『脱サラ帰農者たち―わが田園オデッセイ』
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Amazonレビュー
2001/03/20
「のびのびした生き方に感心」
90年代になって、大企業を辞めて農業をはじめるサラリーマンが増えているという。この本は、資金の問題や家族の問題、などを抱えながら、農業をはじめることで小さな幸せをつかみつつある29人を紹介している。 この本を読んで一番印象的だったのは、脱サラした人たちの、肩の力が抜けたサバサバした生き様である。本人は、「自然の流れで田舎にきた。」と言うように、それほど一大決心したわけでもなく、むしろびっくりしているのは上司などの回りの人たちだったりする。 右肩上がりの経済成長の中で、日本人は、「定年まで安定した企業で働き、その後は、家でのんびり過ごす。」という画一的な考えにいつしか縛られてしまっていたのだろうか?これまでの価値観から自由になることで小さな幸せをつかんでいる人たちの息吹を感じて、すがすがしい気分になった。
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本の情報 |
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この本は当サイトに登録されています。 Amazonとの情報同期日 2010/03/20
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