーマン 4.0
2009-08-22 ▼ 未収録作品が楽しめるのはやはり嬉しい 4.0
2009-08-21 ▼ 記憶と違うと悲しい 3.0

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エスパー魔美 1 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 13 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-08-25
在庫あり。

エスパー魔美 1 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-07-28 ▼ 健康なお色気。 5.0

SF作家の小松左京さんが、「エスパー魔美」の大ファンであるとお書きになっていました。
この全集で初めて「エスパー魔美」を読んでいます。
藤子作品特有の読者に近いところにいる主人公に親近感を持ちました。
主人公はエスパーですが、超能力者という呼び方とは少し異なる、駆け出し魔法使いといった程度です。
そしてお父さんが絵描きで、お母さんが出版社に勤めていて、曾お爺さんの奥さんがフランス人だったんで、髪の毛が赤いのはその遺伝によるものという設定です。
なぜ、とか、どうして、といったことにはならないで、凄い力を楽しんでいる超越性がある種凄いです。ESPを特別視していないためテではないかと思います。
そんな彼女はお父さんのヌード・モデルをアルバイトで努めているという一面も持っています。
彼女は、すこしづつ練習を重ねて、超能力を身につけていくのですが、この作品の魅力のかなりの部分は、主人公の健康なお色気にあるように思いました。
とっても魅力的です。

2010-07-16 ▼ 文庫版もよいです 5.0
2010-04-17 ▼ 最も「宗教的」な漫画 5.0
2009-10-18 ▼ 『エスパー魔美』第1巻 5.0
2009-10-03 ▼ おマミ 5.0

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キテレツ大百科 1 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 9 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:2009-08-25
通常2~4週間以内に発送

キテレツ大百科 1 (藤子・F・不二雄大全集)

2009-10-25 ▼ 原作の前半を収録した第1巻(全2巻) 4.0

発明の好きな小学生が、先祖の遺した書物に記された発明品を復元して活躍する、1話完結のSF(?)作品です。第1話で製作した人格を有するロボット:コロ助が狂言回しとなって話を盛り上げます。第1巻では、1974年から77年まで月刊誌「こどもの光」に連載された全40話のうち、前半の20話を収録しています。

この作品はアニメが成功し、88年から96年まで長く人気を博しながらもF先生の連載は再開されず、代わりに原作のアシスタントを務めた田中道明さんが「新キテレツ大百科」を連載しました。そのため、アニメ版の物語の大半がF先生の原作には存在しません。本巻に登場する発明品の名称を列挙しますので、印象に残っているあのお話が収録されているかどうか、参考にしてください。

01 からくり人間(コロ助)
02 脱時機
03 しん気ろう鏡
04 亀甲船
05 聞き耳ずきん
06 航時機
07 かべぬけ服
08 千里鏡、昇月紗
09 夢遊境(空間交換機)
10 分身機
11 冥府刀(異次元への扉を開く)
12 一寸法師
13 召し捕り人
14 地震発生機
15 からくり生物台
16 潜地球
17 粘土水
18 うらみ糖
19 ラブミ膏
20 天狗の抜け穴

1話が15〜20頁とF先生の小学生向け作品としては比較的長く、ドタバタにとどまらない読み応えのある物語が少なくありません。たっぷり楽しめると思います。なお、解説は田中道明さんです。

2009-10-03 ▼ 奇天烈大百科その1 4.0
2009-08-30 ▼ キテレツ大百科 5.0

残りの3件のレビューはamazonサイトでご確認ください
ドラえもん 2 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 12 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:2009-08-25
在庫あり。

ドラえもん 2 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-02-11 ▼ ドラえもんもやはり面白いですね〜^^。 5.0

僕は既に二十歳を過ぎている身なんですけど、今もドラえもん好きです。
ドラえもんって凄く面白いんですよー。
ほら、何て言うんでしょうか。時代背景はかなり昔なのですが、今の現代では見ることが出来ない物があったりと懐かしさを感じさせたりしてくれるんですねえ(しみじみ)。
またね、ドラえもんってジャンル的にはギャグなんでしょうけど、話よって感動させられたり、人として大切なことを教えられたりするんですよ。
うん、ドラえもん最高だ。

2009-09-07 ▼ シンプルな楽しさ 5.0
2009-09-03 ▼ アンキパンは? 4.0
2009-08-29 ▼ よみがえる黒歴史 5.0
2009-08-29 ▼ ドラえもん(一発変換) 3.0

残りの6件のレビューはamazonサイトでご確認ください
オバケのQ太郎 2 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 4 件
レビュー評価 4.0.0
発売日:2009-09-25
通常6日以内に発送

オバケのQ太郎 2 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-06-13 ▼ 時間が経っているのに何もかも面白い。 5.0

どうしてでしょう?
面白いです。
時間が経って、いろんなものが変わっているはずなのに、声をたてて笑っていたりします。
ギャグに普遍性というのはきっとあるのだと思います。
チャップリンやキートンが今でも面白いように、オバQはやっぱり面白いです。
この全集は、かなり厚みがあって読み応えも相当なものです。
あとがきを作家のよしもとばななさんが書いていますが、オバQの大ファンで、肩にオバQの刺青までしたとのこと。
正ちゃん一家とオバQとのエピソードの頃です。

2009-10-11 ▼ おかえり、Qちゃん 4.0
2009-10-03 ▼ Qちゃん 3.0
2009-09-29 ▼ オバケのQ太郎の第2巻 5.0

パーマン 2(藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 3 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:2009-09-25
通常5~9日以内に発送

パーマン 2(藤子・F・不二雄大全集)

2009-09-28 ▼ むかしのパーマンがよみがえった 5.0

収録話数の半分が、てんとう虫コミックス未収録という
読み応えある2巻となりました。

赤ちゃんパーマンが登場する「パーマン5号誕生」、
映画並みのスケール「国際スパイ大作戦」、
その続編といえる「"鉄の棺桶" 突破せよ」では、
レーダー、戦闘機、地雷、拷問、誘導弾などの描写もあり、
パーマンの中では、際立つ力作。
先生、女の子友達、母親から注意をされ、
パーマンとして頑張っても誰からも褒められず、何も報われず、
みつ夫が“パーマン辞めます”宣言をする「パーマンはつらいよ」は
思春期を迎える前の子供が初めてぶつかる
人生の葛藤を描いた本作は、まさに児童漫画の名作でしょう。
てんコミでもFFランドでも「バード星への道」だった最終回が、
「スーパー星への道」で掲載されているのは大全集にふさわしく貴重です。
そして、40年も幻になっていた、最終回後のパーマンを描いた
「帰ってきたパーマン」は、ファンには感動ものでしょう。
パーマン2号の声優を務めた大竹氏の解説も、
パーマンへの深い思い入れが感じられ、素晴らしい締めくくりとなってます。


キテレツ大百科 2 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 3 件
レビュー評価 4.0.0
発売日:2009-10-23
在庫あり。

キテレツ大百科 2 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-02-21 ▼ アニメと原作 4.0

私は小さい頃にアニメのキテレツ大百科を見ていたのでキテレツ大百科のイメージはアニメ版が軸となっていた。
これはキテレツに限った事じゃなくて、ドラえもんその他の有名作品について同じような印象を持っている人は多いと思います。
元々40話しかなかった原作をアニメは足かけ8年300話以上にふくらませたものですから、別の物語になるのは当然のことでしょう。

本書に収録されている話はそうしたアニメ版とは違う、藤子F本人の手による漫画です。
私としてはコロ助の絵はアニメ版と違うし、ブタゴリラなどの脇役の設定も薄くて、ある意味物足りない。
キャラクターの顔が話によって若干違うのもちょっと不満。
けれども、藤子Fさんの得意な起承転結の『結』をしっかりと作る物語構成は何があっても崩れてません。
ドラえもんよりも捻った話が多く、全集の主な購買層である30代以上の人にとって、キテレツはドラえもんよりも面白く感じるはずです。

2009-10-25 ▼ 原作の後半を収録した第2巻(全2巻) 4.0

ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 11 件
レビュー評価 4.0.0
発売日:2009-10-23
在庫あり。

ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-08-04 ▼ 地球破壊、、、 4.0

この3巻からドラえもんの、子供向けとは思えないシュールな魅力が現れてきます。
中でも「ネズミとばくだん」はドラえもんを語る上でもかかせない作品。
のび太に向けて機関銃を乱射しだしたり、家族に危険な兵器を手渡したり。挙げ句の果ては白目をむき、涎を垂らしながら「あの爆弾」をポケットからとりだし、、、
ただ子供向けでは済ますことの出来ない魅力がこの巻にはあります。

2009-11-26 ▼ 面白いけど 4.0
2009-11-11 ▼ 羊頭狗肉 1.0
2009-11-07 ▼ 言葉より絵で語る低学年向けドラえもん 5.0
2009-10-30 ▼ なぜ千原ジュニアなのか 5.0

残りの5件のレビューはamazonサイトでご確認ください
パーマン 3 (藤子・F・不二雄大全集)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 1 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-10-23
在庫あり。

パーマン 3 (藤子・F・不二雄大全集)

2009-03-31 ▼ 傑作パーマンはつらいよ 5.0

パーマン一の傑作と名高いパーマンはつらいよが収録されています。
この話は満夫がパーマン活動に悩みながらも成長をしていくさまを、飾り気なく描いた本作品の肝となる話です。1巻から読み進めてからですと、一層感銘を受けると思います。
白黒アニメ版の最終回にも使われており、アニメ版も非常に高い完成度に仕上がっています。残念ながらソフト化されていないのでソノシートでしか持っていませんが、今聞いても最後の台詞と演出は秀逸です。 


エスパー魔美 2 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 4 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-11-25
在庫あり。

エスパー魔美 2 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-07-30 ▼ 魔美の妖しい魅力。 5.0

主人公の魔美がとっても愛らしいですね。
思春期の女性の魔力のような魅力を備えています。
藤子Fさんは、黄金の舞台装置と言いますか、父、母、友人の家庭パターンを上手く使われます。
発想の原点が、自宅の机の前なのじゃないかと推測しています。
「エスパー魔美」も藤子F先生の黄金パターンなんですが、女性の主人公は珍しいですね。
魔美は、活発だけどちょっとオッチョコチョイ。料理は最悪でも、父親の絵のモデルをしている、といった具合に、アンバランスな魅力を備えています。
藤子F先生が幼い頃、憧れた女性の面影ではないかな、などと思っています。
多分、藤子F先生だけでなく、中学生頃の男子生徒が憧れる女性の典型なのだと思います。

2009-11-30 ▼ ゲスト出演 5.0
2008-07-14 ▼ 貫禄が出てきた高畑君 5.0
2002-05-12 ▼ エスパー魔美の基礎知識・その2 5.0

オバケのQ太郎 3〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 1 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-11-25
在庫あり。

オバケのQ太郎 3〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-06-21 ▼ 懐かしいだけじゃないですよ。本当に楽しいです。 5.0

Qちゃんを久々に味わっています。
凄く楽しいですね。時々、あっこれ、子供の頃読んだな、という作品と出会えます。
そういう懐かしさも加わっているのでしょうが、とにかく読んで楽しいんですねぇ。
マンガを読む楽しさを再発見したと言うのでしょうか。
Qちゃんって、アバンギャルドと言いますか、メチャクチャなんですね。
大原家のオバケで近所に通っているのも凄いですし、大原家のQちゃんとの関係も超越感ですね。
藤子不二雄氏のギャグセンスがちょっと凄いですね。
本当に楽しいです。


バケルくん〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 0 件
レビュー評価 なし
発売日:2009-11-25
在庫あり。

バケルくん〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)

レビューはありません
ドラえもん 4 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 10 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-12-25
在庫あり。

ドラえもん 4 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-02-07 ▼ 最終回とストーリー志向への変化 5.0

 この巻には名作「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」が収録されています。
 感動の別れを描いた後に再会を描く、というのは実力のある漫画家であっても、なかなか難しいことですが藤子先生はその難業を見事に成し遂げました。
 のび太にとってドラえもんとは、基本的に愚痴を聞いてもらったり道具を出してもらう「頼れる存在」であり「さようなら〜」では、その依存心への決別が描かれました(これは以前に描かれた最終回「ドラえもんがいなくなっちゃう!?」と同様のコンセプト)。
 藤子先生の偉大なところはここからで、続けて次の月に描かれた「帰ってきた〜」は、のび太の表情変化が最初から最後まで秀逸な傑作となっています。特に、ジャイアンとスネ夫に道具で報復した後の空虚な笑いが消えていくところなどは、素晴らしい描写力としか言いようがありません。ここで、のび太にとって、ドラえもんが「頼れる存在」としてだけではなく、ただそばにいてほしい「親友」でもあったということがひしひしと伝わってきます(ここを履き違えると『先月の涙は何だったの!?』ということになり白けてしまいます)。この回で使われる道具は、何でもありのとんでもない薬ですが、のび太が求めていたものは「道具」ではなく「ドラえもん」なのだ、というコンセプトを考えると、道具の効果にとやかく言うのは野暮というものでしょう。

 上記のエピソードに象徴されるように、巻が進む(年代が新しくなっていく)ごとに、SF小話的エピソードが主の「ドラえもん」に、ストーリー志向の作品が目立ってくるのも読んでいて興味深い発見です。


残りの4件のレビューはamazonサイトでご確認ください
パーマン 4〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 0 件
レビュー評価 なし
発売日:2009-12-25
在庫あり。

パーマン 4〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)

レビューはありません
海の王子 1〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 1 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2009-12-25
在庫あり。

海の王子 1〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-03-22 ▼ 「海洋冒険ロマン」の傑作!原稿が散逸している作品が多いのが惜しい! 5.0

海洋冒険漫画として傑作だと思います。藤本先生と安孫子先生のどちらが描いたと絵柄から特定できないのもいいです。

王子と妹のチマのコンビが万能戦闘機「ハヤブサ号」を駆って、世界各地で起こる事件に立ち向かうのですが、王子の登場する「黒いオオカミ編」は勿論のこと「鉄の獅子」「怪虫サタン」「カメレオン4D」「砂漠の戦艦シーラカンス」「不死身のハイドラ」など、どのシリーズでも敵のキャラが立っています。

残念なのは他にもシリーズが多くあったというのに原稿が散逸してしまって、読めないシリーズが多くあったこと。
「悪魔ブラック」とかどんな話だったのか気になりますね。



オバケのQ太郎 4 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 2 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:2010-01-25
在庫あり。

オバケのQ太郎 4 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-07-03 ▼ ドロンパとP子 5.0

オバQの記憶の中で印象深いのが、ドロンパとP子です。
消えたり、化けたりできるのですが、最早お化けというイメージではなく、オバQという作品のためのキャラのようです。
このころの作品には、トキワ荘(スタジオ・ゼロと考えるべきか)メンバーのキャラ達の友情出演が増えています。
チビ太とオバQの組み合わせは可笑しいですね。
イヤミも度々登場です。
つのだじろう氏のブラック団も出てきます。
また、巻末に、フジオプロ、赤塚不二夫、つのだじろう、藤子不二雄合作「ギャハハ三銃士」が掲載されています。
オバQは、後のパーマン、怪物くん、ドラえもん等に繋がる、空想ホームドラマという特徴が良く見て取れます。
SFとホームドラマという一見結びつかないものが、藤子不二雄氏の作品の中では絶妙な面白さを醸し出しています。
作品が逆に作家を育てるという面もあるのでしょう。
オバQは、藤子不二雄作品の中でも特別な意味があるように思えます。


2010-01-30 ▼ オバQバンザイ! 5.0

ドラえもん 5 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 9 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:2010-01-25
在庫あり。

ドラえもん 5 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-02-21 ▼ コラボ企画に注目 5.0

 しずちゃん(しずかちゃん)のキャラも大分安定してきた第5巻です。お笑い系、感動系どちらのエピソードも充実しています。
 収録作品の中からピックアップすると、伏線とオチまでの流れが計算されつくした完成度の高いギャグ編「ゆっくり反射ぞうきん」、ナンセンスの極地「からだの部品とりかえっこ」、子供時代が戦時下だった藤子先生ならではの作品「階級ワッペン」、成人してから読んだら涙が止まらなくなった「パパもあまえんぼ」「あの日あの時あのダルマ」などです。
 また、この年代になると、ドラえもん人気も相当上がっていたようで、巻末の特別資料室には「小学四年生」に掲載された「バケルくん」とのコラボ企画(同じ雑誌に同じ作家の連載作品があるというのが、異常というか時代を感じます)、私の姉も愛読していた「うわさの姫子」とのコラボ企画が取り上げられています。これらはお祭り企画だからと肩の力を抜く必要もないくらい面白いものになっているので、興味ある方は読んでみてください。


2010-01-26 ▼ 今回もご多聞に漏れず 1.0

残りの3件のレビューはamazonサイトでご確認ください
パーマン 5 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー総数 3 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:2010-01-25
在庫あり。

パーマン 5 (藤子・F・不二雄大全集)

2008-06-26 ▼ 連載時期を意識しないで読む方が楽しい 5.0

パーマンは旧連載と新連載がありますが、あまりそのことを意識しすぎると面白味が半減してしまいます。
パーマンは新連載の方を新パーマンやパーマン2など題名を変えた作品にしたのでなく旧の方に組み入れられ加筆されて完成した作品です。掲載時期に拘り過ぎると旧連載→スミレ後日談→新連載の順でバラバラになってしまうので、新連載終了し最終回が加筆された後の作品こそがパーマンの完成形と考えて読む方が純粋に楽しめます。
単行本読了後、ドラえもん19巻、24巻の後日談を読むことを勧めます。

2007-08-25 ▼ みつ夫くんの帰還が見たかった 4.0
2007-08-10 ▼ パーマン最終回 4.0

エスパー魔美 3 (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2010-02-25
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エスパー魔美 3 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-08-04 ▼ リズミカルで愛らしいドラマ。 5.0

リズミカルですね。
次々とシチュエーションが変わってゆくのですが、リズムが良いので、スイスイと読み進むことができます。
爽やかなお色気の魔美と博士くんタイプの高畠君。
魔美の超能力はしばしばスランプに陥ります。
特殊な能力というよりも自然な能力として備わっていると考えている点が受け入れやすいのでしょうか。
魔美の服装が少し気になっています。とっても女の子らしい、といいますか。時にベレー帽など被って、藤子F先生は普段から少女の容姿をよく観察されていたんでしょう。お気に入りのファッションではないかな、と推測しています。

2008-07-24 ▼ 現代社会にはない人情がここに 5.0
2002-05-13 ▼ エスパー魔美の基礎知識 その3 5.0

海の王子 2 (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2010-02-25
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海の王子 2 (藤子・F・不二雄大全集)

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オバケのQ太郎 5 (藤子・F・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)
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発売日:2010-03-25
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オバケのQ太郎 5 (藤子・F・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)

2010-07-14 ▼ これからも、時々会おうね。 5.0

藤子不二雄さんのお名前を知ったのは、やはりオバQだったような気がします。
今読んでも、何となくほのぼのした印象を受けます。
それは、Qちゃんに正ちゃんが、人助けとか冒険をよくするんですね。
ギャグ漫画ですが、読み終えて、読者の行動に影響を与えたりしたんじゃないでしょうか。
きっと自分も子供の頃、オバQを読んで、掃除をしたり、むだ使いを慎んだり、王国をみつけにいったりしたんだと思います。
こういうのは、「トム・ソーヤ」等の文学作品が請け負っていたものだと思うんです。
日本では、オバQと彼に続くドラえもん等の藤子氏の少年漫画が担っていたのかもしれないと思いました。
石ノ森氏は、藤子不二雄は、2回も子供達の心をつかんだ作品を作った、と評していました。
オバQは、たくさんある藤子不二雄ヒット作の中でも原点にあるもののように思っています。
時々、オバQに会えたらいいなぁ、と思います。



ドラえもん 6 (藤子・F・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)
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ドラえもん 6 (藤子・F・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)

2010-07-31 ▼ 読み終わって表紙を見返すと・・・またグッとくるんだよね。 5.0

『ドラえもん』と言えば、やはりこの巻。いつまでも心に残る名編「さようなら ドラえもん」を含む6巻。藤子・F・不二雄全集も刊行が始まって、買おうかどうしようか迷っているところではありますが、それはそれとしてやはりこの巻だけはてんとう虫コミックスで持つことに意味があるかと。

というわけで、急に『あの回』が読みたくなって購入。
十何年ぶりに読み返してみたら、他の回も、昔読んだ時と変わらないかそれ以上に良かった。『あの回』以外にも、『ノンちゃんの赤い靴』とか、『台風のフー子』とか、反則でしょ。いまだに涙ぐむ感動作でした。

そして、「さようなら ドラえもん」ですよ。いつも泣き虫ののび太が、未来に帰ることになったドラえもんを心配させまいとたくましくジャイアンに一人で立ち向かう勇姿。いや、もう、自分たまらんス。きっと40越えてもまた泣くよ。

2010-04-25 ▼ キャー!のび太さんのエッチ! 5.0
2008-12-05 ▼ なぜか濃い第6巻 5.0
2008-02-04 ▼ 未収録作品あります 5.0
2007-04-07 ▼ ストーリーが濃い 5.0

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パーマン 6 (藤子・F・不二雄大全集)
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パーマン 6 (藤子・F・不二雄大全集)

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エスパー魔美 4 (藤子・F・不二雄大全集)
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エスパー魔美 4 (藤子・F・不二雄大全集)

2008-07-24 ▼ アニメーションとの比較 5.0

本作のアニメーションを見ると、各エピソードの結末がより良いものになっていると感ずる。例えばサマードッグの結末などは、原作ではやや現実的過ぎるきらいがある。話が逸れるが、動物(特に犬猫)を粗末にするという我が国の現状はこの数十年間少しも改善されていないようだ。おそらくテレビなどでペットをハンドバッグか何かと同列のファッションの如く扱うからであろう。尤もそんな子供騙しに影響されるほうにも問題があるが。

魔美は赤毛のフランス系という設定だそうだが、個人的には赤毛というとアイルランド系の人を思い浮かべてしまう。父方の家系がフランス系らしいが、魔美のお父さんはどこからどう見ても普通の日本人のような気が・・・などと言うのは現代用語で言う「KY」だろうか。ファンの方々、失礼。

前述のサマードッグのエピソード中だが、魔美のお父さんと高畑君が神妙な表情で魔美の料理の登場に怯えている様子がかわいらしい。一人張り切る魔美だが・・・しかし運良く普通のシチューの出来に、命拾いしたとばかり泣いて感激する男3人(最後の一人はコンポコ君)。その調子で高畑君の良き妻に・・・というのはいささか早計か。

2002-05-13 ▼ エスパー魔美の基礎知識 その4 5.0

ドラえもん 7 (藤子・F・不二雄大全集)
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ドラえもん 7 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-07-01 ▼ やや殺伐とした印象 4.0

のび太が嫌な目に合う

ドラえもんの道具でうさばらしをする

調子に乗ってやりすぎる

道具または道具の被害者からしっぺ返しをくらう

このドラえもんの定番パターンが面白いのは、因果応報がちゃんと描かれているからです。
本巻では、それが崩れている話が目立ったように思います。
やられたことに見合わない復讐や、特に悪いことをしていない人物が巻き込まれて道具で被害に合っていること、そしてそれを是としているかのようなのび太の姿は見てて楽しくないですね(ただし、この系統の話も「どくさいスイッチ」のように行くところまで行けば名エピソードとなりえます)。
その中の一つがよりにもよって6年生最後のエピソード「チューシン倉で〜」だったのも本巻の読後感がスッキリしない理由です。

否定的な感想から入りましたが、のび太の負の感情が入らない、単純に道具で遊ぶ「ホームメイロ」「立ちユメぼう」などは、本当にあったら使ってみたいな、と思わせる楽しい話になっています。また、のび太の特撮愛が輝く「宇宙ターザン」も、気合の入った好エピソードですね。

2008-04-01 ▼ ドラえもんは可愛い 5.0
2008-02-04 ▼ 未収録作品あります 5.0
2007-06-06 ▼ 伝説の地球はかいばくだん 5.0
2007-01-20 ▼ 憩いの漫画 5.0

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パーマン 7 (藤子・F・不二雄大全集)
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レビュー評価 5.0.0
発売日:2010-04-23
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パーマン 7 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-07-05 ▼ 1983年版スタート 5.0

ここからはいわゆる「新」パーマンのスタートです。「超人」スーパーマンが「鳥人」バードマンになり、ギャド連が全悪連になり、ドン石川や魔土災炎が登場したりと(ただこの二人がアニメに登場するのは2003年まで待たねばなりませんが)色々盛り込まれていますが、最大の特徴は星野スミレが事実上のメインヒロインになったことでしょうか。彼女のもう一つの顔、既に旧作アニメや裏設定で明らかになっていますが今シリーズでは正体が(読者に)オープンになっていることで原作・アニメ共に大幅に出番が増えています。本巻そして再来月発売の最終巻を読んでパーマン・悪者たち、そして星野スミレを堪能してください。


2006-06-13 ▼ 僕たちに、夢と希望を与えてくれた少年・・・・。 5.0
2005-07-24 ▼ ミツ夫くん元気? 5.0

ジャングル黒べえ (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2010-05-25
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ジャングル黒べえ (藤子・F・不二雄大全集)

2010-06-12 ▼ 感涙もの 5.0

私は40弱の年齢ですので、本作品は主に再放送で見てました。漫画はてんとう虫コミックスの『バケルくん』2巻にあるのみで、子どもにとってまさに幻の作品でした。高校に入った頃、FFランドで初めて独立した単行本が出版され、本当に嬉しかったことを覚えています。しかし、間もなく諸般の事情で絶版、しかも漫画史から抹消されてしまい、とても悲しかったです。今回の出版の英断に対して、関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。しかも、未収録も網羅、新聞四コマ漫画まで掲載されるとは、、。まさに感涙ものです。



2010-05-29 ▼ 「幻」の作品が甦る! 3.0

海の王子 3 (藤子・F・不二雄大全集)
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海の王子 3 (藤子・F・不二雄大全集)

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エスパー魔美 5 (藤子・F・不二雄大全集)
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エスパー魔美 5 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-08-26 ▼ 君に胸キュン 5.0

 藤子f不二雄の1980〜1983年の作品。おっちょこちょいの女子中学生のエスパー佐倉魔美は、他人の助けを求める思考がテレパシーでサイレンとして聞こえてしまう。さまざまな事件をボーイフレンドの天才中学生高畠くんといっしょに解決していく物語である。初めの頃は、とまどいや葛藤もみられたが、5巻ともなれば、プロフェッショナルの域に達している。おおざっぱに例えるなら、中学生になったパーマンである。魔美の父親は画家で、そのモデルとされる魔美はしばしばヌード姿で現れる。ほのぼのとした、今で言う癒し系のキャラである魔美は、いやらしさを感じさせない。また、中学生という設定は、物語を含蓄あるものにし、登場人物の細かな心理描写も可能にしている。ドラえもんやパーマンにはない、ドロドロとした大人の欲望や執念、悪意、あるいは虚無感が描かれるが、多くの物語はハッピーエンドである。ここが少年漫画の限界ではあるのだが、今の自分はそこに救われている気がする。子供たちに読んでほしい漫画である。

2008-07-24 ▼ 魔美の笑顔 5.0
2002-05-14 ▼ エスパー魔美の基礎知識 その5 5.0

ドラえもん 8 (藤子・F・不二雄大全集)
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ドラえもん 8 (藤子・F・不二雄大全集)

2010-07-03 ▼ 大全集第一期最高の巻 5.0

 大全集を1〜8巻までそろえてきましたが、この巻がここまでで一番面白いと思えました。
コンスタントに面白い作品がそろっているので、特にどのエピソードが優れているということが言えませんが、この巻が面白い理由を主観を交えて挙げてみます。
 アシスタントさんに絵の上手い人が入ったため(?)なのか、各コマの絵の見栄えが良くなっています。そのおかげで藤子先生もネタの方に力を入れられて、秘密道具の効果そのものが面白い絵になり、話の落とし方も綺麗に決まっています。これがほぼ全編飽きさせることなく続きます。
 また、スターウォーズの大ヒットに刺激を受けたためか、そのパロディはもちろん、読んでいてワクワクするスケールの大きな話も増えました。これらの作品が劇場アニメ原作の大長編へと繋がっていくことは言うまでもありません。
 そして、出木杉君がレギュラーとして定着したことも大きいです。ジャイアン・スネ夫に嫌がらせされてその復讐に……というパターンがややキツくなってきたところで、のび太の新たな”悩みの種”が増えて話に幅ができました。
 世代によって好みのドラえもんのエピソードの傾向は異なることは重々承知ですが、私にとってこの巻の作品群が「これぞ『ドラえもん』!」と一番馴染みました。お勧めの巻です。

2008-02-04 ▼ 未収録作品あります 5.0
2004-12-21 ▼ 展開の巧さ 5.0
2003-06-30 ▼ お気に入りのストーリーは「第14話/進化退化放射線源」 5.0

パーマン 8 (藤子・F・不二雄大全集)
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パーマン 8 (藤子・F・不二雄大全集)

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全巻セット情報
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著者出版リスト
藤子・F・不二雄 藤子・F・不二雄

10 users
[出版リスト]
著作本: 966 件
関連本: 13 件
全巻セット: 3 件
古書セット: 32 件
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[著者分類]
少年コミック作家

[プロフィール]
名前 藤子・F・不二雄 脚注 代表作「ドラえもん」のドラえもん 本名 藤本弘まんがseek・日外アソシエーツ共著『
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