『百名山の人―深田久弥伝』
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Amazonレビュー
2002/04/04
「人生を深く考えさせる本」
深田久弥は「日本百名山」や「シルクロードの旅」を読んで知っているつもりであったが、その生涯については殆ど知らなかった。 なるほど初期の作品は北畠八穂のものであったろうが出版社や文壇への深田の人脈がなければ世に出なかったと思う。また深田も北畠なくしてはただの山好きな俳句読みで終わっていたかも知れない。少し北畠を悪く書いているなあと思うのは同県人だからだろうか。 この伝記そのものはテンポも速く一気に読ませてくれるし、多くの関係者の生の声が随所にもられ飽きさせない。 太宰治や川端康成などとの関係も興味深い。深田久弥は多くの山々に登ったり、シルクロードを旅したり幸せな一生を送った人だと思っていたが、多くの煩悩を背負っていたことを初めて知った。
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本の情報 |
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この本は当サイトに登録されています。 Amazonとの情報同期日 2010/03/19 [更新]
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