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発売日:2009-07-24
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オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-06-09 ▼ 今だからわかること。
いやぁ〜。嬉しいですね。また、オバQと出会えるなんて!!!
オバQが大好きでした。
記録を見るとオバQは、1964年連載開始になっています。
赤塚不二夫氏の「おそ松くん」が1962年になっていますので、このころの少年サンデーは凄いメニューだったんですね。
オバQは、鉄腕アトムや鉄人28号といったSF漫画から、生活に即した物語に読者の目当てが変化したことを表しているのだそうです。
その前に、「おそ松くん」がいて、「オバQ」で、どちらも自分達と同じような家庭が舞台ですものね。
身近に感じられたんでしょうね。
それに、以前は見落としていた作者のクレジットです。藤子不二雄とスタジオゼロとなっていたんですね。
そして、言わば、トキワ荘メンバーによる合作だったなんて、当時は全然知りませんでした。
知った上で読むと、確かに、絵に特徴があるので何となく描いた人がわかります。
石森章太郎氏、つのだじろう氏、藤子不二雄A氏。赤塚氏も加わっているそうなのですが、赤塚氏の絵だけが判りませんでした。
改めて、凄い漫画だったことを知りました。毛が3本になったのは、4話目あたりですね。
読むと喋りたくなります。話す相手を見つけておく必要があるかもしれませんよ。
2010-01-04 ▼ 語り継がれる作品
Qちゃんはずっと前から好きですが始めて漫画は読みました。時代を感じさせる部分は多々ありますが、それでもどこか懐かしく純粋な気持ち、子供の頃を思い出させてくれる様な素晴らしい作品です。Qちゃんが可愛いくて癒されます。今の時代の漫画にこういった感動があるでしょうか?
2009-10-14 ▼ 素晴らしい
今はもういい大人ですが、子供の頃からのおばけのQ太郎のファンでした。
絶版されていて、オークションでしか本を買えなかったわけですが
このたび復活しました。この日をいつもまちわびていた事か。
ドラえもんも素敵な漫画ですが、私は藤子先生の作品の中で
一番すきなのがおばQです。(^・^)
1000円ちょっとで本が読めるとは素晴らしい限りです。
これからも本かいます。
2009-10-02 ▼ オバケ=怖いのイメージを払拭して、親しみすら湧かせた作品。
「幽霊」をコメディ調にしたら「オバケ」になった。アルファベットを組み込んだ名前はユニークだが、登場人物の配置は所謂「ドラえもん」と同じです。
オバケのはずの「Qちゃん」だが、初登場時は確か卵から生まれていたような気がする。
それでなぜか妹や弟に両親もいるという強引な設定。
・・・・・って言うかオバケがオバケを産み出すっていのが何とも言い難いですな。
ラーメン大好き・・・・の小池さんもこの漫画が大元だったような気がします。
アメリカ育ちのキザなオバケ「ドロンパ」がいい味出してると思います。
話の中で一度、皆の前から去って何年か後に戻ってきたのも藤子作品では珍しいのでは?
2009-09-24 ▼ オバケなんて怖くない
心霊現象や怪奇現象など、オバケというと誰もが恐れ、嫌み嫌う。
けれど、「オバQ」を読んでみるとそんな感情は消えてしまう。 いや、むしろオバケに会ってみたくなる。
そして出会ったオバケに尋ねたくなる。
「Q太郎は元気にしてるの?」と。
この作品に収められたある話のなかでQ太郎はこう言っている。
「(丑三つ時にオバケ現れるなんて)変だな、ぼくはそんな夜更かししないよ?」
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発売日:2009-07-24
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ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)
2009-11-27 ▼ 大満足!!
「コミックス未収録作品も収録」と書いてあったので思わず買ってしまいましたが、
大満足です!13作品くらいコミックス未収録作品が入っていました。
その他にも連載開始前の予告ページ、初出掲載リスト、カラーページなど盛り沢山です。
ドラえもんファンなら買って損はないと思います。
やはり「ドラえもん」は不朽の名作ですね。子供だけでなく大人も楽しめる漫画だと
思います。これからも時代を超え、世代を超え愛されることでしょう!
2009-11-26 ▼ デカっ
ボンボン派だったので、子供の頃にも読んだことなく、ついに初読みです。
あまりにも分厚くて、読むのに苦労しました(汗)
1話が短いのでさっと読めますね(子供向けだけに)。
道具メインという感じでもなく、まだ試行錯誤感があります。
まぼろし(らしい)最終回エピソードはなかなか感動的です。
「アルファがベータをかっぱらったらイプシロした」の答えが知りたい今日この頃。
2009-11-12 ▼ 少々重たいですが
日本の国民的作品『ドラえもん』の完全版です。 値は少々張り、本自体のサイズは大きく重量で、場所を結構取ります。 収録されている話のほとんどは66年〜68年と大昔ですが、話は面白く、個人的に『ロボット福の神』(152ページに収録)が好きです。 また、最終回の話もあり読者にとっては読み応えがあります。 それにして、福の神ロボットの顔が少々スケベッたらしく壊れている時は『ゲヘヘ、ゲヘヘヘ』と笑うのが何か笑えました。
2009-09-06 ▼ まさに完全版
本当にこれでもかというほどドラえもんだらけな一冊。(当然ではあるが)
分厚いところは賛否両論だと思いますが、僕はこのどっしりとしたボリュームは魅力の一つだと思います。
初期の頃は何かとブラックさが目立ちますが、それもまた味なところだと…
やはり売りにしている単行本未収録というのが嬉しいところ。 今まで見えてこなかった、話の流れが掴めるだけでも買う価値はありますよ!
2009-09-05 ▼ 編集者の熱情に脱帽!!
・てんとう虫コミック45巻に収録されていない作品を、どういうふうに編集し「完全版」にしてくれるのか、発売をとても楽しみにしていました。
・やってくれましたね♪「学年繰り上がり方式」。すごい!
・表紙の質感がいい。そして中表紙…コミックス1巻の絵に懐かしさがこみあげる。カラー口絵や連載前の予告まで収録してあるぞ!幻の最終回や、名作「おばあちゃんのおもいで」も!!…涙があふれる。
・巻末の「初出掲載リスト」を見ると「画稿欠落」を「印刷物複写」とある。編集者の労苦が偲ばれる。
・「特別資料室」や鴻上先生の解説まで、ほんとうに満足のいく内容で☆5つ。ちなみに鴻上先生には、舞台版ドラえもんを上演後、直接お話しをうかがった。先生も心からドラえもんが好きなんだなと感じた。
・最後に、自分なりに発見したこと・・・初期のドラちゃんは小さなまゆげがついていた!
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発売日:2009-07-24
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パーマン 1 (藤子・F・不二雄大全集)
2009-09-15 ▼ 装丁のデザインどうにかならない?
今回の大全集の刊行は非常に素晴らしいのですが、シリーズ全て表紙のデザインがダサすぎますよね。
題字含め藤子・F・不二雄先生の作品なのに、なんでゴシック文字使うのかな〜。
大人っぽくしたいのは分かるけどこんな陳腐なデザイナーさっさとクビにして欲しい。
少年サンデー初登場の扉絵の魅力が台無し、、、。
正直、表紙のデザインが酷いので全巻購入を断念しました。
残念すぎます、、、、。
旧てんとう虫はポップで好きでした(個人的には)
2009-09-05 ▼ アニメ化された影響が強いか?
アニメ化された影響が強いのか、パーマンの正体が知れたら「脳細胞破壊銃でクルクルパーにする」が「細胞変換銃で動物にする」と改訂されたままであるのは残念(『クルクルパー』が放送コードにひっかかるため)。飛行の最高時速119km→91kmに、バードマンがスーパーマンに戻ったことは嬉しいのだが。 第一巻は『週間少年サンデー』1967年2号、3+4合併号、5〜24号、春期臨時増刊の24話を収録。最初の数ページは口絵が収録されている。画稿の欠落部分を雑誌の該当部分で複写した所は1箇所。それが救いか。
2009-08-29 ▼ パーマン
パーマンです、懐かしいですね。
アニメの声優さんのインタビューなど興味深いです。
中に入ってるチラシもまたいいです、絶対に捨てちゃダメです。
残念なのはカバー、手触りが余りよくないです。
発刊ペースも飛び飛びなのであとから作品ごとに揃えるのもアリだと思います。
2009-08-22 ▼ 未収録作品が楽しめるのはやはり嬉しい
藤子・F・不二雄大全集・パーマン編第1巻は、少年サンデー編1として、24本収録です。そのうち7本は、少なくともてんとう虫コミック版未収録作品です。その内訳は、「コピーロボットの逆襲」・「砂漠のジン魔神」・「にせ者パーマン」・「故障したコピーロボット」・「牧場をとりもどせ」・「毒ガス密輸団」・「コポーロボットの反乱」となっています。特にコピーロボットファン(?)の方は必読だと思います。この7本は全くの初見だったので、(その出来はともかく)凄く新鮮で楽しめました。他にも、「パーマン誕生」や「はじめましてパー子です」・「パーマン全員集合!!」・「怪人千面相」などの傑作も収録されています。24本もまとめて読めるのは、やはり大全集ならではではないでしょうか。
なお、巻末には、パーマン誕生の冒頭の別バージョンなどが掲載されているほか、F先生の「あとがき」とアニメ版パーマン1号の声を担当されている三輪勝恵さんの談話が収録されています。特に三輪さんの談話では、F先生との思い出や1号の演技への取り組み方などが含まれており興味深かったです。
なお、綴じ込みの月報によると、2巻は少年サンデー編2としてパーマン5号メイン2話とサンデー編最終回「スーパー星への道」が収録されるそうです。
2009-08-21 ▼ 記憶と違うと悲しい
パーマンで一番記憶に残っているのはやはり、他人にばれると「パーにされる」
と言うあの頃ではありきたりなものだった。「動物に変換される」ではやはり納得がいかない。子供の頃読んだ物を勝手に変えられるのは、子供の頃普通に使ってた表現を勝手に否定されるのは本当に悲しい。だいたいこう変えてしまっては「パーにされる」事が「動物に変換される」事よりも悪く悲惨な事だと言っているのと同じではないでしょうか? かかれた時代によって色々な表現方法があるのです。それをいま、どうのこうの言われるからと今の基準にすべて変えていく事の方が、おかしい事に早く気づいて欲しい物です。台詞は完全なオリジナルである事に価値があるのです。
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発売日:2009-08-25
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エスパー魔美 1 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-07-28 ▼ 健康なお色気。
SF作家の小松左京さんが、「エスパー魔美」の大ファンであるとお書きになっていました。
この全集で初めて「エスパー魔美」を読んでいます。
藤子作品特有の読者に近いところにいる主人公に親近感を持ちました。
主人公はエスパーですが、超能力者という呼び方とは少し異なる、駆け出し魔法使いといった程度です。
そしてお父さんが絵描きで、お母さんが出版社に勤めていて、曾お爺さんの奥さんがフランス人だったんで、髪の毛が赤いのはその遺伝によるものという設定です。
なぜ、とか、どうして、といったことにはならないで、凄い力を楽しんでいる超越性がある種凄いです。ESPを特別視していないためテではないかと思います。
そんな彼女はお父さんのヌード・モデルをアルバイトで努めているという一面も持っています。
彼女は、すこしづつ練習を重ねて、超能力を身につけていくのですが、この作品の魅力のかなりの部分は、主人公の健康なお色気にあるように思いました。
とっても魅力的です。
2010-07-16 ▼ 文庫版もよいです
なぜか全集版に対するコメントが多く紛れていて困りますが、コロコロ文庫版について書きます。F氏の他作は単行本未収録作品が多くありますが、『魔美』は全ての話が、ずっと単行本から出され続けているので、文庫版も内容に基本的な違いはありません。
全集版にはカラー絵などがそのまま収録されていますが、そこまでほしくない通常の読者には、文庫版で十分だと思います。
初 版、てんコミ版では全9巻だったものが、6巻に収録されています。
カバー絵は扉絵を元に、藤子氏が90年代に描きおろしたものです。初期の絵を元にしていても、コンポコの鼻が丸いなど、後のタッチが表れています。
アニメと違いコンポコがタヌキ色ではなく、レモン色(キツネ色)なのにも、こだわりが感じられます。
久しぶりに読み直しましたが、ホームレス(に扮した社長)に「じつにおどろくべき・・・いや、おそれいった・・・」とまで言わせる、魔美のおせっかいぶりには、この生き馬の目を抜くご時世、ホロリと来るものがあります。
もっとも、魔美の家庭について、「バブル以前の古き良き日本の庶民」といった風に書いている人もいますが、1970-80年代初頭では、魔美の家庭(父が教師、母が新聞記者)は東京の中〜上流の豊かさで、日本人の多くがあのくらいの生活水準に達したのはやっと、あの憎むべきバブルの少し前であることは、留意しておいた方がよいです。
(実はのび太の家も、当時としては結構裕福です)
それにしても、児ポ法が制定されたら、こんな無害な漫画を、ただ持っているだけで捕まってしまうのでしょうか・・・
2010-04-17 ▼ 最も「宗教的」な漫画
エスパー魔美には、本当の道徳・人間の善意があふれている。超能力を持ってしまった(頭はよくない)女の子の苦悩と努力、友情、他人との葛藤、などが描かれている。まったく説経臭さを感じ取ることなく、美しい人間的な愛情を読者は感じ取る。「宗教的」とは本来このようなことを言う。エスパー魔美は、道徳の教科書に勝る漫画である。
2009-10-18 ▼ 『エスパー魔美』第1巻
久々に『エスパー魔美』をこの全集で読んだが、やはりこれは、僕が知っている『ドラえもん』のようなギャグ漫画とは違うのだ。 だが、現実性があるなかでも、読んでいて楽しいと感じられるのは、藤子・F・不二雄の業が凄いのであろう。 『エスパー魔美』第1巻には、『マンガくん』(後の『少年ビックコミック』)1977年1〜13号に掲載された13作品を収録。画稿欠落部分が無いのと、2色カラーがなされていた部分を、カラーのまま収録したのは素晴らしく、ありがたい。最初の数ページは口絵を収録。解説はアニメ『エスパー魔美』のチーフディレクターだった原恵一氏。
2009-10-03 ▼ おマミ
姉も大好きだったエスパー魔美
すごく懐かしいです
主人公の年齢のせいもあってか話がすこし大人向け
子供の頃アニメ、原作をみてドキドキしたのを思い出します
アニメ版の監督の話などかなり面白く読めました
コレはオススメできる一冊です
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発売日:2009-08-25
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キテレツ大百科 1 (藤子・F・不二雄大全集)
2009-10-25 ▼ 原作の前半を収録した第1巻(全2巻)
発明の好きな小学生が、先祖の遺した書物に記された発明品を復元して活躍する、1話完結のSF(?)作品です。第1話で製作した人格を有するロボット:コロ助が狂言回しとなって話を盛り上げます。第1巻では、1974年から77年まで月刊誌「こどもの光」に連載された全40話のうち、前半の20話を収録しています。
この作品はアニメが成功し、88年から96年まで長く人気を博しながらもF先生の連載は再開されず、代わりに原作のアシスタントを務めた田中道明さんが「新キテレツ大百科」を連載しました。そのため、アニメ版の物語の大半がF先生の原作には存在しません。本巻に登場する発明品の名称を列挙しますので、印象に残っているあのお話が収録されているかどうか、参考にしてください。
01 からくり人間(コロ助)
02 脱時機
03 しん気ろう鏡
04 亀甲船
05 聞き耳ずきん
06 航時機
07 かべぬけ服
08 千里鏡、昇月紗
09 夢遊境(空間交換機)
10 分身機
11 冥府刀(異次元への扉を開く)
12 一寸法師
13 召し捕り人
14 地震発生機
15 からくり生物台
16 潜地球
17 粘土水
18 うらみ糖
19 ラブミ膏
20 天狗の抜け穴
1話が15〜20頁とF先生の小学生向け作品としては比較的長く、ドタバタにとどまらない読み応えのある物語が少なくありません。たっぷり楽しめると思います。なお、解説は田中道明さんです。
2009-10-03 ▼ 奇天烈大百科その1
キテレツ第一巻です
久しぶりに原作を読みましたが
アニメはかなり原作に忠実に作られてたんですね
こんな発見があるから面白い
2009-08-30 ▼ キテレツ大百科
キテレツ大百科のアニメしか知らなかったのですが、漫画版を見掛けて購入してみました。 コロ助とキテレツのやりとりが微笑ましいです。
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発売日:2009-08-25
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ドラえもん 2 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-02-11 ▼ ドラえもんもやはり面白いですね〜^^。
僕は既に二十歳を過ぎている身なんですけど、今もドラえもん好きです。 ドラえもんって凄く面白いんですよー。 ほら、何て言うんでしょうか。時代背景はかなり昔なのですが、今の現代では見ることが出来ない物があったりと懐かしさを感じさせたりしてくれるんですねえ(しみじみ)。 またね、ドラえもんってジャンル的にはギャグなんでしょうけど、話よって感動させられたり、人として大切なことを教えられたりするんですよ。 うん、ドラえもん最高だ。
2009-09-07 ▼ シンプルな楽しさ
今や漫画の古典ともいえるべきものかもしれませんので
今現在の子供というよりもリアルタイムでドラえもんを楽しんだ
大人が買う本という感じが強いと思います。
ページを捲ると懐かしさとともに、今時の漫画とは違い設定も
人物構成もシンプルですが、そういったシンプルな中で多種多様のストーリーを
作り上げた作者の力量は物凄いものだなと感心してしまいます。
今の漫画は最初から漫画を読んでおかないと、なんの話やらさっぱりわからない
ストーリー色が強いものが多いからです。
ドラえもんの偉大さは、数多く語られていますが、
ゲームで例えるならメモリの限られた中でクリエイターが苦心しつつも
数多くの名作が産まれた任天堂のファミリーコンピューターのように、
その中での名作中の名作、スーパーマリオのような偉大さを同じく感じます。
2009-09-03 ▼ アンキパンは?
てっきり名作『アンキパン』が載ってるかと期待していたら まだでした
3巻に収録されてるのかしらん?
やはり1巻から引き続き とても懐かしく楽しく読むことが出来ました
厚くて重いので 若干手が疲れるのは もうこうなったらご愛嬌と言ったところかと
この巻では 登場人物が子供ながらに少し成長するエピソードなどもあり
やはり大人になった今読むと 藤子先生ならではの見識 を感じることもできます
ハチャメチャなエピソードもあり 前述のような考えさせられるエピソードもあり と
やはり これだけ長く愛されているだけのことはあるんだなぁ と感心します
2009-08-29 ▼ よみがえる黒歴史
「ガチャ子」
一体何人のファンが、この不細工なド××ドダックみたいなキャラを覚えているだろうか。 漫画に登場したのはわずか5、6回。日本テレビのアニメではレギュラーだったが、作者の意向で存在が抹消されていたキャラである。
このまま闇に埋もれたままかと思ってたら、なんと大全集で復活の日がやってこようとは!!
マジで凄いぞ小学館!!
それだけでもこの大全集の価値はあるってものです。
みんなで買おう!!
2009-08-29 ▼ ドラえもん(一発変換)
ドラえもん二巻です。
とにかく分厚いんで読みにくいことこの上ないです。
子供に読ませたいですがとり回しが良くないですね。
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発売日:2009-09-25
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オバケのQ太郎 2 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-06-13 ▼ 時間が経っているのに何もかも面白い。
どうしてでしょう?
面白いです。
時間が経って、いろんなものが変わっているはずなのに、声をたてて笑っていたりします。
ギャグに普遍性というのはきっとあるのだと思います。
チャップリンやキートンが今でも面白いように、オバQはやっぱり面白いです。
この全集は、かなり厚みがあって読み応えも相当なものです。
あとがきを作家のよしもとばななさんが書いていますが、オバQの大ファンで、肩にオバQの刺青までしたとのこと。
正ちゃん一家とオバQとのエピソードの頃です。
2009-10-11 ▼ おかえり、Qちゃん
待望の『オバQ』第二巻であり、本作含め、藤子作品が完璧に近い形で読める全集の刊行は大変に嬉しい。
とは言え、巻を重ねるにつれ「言葉狩り」が非道くなってきているように感じる。『オバQ』は黒人差別という微妙な問題で封印された経緯があるだけに、心配にならざるを得ない。
いずれにせよ編集者たちの更なる奮闘を期待。『ボーイズライフ』に載ってた「オバQの漫画時評」とか、コンプリートして欲しいぞ!
2009-10-03 ▼ Qちゃん
相変わらずありえないカバーです
帯をめくるとそこにはO次郎ドロンパが
ワクワクして読みすすめると欠片も出てきません
旧版のカバーの流用らしいですが
このチョイスの意図がわかりません
オバQのために買っているといっても過言ではないこのシリーズ
もっと何とかならないものでしょうか?
2009-09-29 ▼ オバケのQ太郎の第2巻
藤子・F・不二雄大全集の『オバケのQ太郎』第2巻である。 『週間少年サンデー』1964年50号〜1965年22号、1965年正月臨時増刊、春の臨時増刊、『月刊別冊少年サンデー』1964年12月号、65年1・4・5・6号の31話を収録。最初の数ページは口絵が収録。4ページ目の口絵には、『あの赤塚作品』のキャラクターも出て来る。『特別資料室』と共に、必見と言えよう。
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発売日:2009-09-25
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パーマン 2(藤子・F・不二雄大全集)
2009-09-28 ▼ むかしのパーマンがよみがえった
収録話数の半分が、てんとう虫コミックス未収録という
読み応えある2巻となりました。
赤ちゃんパーマンが登場する「パーマン5号誕生」、
映画並みのスケール「国際スパイ大作戦」、
その続編といえる「"鉄の棺桶" 突破せよ」では、
レーダー、戦闘機、地雷、拷問、誘導弾などの描写もあり、
パーマンの中では、際立つ力作。
先生、女の子友達、母親から注意をされ、
パーマンとして頑張っても誰からも褒められず、何も報われず、
みつ夫が“パーマン辞めます”宣言をする「パーマンはつらいよ」は
思春期を迎える前の子供が初めてぶつかる
人生の葛藤を描いた本作は、まさに児童漫画の名作でしょう。
てんコミでもFFランドでも「バード星への道」だった最終回が、
「スーパー星への道」で掲載されているのは大全集にふさわしく貴重です。
そして、40年も幻になっていた、最終回後のパーマンを描いた
「帰ってきたパーマン」は、ファンには感動ものでしょう。
パーマン2号の声優を務めた大竹氏の解説も、
パーマンへの深い思い入れが感じられ、素晴らしい締めくくりとなってます。
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発売日:2009-10-23
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キテレツ大百科 2 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-02-21 ▼ アニメと原作
私は小さい頃にアニメのキテレツ大百科を見ていたのでキテレツ大百科のイメージはアニメ版が軸となっていた。
これはキテレツに限った事じゃなくて、ドラえもんその他の有名作品について同じような印象を持っている人は多いと思います。
元々40話しかなかった原作をアニメは足かけ8年300話以上にふくらませたものですから、別の物語になるのは当然のことでしょう。
本書に収録されている話はそうしたアニメ版とは違う、藤子F本人の手による漫画です。
私としてはコロ助の絵はアニメ版と違うし、ブタゴリラなどの脇役の設定も薄くて、ある意味物足りない。
キャラクターの顔が話によって若干違うのもちょっと不満。
けれども、藤子Fさんの得意な起承転結の『結』をしっかりと作る物語構成は何があっても崩れてません。
ドラえもんよりも捻った話が多く、全集の主な購買層である30代以上の人にとって、キテレツはドラえもんよりも面白く感じるはずです。
2009-10-25 ▼ 原作の後半を収録した第2巻(全2巻)
発明の好きな小学生が、先祖の遺した書物に記された発明品を復元して活躍する、1話完結のSF(?)作品です。第1話で製作した人格を有するロボット:コロ助が狂言回しとなって話を盛り上げます。第2巻では、1974年から77年まで月刊誌「こどもの光」に連載された全40話のうち、後半の20話を収録しています。
この作品はアニメが成功し、88年から96年まで長く人気を博しながらもF先生の連載は再開されず、代わりに原作のアシスタントを務めた田中道明さんが「新キテレツ大百科」を連載しました。そのため、アニメ版の物語の大半がF先生の原作には存在しません。本巻に登場する発明品の名称を列挙しますので、印象に残っているあのお話が収録されているかどうか、参考にしてください。(*)は本編中に正式名称の記載がないものです。
21 念力帽
22 如意光(物体の拡大・縮小)
23 人間植物
24 忘れん帽(記憶を切り出す)
25 熱気球(*)
26 夢幻燈(多重露出映像カメラ)
27 獣類操り機
28 人工地獄
29 宝物探知機、潜水クリーム(*)
30 ビードロ丹(透明人間に変身)
31 こども町正門(*/ガリバートンネル)
32 怪力面、羽うちわ
33 回古鏡(過去を写すカメラ)
34 キテレツスキー(地形を主観的に拡大)
35 こころみの家(結婚生活シミュレーター)
36 遊魂帽
37 空中遊歩台
38 仙鏡水(雲を固める)
39 唐倶利武者
40 操獣座
1話が15〜20頁とF先生の小学生向け作品としては比較的長く、ドタバタにとどまらない読み応えのある物語が少なくありません。たっぷり楽しめると思います。なお、解説はアニメ版の脚本を数多く手がけた雪室俊一さんです。
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発売日:2009-10-23
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ドラえもん 3 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-08-04 ▼ 地球破壊、、、
この3巻からドラえもんの、子供向けとは思えないシュールな魅力が現れてきます。 中でも「ネズミとばくだん」はドラえもんを語る上でもかかせない作品。 のび太に向けて機関銃を乱射しだしたり、家族に危険な兵器を手渡したり。挙げ句の果ては白目をむき、涎を垂らしながら「あの爆弾」をポケットからとりだし、、、 ただ子供向けでは済ますことの出来ない魅力がこの巻にはあります。
2009-11-26 ▼ 面白いけど
1巻に比べて、道具メインのエピソードになってますね。
分厚く一気読みは大変なので、マンガで初めてしおりをはさみました(汗)
ラジカセが時代の最先端だったり、トイレが汲取りだったり、
のび太の家のテレビが白黒だったり、スネ雄がカラーテレビを自慢したり、
古い時代背景もなかなか面白いです。
ちょっと気になるのが、道具を使った金儲けエピソードが意外と多いこと。
まあ子供の考えそうな内容なんだけど、お子様にはどうなのかな?
雪山遭難の救助には難色を示すドラえもんも、ボーナスを増やすことには躊躇しない(笑)
ちなみに、しずかちゃんはのび太の事を「のび太さん」と呼んでます。
2009-11-11 ▼ 羊頭狗肉
未発表作品完全収録、のちの言葉狩りに対応して改変された箇所も
可能な限りオリジナルに忠実に復元して収録との触れ込みであったが、
その名に偽りあり!しまいには帯のタイトルと本編のタイトルが異なる作品が
収録されている始末(土壇場で自主規制により差し替えしたのか?)に閉口。
改悪前の作品を求めて初版を収集したりしていたファンを狂喜させたのも束の間、
その実情はとんだ体たらくであった。
未発表作品がどうしても読みたい!と言う人でなければ、幼児向けに書かれていたり
収録漏れにはそれなりの理由がある(完成度が低い)のでてんとう虫コミックスで充分だと思われます。
2009-11-07 ▼ 言葉より絵で語る低学年向けドラえもん
2巻に引き続き、同じ年度生まれの「小学一年生」〜「小学六年生」に掲載された作品が収録されており、読者の年齢にあわせて、少しずつ内容が凝ったものになっていくところ、また、藤子先生自身のドラえもん観が確立されていくところなどが見てとれる内容になっています。
興味深いのは、低学年向け、特に「小学一年生」に掲載された作品で、多くの人にとって馴染み深い「ドラえもん」とは、ちょっと毛色が違っています。ページ数の都合もあるのでしょうが、高学年向けの作品と比べると、お話として収まりが悪いものが多く、サブタイトルもひねりがなく(「ゆめ(のまき)」などは、いくらなんでもセンスが無さすぎなので、おそらく藤子先生はサブタイトルをつけず、「小学一年生」の編集が作品内容から適当につけたものかもしれません)、あの、ウィットに富んだ秘密道具のネーミングセンスが見られない話も多いです。
藤子先生もこれらの理由で単行本への収録を見合わせたのだろうと思われます。
だからといって、藤子先生が低年齢向け作品に手を抜いたわけではなく(当たり前)、読解力の未熟な子供向けに『言葉遊びやエピソード展開の妙』よりも『非日常的でヘンテコリンな絵』を優先的に用いて楽しませようとした結果だと思われます。
子供部屋におもちゃ箱をひっくり返したような(→そして片付けない)話という比喩がピッタリ合うのが低学年向け「ドラえもん」ですね。
以上、グダグダと語ってきましたが、まあ、そんな理屈よりも3巻を実際に読んでみてください。
野比家でドライブするときに、さらっと普通に運転手役をしているドラちゃんが可愛くて癒されます。これだけでも、読んでよかったと思えました。
2009-10-30 ▼ なぜ千原ジュニアなのか
内容に関しては星5つです。
しかし、解説が千原ジュニアなのは理解に苦しみます。
仮に千原ジュニアがファンだとしても、もっと相応しい人がいたと思うんですが。
これって大全集ですよね?全然重みを感じません。
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発売日:2009-10-23
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パーマン 3 (藤子・F・不二雄大全集)
2009-03-31 ▼ 傑作パーマンはつらいよ
パーマン一の傑作と名高いパーマンはつらいよが収録されています。
この話は満夫がパーマン活動に悩みながらも成長をしていくさまを、飾り気なく描いた本作品の肝となる話です。1巻から読み進めてからですと、一層感銘を受けると思います。
白黒アニメ版の最終回にも使われており、アニメ版も非常に高い完成度に仕上がっています。残念ながらソフト化されていないのでソノシートでしか持っていませんが、今聞いても最後の台詞と演出は秀逸です。
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発売日:2009-11-25
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エスパー魔美 2 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-07-30 ▼ 魔美の妖しい魅力。
主人公の魔美がとっても愛らしいですね。
思春期の女性の魔力のような魅力を備えています。
藤子Fさんは、黄金の舞台装置と言いますか、父、母、友人の家庭パターンを上手く使われます。
発想の原点が、自宅の机の前なのじゃないかと推測しています。
「エスパー魔美」も藤子F先生の黄金パターンなんですが、女性の主人公は珍しいですね。
魔美は、活発だけどちょっとオッチョコチョイ。料理は最悪でも、父親の絵のモデルをしている、といった具合に、アンバランスな魅力を備えています。
藤子F先生が幼い頃、憧れた女性の面影ではないかな、などと思っています。
多分、藤子F先生だけでなく、中学生頃の男子生徒が憧れる女性の典型なのだと思います。
2009-11-30 ▼ ゲスト出演
藤子・F・不二雄先生の作品はいつまでも色褪せることがなく、エスパー魔美もその内のひとつです。
この巻では、ドラえもん達が少しだけどもゲスト出演しています。そしてあの有名な漫画家さんも(笑)
このような事は他の作品でも見ることができ、そんな遊び心を持った先生が私は好きです。
2008-07-14 ▼ 貫禄が出てきた高畑君
第一巻における、高畑君の「もやし」っぷりにはいささか愕然としたが、第二巻から少しずつ貫禄が出てきており、アニメーションのような頼りがいのあるナイスガイへと成長している。
主人公である魔美は相変わらずそそっかしいというか早とちりというか。しかしこういう人がいるからこそ、世の中平和なのではないだろうか。女も男も愛嬌でいいではないか。現在の我が国は些細なミスすら許さず(それを許さないお方々ですら、毎日のようにミスや不正をしているではないか)、息苦しい。私は高畑君の対極にいるので、尚更そういった思いが強い。文型で頭の鈍い私にとって、高畑君は理想像に近いものがある。いや、そういう趣味があると誤解されては困るのだが。
話が逸れたが、いつものように温かい人間ドラマが展開されている。日本人が忘れかけている大事なものを、過去の作品が思い起こさせてくれるのは皮肉か、それとも今は亡き人々からの心の救済か。
2002-05-12 ▼ エスパー魔美の基礎知識・その2
主人公・佐倉魔美は中学生。フランス人の血を引くためか、真っ赤な髪をしている。先祖には、魔女狩りで殺された人もいたらしい。 魔美の身にそなわった超能力も、そんな祖先か受け継いだものかも知れない。 おっちょこちょいな魔美だが、超能力を世のため人のために使うことを決意。しかし、あぶなっかしい。 そんな魔美をフォローするのが、同級生の高畑和夫だ。のんびり、もっさり、さえない男の子だが、めっぽう頭が良く、正義感も強い。高畑くんのアドバイスで、魔美は何度もピンチを脱しているのだ。 ところで『魔美』には、プロトタイプがある。1974年、「少女コミック」に掲載された読み切り短編『アン子、大いに怒る』だ。赤い髪、超能力、画家の父親など、『魔美』に含まれる要素の基本はそろっている。が、いささかキャラクターは地味だ。マミ公の魅力あってこその『エスパー魔美』なのだと、つくづく思う。
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発売日:2009-11-25
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オバケのQ太郎 3〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-06-21 ▼ 懐かしいだけじゃないですよ。本当に楽しいです。
Qちゃんを久々に味わっています。
凄く楽しいですね。時々、あっこれ、子供の頃読んだな、という作品と出会えます。
そういう懐かしさも加わっているのでしょうが、とにかく読んで楽しいんですねぇ。
マンガを読む楽しさを再発見したと言うのでしょうか。
Qちゃんって、アバンギャルドと言いますか、メチャクチャなんですね。
大原家のオバケで近所に通っているのも凄いですし、大原家のQちゃんとの関係も超越感ですね。
藤子不二雄氏のギャグセンスがちょっと凄いですね。
本当に楽しいです。
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発売日:2009-11-25
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バケルくん〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2009-12-25
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ドラえもん 4 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-02-07 ▼ 最終回とストーリー志向への変化
この巻には名作「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」が収録されています。
感動の別れを描いた後に再会を描く、というのは実力のある漫画家であっても、なかなか難しいことですが藤子先生はその難業を見事に成し遂げました。
のび太にとってドラえもんとは、基本的に愚痴を聞いてもらったり道具を出してもらう「頼れる存在」であり「さようなら〜」では、その依存心への決別が描かれました(これは以前に描かれた最終回「ドラえもんがいなくなっちゃう!?」と同様のコンセプト)。
藤子先生の偉大なところはここからで、続けて次の月に描かれた「帰ってきた〜」は、のび太の表情変化が最初から最後まで秀逸な傑作となっています。特に、ジャイアンとスネ夫に道具で報復した後の空虚な笑いが消えていくところなどは、素晴らしい描写力としか言いようがありません。ここで、のび太にとって、ドラえもんが「頼れる存在」としてだけではなく、ただそばにいてほしい「親友」でもあったということがひしひしと伝わってきます(ここを履き違えると『先月の涙は何だったの!?』ということになり白けてしまいます)。この回で使われる道具は、何でもありのとんでもない薬ですが、のび太が求めていたものは「道具」ではなく「ドラえもん」なのだ、というコンセプトを考えると、道具の効果にとやかく言うのは野暮というものでしょう。
上記のエピソードに象徴されるように、巻が進む(年代が新しくなっていく)ごとに、SF小話的エピソードが主の「ドラえもん」に、ストーリー志向の作品が目立ってくるのも読んでいて興味深い発見です。
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発売日:2009-12-25
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パーマン 4〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
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海の王子 1〔F全集〕 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-03-22 ▼ 「海洋冒険ロマン」の傑作!原稿が散逸している作品が多いのが惜しい!
海洋冒険漫画として傑作だと思います。藤本先生と安孫子先生のどちらが描いたと絵柄から特定できないのもいいです。
王子と妹のチマのコンビが万能戦闘機「ハヤブサ号」を駆って、世界各地で起こる事件に立ち向かうのですが、王子の登場する「黒いオオカミ編」は勿論のこと「鉄の獅子」「怪虫サタン」「カメレオン4D」「砂漠の戦艦シーラカンス」「不死身のハイドラ」など、どのシリーズでも敵のキャラが立っています。
残念なのは他にもシリーズが多くあったというのに原稿が散逸してしまって、読めないシリーズが多くあったこと。
「悪魔ブラック」とかどんな話だったのか気になりますね。
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発売日:2010-01-25
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オバケのQ太郎 4 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-07-03 ▼ ドロンパとP子
オバQの記憶の中で印象深いのが、ドロンパとP子です。
消えたり、化けたりできるのですが、最早お化けというイメージではなく、オバQという作品のためのキャラのようです。
このころの作品には、トキワ荘(スタジオ・ゼロと考えるべきか)メンバーのキャラ達の友情出演が増えています。
チビ太とオバQの組み合わせは可笑しいですね。
イヤミも度々登場です。
つのだじろう氏のブラック団も出てきます。
また、巻末に、フジオプロ、赤塚不二夫、つのだじろう、藤子不二雄合作「ギャハハ三銃士」が掲載されています。
オバQは、後のパーマン、怪物くん、ドラえもん等に繋がる、空想ホームドラマという特徴が良く見て取れます。
SFとホームドラマという一見結びつかないものが、藤子不二雄氏の作品の中では絶妙な面白さを醸し出しています。
作品が逆に作家を育てるという面もあるのでしょう。
オバQは、藤子不二雄作品の中でも特別な意味があるように思えます。
2010-01-30 ▼ オバQバンザイ!
ようやくドロンパが出てきました。ドロンパやP子ちゃんあたりが出てきてこそ、オバQワールドだと思います。古いマンガだし子ども向けだけど、いい年して笑い転げたりホロッときたりしています。Qちゃんが学校に行っていないことを気にして毎日家出をし(夜には帰る)あとをつけてみると保育園で子どもの世話をしている話など、今現在つらい思いをしている子どもに読ませてあげたくなりました。等身大でバカバカしくて明るくて…とても素敵な永遠の友達キャラ、そんなQちゃんが大好きです。全話コンプリートまで購入し続けます。
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発売日:2010-01-25
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ドラえもん 5 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-02-21 ▼ コラボ企画に注目
しずちゃん(しずかちゃん)のキャラも大分安定してきた第5巻です。お笑い系、感動系どちらのエピソードも充実しています。
収録作品の中からピックアップすると、伏線とオチまでの流れが計算されつくした完成度の高いギャグ編「ゆっくり反射ぞうきん」、ナンセンスの極地「からだの部品とりかえっこ」、子供時代が戦時下だった藤子先生ならではの作品「階級ワッペン」、成人してから読んだら涙が止まらなくなった「パパもあまえんぼ」「あの日あの時あのダルマ」などです。
また、この年代になると、ドラえもん人気も相当上がっていたようで、巻末の特別資料室には「小学四年生」に掲載された「バケルくん」とのコラボ企画(同じ雑誌に同じ作家の連載作品があるというのが、異常というか時代を感じます)、私の姉も愛読していた「うわさの姫子」とのコラボ企画が取り上げられています。これらはお祭り企画だからと肩の力を抜く必要もないくらい面白いものになっているので、興味ある方は読んでみてください。
2010-01-26 ▼ 今回もご多聞に漏れず
作者の意図しない改変部分は極力オリジナルに戻すと言う
うたい文句もむなしく巻が進むごとに改変部分が目につく様になってきました。
大全集の発行意義などもはや感じられません。
既発既読作品の紙ゴミを毎月購入している気分です。
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発売日:2010-01-25
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パーマン 5 (藤子・F・不二雄大全集)
2008-06-26 ▼ 連載時期を意識しないで読む方が楽しい
パーマンは旧連載と新連載がありますが、あまりそのことを意識しすぎると面白味が半減してしまいます。
パーマンは新連載の方を新パーマンやパーマン2など題名を変えた作品にしたのでなく旧の方に組み入れられ加筆されて完成した作品です。掲載時期に拘り過ぎると旧連載→スミレ後日談→新連載の順でバラバラになってしまうので、新連載終了し最終回が加筆された後の作品こそがパーマンの完成形と考えて読む方が純粋に楽しめます。
単行本読了後、ドラえもん19巻、24巻の後日談を読むことを勧めます。
2007-08-25 ▼ みつ夫くんの帰還が見たかった
だって「ドラえもん」での「星野スミレ」ちゃんは
あれだけ待っているのだから。
マンガではもう見れないので、「アニメ」でぜひ「みつ夫くん」
を「パー子」のもとに帰してあげてください。
2007-08-10 ▼ パーマン最終回
パーマンには最終回があるというのを最近になって知りました。
最終回ではパー子がみつ夫に正体を明かすという話だと聞いて興味が湧き、購入してみました。
最終回はちょっと期待はずれだったので星は4つです。
最終回以外もパー子が活躍する話が多いので、パー子ファンには良いのではないでしょうか。
私も「パー子のすきな人」と「みた! パー子の正体」は読んだことが無かったので楽しめました。
ところで、パーマンのアニメ版ってラブコメ色が強いらしいですね。
ちょっと観てみたいです。
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発売日:2010-02-25
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エスパー魔美 3 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-08-04 ▼ リズミカルで愛らしいドラマ。
リズミカルですね。
次々とシチュエーションが変わってゆくのですが、リズムが良いので、スイスイと読み進むことができます。
爽やかなお色気の魔美と博士くんタイプの高畠君。
魔美の超能力はしばしばスランプに陥ります。
特殊な能力というよりも自然な能力として備わっていると考えている点が受け入れやすいのでしょうか。
魔美の服装が少し気になっています。とっても女の子らしい、といいますか。時にベレー帽など被って、藤子F先生は普段から少女の容姿をよく観察されていたんでしょう。お気に入りのファッションではないかな、と推測しています。
2008-07-24 ▼ 現代社会にはない人情がここに
「いつものように」そそっかしい魔美と、豊富な知識とNASAレベルの頭脳でサポートする高畑君。第二巻から少しずつ貫禄を取り戻しつつあった高畑君は、ここへきてようやくアニメーションの高畑君に戻ったといえよう。
それにしても魔美、高畑君の存在の大きさにあまり気づいていないぞ。あんな頼りがいのある男は現代の日本にはいない(しらみつぶしに探せば2〜3人はいるかもしれないが)。「いつも貴女のためにそこにいてくれる」、女性にとってこれ以上の存在はないと言っても過言ではない・・・と、さもわかったかのように男である私が言ってみた。末は高級官僚か大手企業のチーフエンジニアであろう高畑君、魔美も油断していると他の女性に先を越されるぞ。
「オロチがくる」のエピソードでは、子供が見たらPTSDになりかねないような迫力ある蛇男が登場。30代半ばの私ですらトラウマ気味になる始末。真夜中に一人で手洗いに立つのが不安になった。
2002-05-13 ▼ エスパー魔美の基礎知識 その3
魔美の父親は美術の教師である。油絵を描いており、ときどきは個展も開く。美術雑誌に批評が載るほどだから、なかなか見所のある画家なのだろうが、とりあえず作中では「売れない画家」として扱われている。 さて、この父親が、魔美をモデルに連作を描いている。魔美のほうもまんざらではない。モデル料がもらえるし、パパの絵が気に入っているのだ。連作のうち何点かは魔美の部屋に飾られている。訪れた高畑くんは、どぎまぎしてしまう。連作「少女」は、裸婦像……つまり、そのう、ヌードなのだ。 作中には、魔美がモデルをつとめる場面が数多く出てくる。えー、つまり、そーゆーわけで、うれしはずかし、みどころであります。 藤子・F・不二雄はインタビューに答えて「ヌードの日常化」を狙ったと発言している。彼の作風は、ふしぎな異物が日常にまぎれ込み、それによって生じる齟齬やドタバタを冷静に見つめるところに真価がある。「SFの日常化」と彼自身が呼ぶスタイルを、おそらくは照れ隠しに、援用してみた発言であろうか。 この作品が連載されていた時期、作者の娘さんたちは、そろそろお年頃だったはず。作者にとって、間近に見る娘さんたちの生態は、ふしぎな、けれども魅惑的な、異物であったに違いない。
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発売日:2010-02-25
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海の王子 2 (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2010-03-25
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オバケのQ太郎 5 (藤子・F・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)
2010-07-14 ▼ これからも、時々会おうね。
藤子不二雄さんのお名前を知ったのは、やはりオバQだったような気がします。
今読んでも、何となくほのぼのした印象を受けます。
それは、Qちゃんに正ちゃんが、人助けとか冒険をよくするんですね。
ギャグ漫画ですが、読み終えて、読者の行動に影響を与えたりしたんじゃないでしょうか。
きっと自分も子供の頃、オバQを読んで、掃除をしたり、むだ使いを慎んだり、王国をみつけにいったりしたんだと思います。
こういうのは、「トム・ソーヤ」等の文学作品が請け負っていたものだと思うんです。
日本では、オバQと彼に続くドラえもん等の藤子氏の少年漫画が担っていたのかもしれないと思いました。
石ノ森氏は、藤子不二雄は、2回も子供達の心をつかんだ作品を作った、と評していました。
オバQは、たくさんある藤子不二雄ヒット作の中でも原点にあるもののように思っています。
時々、オバQに会えたらいいなぁ、と思います。
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発売日:2010-03-25
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ドラえもん 6 (藤子・F・不二雄大全集) (てんとう虫コミックス)
2010-07-31 ▼ 読み終わって表紙を見返すと・・・またグッとくるんだよね。
『ドラえもん』と言えば、やはりこの巻。いつまでも心に残る名編「さようなら ドラえもん」を含む6巻。藤子・F・不二雄全集も刊行が始まって、買おうかどうしようか迷っているところではありますが、それはそれとしてやはりこの巻だけはてんとう虫コミックスで持つことに意味があるかと。
というわけで、急に『あの回』が読みたくなって購入。
十何年ぶりに読み返してみたら、他の回も、昔読んだ時と変わらないかそれ以上に良かった。『あの回』以外にも、『ノンちゃんの赤い靴』とか、『台風のフー子』とか、反則でしょ。いまだに涙ぐむ感動作でした。
そして、「さようなら ドラえもん」ですよ。いつも泣き虫ののび太が、未来に帰ることになったドラえもんを心配させまいとたくましくジャイアンに一人で立ち向かう勇姿。いや、もう、自分たまらんス。きっと40越えてもまた泣くよ。
2010-04-25 ▼ キャー!のび太さんのエッチ!
レビュータイトルは「ドラえもん」定番のギャグですが、この巻ではしずちゃんの裸を主とするエッチなシーンがよく出てきます。この時代の、マンガにエッチな要素を積極的に取り込む流れを藤子先生も受けたということでしょうか。
3巻でのレビューでは、小学一年生掲載分は少ないページのためにお話より絵のインパクトを重視したという趣旨のことを書きましたが、6巻の世代では7ページあり、余裕をもったほのぼのとしたお話が楽しめます。野比家の親子愛に微笑みつつ、さりげなくギャグを交えている「地下鉄をつくっちゃえ」、実用性は低いが遊び心満載の秘密道具「ピーヒョロロープ」などがお気に入りです。
ただしそれに対し小学三年生掲載分は4ページとなりペース配分に苦慮されたのか「アソボウ」のような『え、これで終わり?』とつぶやいてしまうエピソードも見られます。
思春期を迎え始めて荒唐無稽なものを恥ずかしがる年頃に向けた小学六年生掲載分では科学的要素を多く取り入れて知的好奇心を抱かせる話作りになっているのも注目点でしょう。また、ある意味楽屋裏ネタとも言える「週刊のび太」も皮肉が込められていて高学年向きという感じです。
その他、トリビアとして「ドンブラクリーム」は「ドンブラ粉」より2年前に登場していたことも分かりました(『粉』の字がネックだった?)。
凡作も散見しますが、七十余編の中の数編に過ぎないので、それだけで星評価を下げる程のものではありません。
2008-12-05 ▼ なぜか濃い第6巻
どうしても忘れられないドラえもんとくれば、この6巻です。他の方のレビューにある通り、みんなこれに心がひっかかってるんですね。ここまでの6冊で、十分ドラえもんの全てが堪能できます。正確には第7巻の1話までかな。あとはただ水戸黄門のような感じで・・・。
ネッシーの討論会は、私も友達を集めてやりました。たいして盛り上がりませんでしたが・・。
2008-02-04 ▼ 未収録作品あります
※印はてんコミ未収録作品
第6巻 ミニハウスでさわやかな夏 (第21巻に収録済み)
雲細工で遊ぼう (第16巻に「雲ざいくで遊ぼう」で収録済み)
※デンコーセッカ
魔法事典 (第37巻に収録済み)
念写カメラマン (第21巻に収録済み)
テスト・ロボット (第7巻に収録済み)
ハメルンチャルメラ (第41巻に収録済み)
※ヘリカメラ
サンタえんとつ (第19巻に収録済み)
※空高くたこを落とせ
ターザンパンツ (第31巻に収録済み)
箱庭スキー場 (第6巻に「はこ庭スキー場」で収録済み)
2007-04-07 ▼ ストーリーが濃い
気に入ったのは「赤い靴の女の子」「温泉旅行」です。偉人さんに連れられていっちゃった〜♪ではありませんが、近所に住んでいた友達が突然引っ越してしまうというお話。別れをつげないまま旅立ってしまった事にくいがのこるのびたは、タイムマシンでお別れを言いにいきます。温泉旅行では自分の「狭い家」という現実をを少しだけ忘れられます(笑)。自分が小さい頃に行った旅館とダブって、ハマりにハマって何回も読み返しました。
なお、名作「さようなら、ドラえもん」は次巻の「帰ってきたドラえもん」に続き、映画ではひとつにまとめられました。
興味深い話ばかりで非常に読みごたえたっぷりの第6巻、お買い求めください!
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レビュー評価 なし
発売日:2010-03-25
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パーマン 6 (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2010-04-23
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エスパー魔美 4 (藤子・F・不二雄大全集)
2008-07-24 ▼ アニメーションとの比較
本作のアニメーションを見ると、各エピソードの結末がより良いものになっていると感ずる。例えばサマードッグの結末などは、原作ではやや現実的過ぎるきらいがある。話が逸れるが、動物(特に犬猫)を粗末にするという我が国の現状はこの数十年間少しも改善されていないようだ。おそらくテレビなどでペットをハンドバッグか何かと同列のファッションの如く扱うからであろう。尤もそんな子供騙しに影響されるほうにも問題があるが。
魔美は赤毛のフランス系という設定だそうだが、個人的には赤毛というとアイルランド系の人を思い浮かべてしまう。父方の家系がフランス系らしいが、魔美のお父さんはどこからどう見ても普通の日本人のような気が・・・などと言うのは現代用語で言う「KY」だろうか。ファンの方々、失礼。
前述のサマードッグのエピソード中だが、魔美のお父さんと高畑君が神妙な表情で魔美の料理の登場に怯えている様子がかわいらしい。一人張り切る魔美だが・・・しかし運良く普通のシチューの出来に、命拾いしたとばかり泣いて感激する男3人(最後の一人はコンポコ君)。その調子で高畑君の良き妻に・・・というのはいささか早計か。
2002-05-13 ▼ エスパー魔美の基礎知識 その4
脇役の設定がしっかりしている点は、本作の大きな特徴のひとつである。 たとえば魔美の担任教師。魔美のセリフで 「ドロンモドキ」 と愛称だけがまず登場する。これを聞いた魔美の父親は 「きみの学校はお化け屋敷か?」 と反応する。この教師は、話の後半で顔を見せるのだが、実はなかなかのハンサム。本名は水谷先生という。当時『熱中時代』などで人気があった俳優の水谷豊を連想させるネーミングだ。してみると、「ドロンモドキ」とは、どうやら「俳優アラン・ドロンに似ている」という意味らしい。 作者の藤子・F・不二雄は、それまでの作品で、いきあたりばったりに脇役を出しては使い捨てる傾向があった。しかし、この時期から、周辺の設定を整備することに注意を払うようになる。たとえば『ドラえもん』でも、のび太の友人関係をあらためて設定し直し、ジャイアンやスネ夫以外の友達も「いつもの顔ぶれ」が定着するのだ。 本作では、連載当初から、こうした細かな設定が考えられていたようである。中学生を対象読者として想定する作品だけに、リアリティのレベルを上げる努力が払われたのだろう。「ドロンモドキ」以外にも、幸子や竹長くんなどの級友たちや、ご近所に住む人たちが、準レギュラーとして何度も顔を出す。 おそらくは掲載誌「マンガくん」との関係もあるだろう。この雑誌は月2回の発行だった。週刊誌ほどスケジュールが厳しくはなく、月刊誌ほど離れてもいない。つまり「前に書いた話をおぼえていられる」し、読者側にも同じことを期待できる環境だったのだ。 おとなりに住む陰木さんや、ハザマ・ローンの女社長など、何人かの印象的な脇役たちの再登場は、この作品をより印象深いものにしている。幸福な連載であったと思う。
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レビュー総数 8 件
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発売日:2010-04-23
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ドラえもん 7 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-07-01 ▼ やや殺伐とした印象
のび太が嫌な目に合う
↓
ドラえもんの道具でうさばらしをする
↓
調子に乗ってやりすぎる
↓
道具または道具の被害者からしっぺ返しをくらう
このドラえもんの定番パターンが面白いのは、因果応報がちゃんと描かれているからです。
本巻では、それが崩れている話が目立ったように思います。
やられたことに見合わない復讐や、特に悪いことをしていない人物が巻き込まれて道具で被害に合っていること、そしてそれを是としているかのようなのび太の姿は見てて楽しくないですね(ただし、この系統の話も「どくさいスイッチ」のように行くところまで行けば名エピソードとなりえます)。
その中の一つがよりにもよって6年生最後のエピソード「チューシン倉で〜」だったのも本巻の読後感がスッキリしない理由です。
否定的な感想から入りましたが、のび太の負の感情が入らない、単純に道具で遊ぶ「ホームメイロ」「立ちユメぼう」などは、本当にあったら使ってみたいな、と思わせる楽しい話になっています。また、のび太の特撮愛が輝く「宇宙ターザン」も、気合の入った好エピソードですね。
2008-04-01 ▼ ドラえもんは可愛い
この7巻、僕が特に好きな話は「好きでたまらニャい」です。
好きなネコにうまく話しかけられないドラえもん。 悩んで、失敗して、やけになって・・・その姿がやたら可愛いくて笑えます。 そんなドラえもんにアドバイスし、勇気づけるのび太くん。 いつもと立場が逆なんですよね。 この話では未来の道具が登場せず、そこも新鮮です。
もちろん他にも見所いっぱいなので、ぜひ御一読を。
2008-02-04 ▼ 未収録作品あります
※印はてんコミ未収録作品
第7巻 魔女っ子しずちゃん (第26巻に収録済み)
月の光と虫の声 (第4巻に収録済み)
宇宙探検ごっこ (第29巻に収録済み)
びっくり箱ステッキ (第16巻に収録済み)
バランス注射 (第20巻に収録済み)
四次元たてましブロック (第27巻に収録済み)
※トビレットペーパー
ペットそっくりまんじゅう (第12巻に収録済み)
ムリヤリトレパン (第17巻に収録済み)
“ぼく、マリちゃん”だよ (第8巻に「ぼく、マリちゃんだよ」で収録済み)
※ドラミおおはりきり
2007-06-06 ▼ 伝説の地球はかいばくだん
ドラえもんが登場以来最凶最悪の暴走をおこした名作「ねずみとばくだん」がこの巻に収録されています。
ネズミに対する恐怖から錯乱し、ヨダレをたらしながら目の視点が定まらない状態で巨大な爆弾を持ち上げ、
「フヒーッ。ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒ」と不気味な笑い声をあげる「ブラックドラえもん」は強烈な印象を残します。
この異常なドラえもんを見るためだけに購入してもソンはありません。
2007-01-20 ▼ 憩いの漫画
「ドラえもんってこんなに面白いのか?」
初めは全くドラえもんに興味がなかった僕はつい最近になってドラえもんを読み返し、そう感じた。 暴力シーンや残酷シーンは決してなく、ドラえもんはホノボノした漫画ながらも面白い。 前までは高橋留美子が送る『犬夜叉』のようなアクション漫画にハマッてた僕だか、今はドラえもんのような平和な漫画にハマッた。 読んでいて、決して不快にならない漫画だと、僕は思う。登場するキャラも皆それぞれの個性があって面白い。僕は最近になって思う。 「ドラえもんは名作」だと。
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レビュー総数 3 件
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発売日:2010-04-23
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パーマン 7 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-07-05 ▼ 1983年版スタート
ここからはいわゆる「新」パーマンのスタートです。「超人」スーパーマンが「鳥人」バードマンになり、ギャド連が全悪連になり、ドン石川や魔土災炎が登場したりと(ただこの二人がアニメに登場するのは2003年まで待たねばなりませんが)色々盛り込まれていますが、最大の特徴は星野スミレが事実上のメインヒロインになったことでしょうか。彼女のもう一つの顔、既に旧作アニメや裏設定で明らかになっていますが今シリーズでは正体が(読者に)オープンになっていることで原作・アニメ共に大幅に出番が増えています。本巻そして再来月発売の最終巻を読んでパーマン・悪者たち、そして星野スミレを堪能してください。
2006-06-13 ▼ 僕たちに、夢と希望を与えてくれた少年・・・・。
藤子・F・不二雄先生の不朽の名作、パーマンは感動的です。
須羽ミツ夫くんは、僕にとって永遠の英雄です。地球を離れ、遥か遠い星へ旅立つ光景を見て幾度も泣かされたことか・・・・。
ミツ夫くんが母親の体にすがる・・・、あの場面がとってもいじらしいです(泣)。ミツ夫くんは、弱きを助け、悪しきをくじけ、地球の平和を守る永遠の英雄なのです・・・・。
人々に、夢と希望を与えた少年、須羽ミツ夫。 ありがとう・・・。
2005-07-24 ▼ ミツ夫くん元気?
パー子ことアイドル・星野スミレちゃんが「ドラえもん」に出演してましたよね?留学したパーマン1号・ミツ夫くんの事を待っている様子がいじらしくて、なんだかうれしかったものです。 藤子・F・不二雄先生がお亡くなりになって、その後のふたりについては何もわからないのが残念…。でも、残された作品は、こどもからこどもへ引き継がれていく永遠の宝物です。 おとなが読んでも、やっぱり宝物。他の作品の主人公達とミツ夫くんの違いは「ヒーローの悲哀」!にあります。正義の味方なんだけど、やって空しい仕事もあるし、勝手に期待される重圧もある。なんでこんな事をしなきゃいかんのか…?そんな思いをかくしつつ、今日もパーマンせにゃならぬ…。そう、「お仕事」のつらさ。それでも結局、地球代表のパーマンとして留学を選んだミツ夫くん! ミツ夫くんは、全国のものぐさ少年少女およびオトナの希望の星なのです…。
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発売日:2010-05-25
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ジャングル黒べえ (藤子・F・不二雄大全集)
2010-06-12 ▼ 感涙もの
私は40弱の年齢ですので、本作品は主に再放送で見てました。漫画はてんとう虫コミックスの『バケルくん』2巻にあるのみで、子どもにとってまさに幻の作品でした。高校に入った頃、FFランドで初めて独立した単行本が出版され、本当に嬉しかったことを覚えています。しかし、間もなく諸般の事情で絶版、しかも漫画史から抹消されてしまい、とても悲しかったです。今回の出版の英断に対して、関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。しかも、未収録も網羅、新聞四コマ漫画まで掲載されるとは、、。まさに感涙ものです。
2010-05-29 ▼ 「幻」の作品が甦る!
長らく「封印」されてきた「ジャングル黒べえ」が全集の一貫として復刻。これは極めて画期的なことだと思います。しかし、実際に読んでみると、封印の原因となったと思われるジャングルの部族などへの差別を助長する内容では決してなく、ジャングルの王子・黒べえと彼の面倒をみるしし男をはじめとする日本人とのカルチャー・ギャップを中心にした割とオーソドックスなギャグ漫画です。
純粋なギャグ漫画としてみると、(本書のF先生のあとがきによるとアニメ製作会社による企画を元に仕上げられたこともあってか)そのギャップもうまく生かされているとは必ずしもいえず、はっきりいって今ひとつといった感じ。また、本書には、「よいこ」などのかなり低学年向けの1コマないし2コマの漫画も収録されており、資料的価値は高いと思われるものの、懐かしい感覚と共に笑えるといった要素も少なめだと思われます。
それでも、小学四年生ないし五年生の高学年向けの作品には、F先生独特のナンセンスギャグが発揮されて、大人の目から今見ても笑える作品もありますし、アニメ版の黒べえの声を担当した肝付兼太さんによる解説も興味深く、藤子・F・不二雄ファンならば手元に置いておきたい1冊だと言えます。
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発売日:2010-05-25
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海の王子 3 (藤子・F・不二雄大全集)
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発売日:2010-06-25
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エスパー魔美 5 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-08-26 ▼ 君に胸キュン
藤子f不二雄の1980〜1983年の作品。おっちょこちょいの女子中学生のエスパー佐倉魔美は、他人の助けを求める思考がテレパシーでサイレンとして聞こえてしまう。さまざまな事件をボーイフレンドの天才中学生高畠くんといっしょに解決していく物語である。初めの頃は、とまどいや葛藤もみられたが、5巻ともなれば、プロフェッショナルの域に達している。おおざっぱに例えるなら、中学生になったパーマンである。魔美の父親は画家で、そのモデルとされる魔美はしばしばヌード姿で現れる。ほのぼのとした、今で言う癒し系のキャラである魔美は、いやらしさを感じさせない。また、中学生という設定は、物語を含蓄あるものにし、登場人物の細かな心理描写も可能にしている。ドラえもんやパーマンにはない、ドロドロとした大人の欲望や執念、悪意、あるいは虚無感が描かれるが、多くの物語はハッピーエンドである。ここが少年漫画の限界ではあるのだが、今の自分はそこに救われている気がする。子供たちに読んでほしい漫画である。
2008-07-24 ▼ 魔美の笑顔
漫画版の魔美の笑顔は呑気というか平和というか、屈託のない無邪気な笑顔で癒し効果がある。こんなに他人の事で真剣に悩んだり、自分の時間を割いて(時には危険を冒してまで)まで助けに行ったり、勿論現実にはこんな女性(男も)はいない(全国をしらみつぶしに探せば2〜3人くらいはいるかもしれないが・・・)。舌を出して喜んでいる顔も品がないといえばそれまでだが、無邪気で愛嬌があるという考察も許されよう。
ここまで読んでくると、魔美は将来どんな女性になるのか興味が沸く。どんな職業に就いているのか、高畑君に普通の料理を作ってあげられるようになっているのか(いつ誰がこの2人が夫婦になると決めたって?そりゃ勿論、この私である!)、心配だ。
付随ながら、魔美のママは美人である。
2002-05-14 ▼ エスパー魔美の基礎知識 その5
『エスパー魔美』は、過去に二度、映像化されている。 アニメ版は、1987年4月7日から、1989年10月26日まで、テレビ朝日系で、全120話が放送された。当初は『藤子不二雄ワイド』というワクの中で、『パーマン』『プロゴルファー猿』などとともに放映されていた。 魔美を演じたのは横沢啓子(現・よこざわけい子)。『ドラえもん』の妹・ドラミの声でおなじみだろう。他に『天空の城ラピュタ』のシータ役なども有名。 中学生向けの原作を意識してか、他の藤子アニメには見られない演出が目立ち、好評を得て長く放送された。アニメオリジナルの話も多く作られた。 実写ドラマ版は、2002年1月5日から、同年3月23日まで、NHK教育テレビ「ドラマ愛の詩」ワクで、全12話が放送された。このワクはジュブナイル・ドラマの意欲作を数多く放送しており、『ズッコケ3人組』『六番目の小夜子』など、記憶に残る作品も多い。 本作の制作はNHK名古屋放送局。『中学生日記』でジュブナイルのノウハウを積み重ねてきた同局らしく、手堅い演出で、藤子原作の清潔な雰囲気を再現。脚色もみごとで、高畑くんの家族構成や、いくつかのエピソードのこなれた解釈には脱帽した。しかし、魔美の父親役が草刈正雄というのは……イメージ違い過ぎないか?
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発売日:2010-06-25
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ドラえもん 8 (藤子・F・不二雄大全集)
2010-07-03 ▼ 大全集第一期最高の巻
大全集を1〜8巻までそろえてきましたが、この巻がここまでで一番面白いと思えました。
コンスタントに面白い作品がそろっているので、特にどのエピソードが優れているということが言えませんが、この巻が面白い理由を主観を交えて挙げてみます。
アシスタントさんに絵の上手い人が入ったため(?)なのか、各コマの絵の見栄えが良くなっています。そのおかげで藤子先生もネタの方に力を入れられて、秘密道具の効果そのものが面白い絵になり、話の落とし方も綺麗に決まっています。これがほぼ全編飽きさせることなく続きます。
また、スターウォーズの大ヒットに刺激を受けたためか、そのパロディはもちろん、読んでいてワクワクするスケールの大きな話も増えました。これらの作品が劇場アニメ原作の大長編へと繋がっていくことは言うまでもありません。
そして、出木杉君がレギュラーとして定着したことも大きいです。ジャイアン・スネ夫に嫌がらせされてその復讐に……というパターンがややキツくなってきたところで、のび太の新たな”悩みの種”が増えて話に幅ができました。
世代によって好みのドラえもんのエピソードの傾向は異なることは重々承知ですが、私にとってこの巻の作品群が「これぞ『ドラえもん』!」と一番馴染みました。お勧めの巻です。
2008-02-04 ▼ 未収録作品あります
※印はてんコミ未収録作品
第8巻 XYZ線カメラ (第10巻に「X Y Z線カメラ」で収録済み)
おかしなおかしなかさ (第19巻に収録済み)
ひい木 (第18巻に収録済み)
宝くじ大当たり (第5巻に収録済み)
※空中フック
※わりこみビデオでテレビ出えん
※ミニ台風
ありがたみわかり機 (第19巻に収録済み)
オトコンナを飲めば? (第8巻に収録済み)
忘れ物おくりとどけ機 (第24巻に収録済み)
空き地のジョーズ (第30巻に収録済み)
※水は見ていた
2004-12-21 ▼ 展開の巧さ
~12、3巻頃までのドラえもんはストーリーがよく練られている。道具の奇抜さもさることながら、それがメインとはなっておらず、ストーリー展開だけで十分読ませる。ドラえもんの道具はその面白さを活かしながらも、話のきっかけ作りとして存在しているのだ。この8巻はとくに脂ののりきった頃で、佳作が多い。とくに「ゆっくり反射ぞうきん」や「ライター芝居」な~~どの、最初に伏線をはっておいてオチにつなげる展開は、ヒザを打つような素晴らしさ。途中、中だるみはあるが、最後の「くろうみそ」は数ある話の中でも出色の出来。名作である。子どもたちは、これを読んで人生のなんたるかを知るだろう。2ページにおよぶ説教を挟んで、教訓じみたテーマでありながら、漫画としての魅力を失っていないのは凄い。私は大人にな~~った今でも、大変な状況が続くと「くろうみそ食べたみたいだ」と呟いてみたりする。心に残るお話。~
2003-06-30 ▼ お気に入りのストーリーは「第14話/進化退化放射線源」
夢あるれるファンタジーアニメドラえもん。ふしぎな道具とゆかいなお話で日本中に笑顔を与え続けたこのアニメほど有名な漫画はないでしょう。未来の国からきた猫がたロボットというSF性、夢を与えてくれる道具の数々、情けないけどにくめないのび太君とそれぞれキャラクターが愛らしいお友達、その魅力を挙げるととてもきりがありません。そんなドラえもんの本作で私が一番お気に入りのストーリーは「第14話/進化退化放射線源」です。テレビアニメも映画も面白いですが、やっぱり表情豊かな原作が一番だと思います。
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パーマン 8 (藤子・F・不二雄大全集)
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