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発売日:2009-02-21
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マテリアル・パズル ゼロクロイツ 1 (1) (ガンガンコミックス)
2010-02-13 ▼ なかなか斬新な切り口かも
私はマテリアル・パズルを1巻から(1〜3章)ずっと見てきた。
「ゼロ・クロイツ」は、1巻より遥かに時代が昔で、0章という設定である。
星の古代兵器と、近代的なロボットとの闘いという、それまでのマテパとは異相の展開である。
主人公キャラも、新しい若者3人の成長、冒険譚といった感じ。
作画担当も変わり、結構良いタッチとなっている。
初めは、「0章なんてやらず、さっさと続きを書いてくれ」と思っていたが、結局購入。
いざ読んでみると、これはこれで、斬新な展開方法かもしれない。
思えばこういうやり方は、スター・ウォーズと似ている。
意外なところで、1〜3章に繋がっている。
太陽丸が口にした「魔王の骨を探せ」、ティトォが言っていた「魔法は古代の英知を大地から呼び起こしたもの」等の意味が、おぼろげながら見えてくる。
これからの展開に期待したい。
2009-02-22 ▼ マテパにあってマテパに非ず
あらすじ:
世界を脅かす鉄身の巨人──ロボット
唯一これを撃ち倒すことのできる力──魔王の骨
ロボットは人類の根絶を計り、人々はこれに対抗していた。
そんな外の世界の戦いとは無縁の平和な時を生きる島。
だが、平和はいつまでも続いてはくれなかった・・・。
この作品は良い意味で現状ではマテパとはまったくの別物と考えて差し支えない。
というのも共通する登場人物はいなく、設定や固有名詞だけでなく世界観からして本編を前提としていない。
もしかするとこの世界ではマテリアルパズル(=魔法)の概念もないかもしれない。
しかしシリアスの中に時折混じるギャグは健在。
全20巻にも及ぶ無印を先に読んでおく必要がないため、誰でも気軽に手に取れる本当に最初の1巻といった印象。
番外編や外伝の類とは違う趣。
以下、大まかな設定。
鉄身の巨人:人類を根絶やしにしようとするロボット。どこから来たのか、或いは誰かの手によるものなのか委細不明。
クロイツ:選ばれた素質ある人間を魔王の骨の生贄とすることで甦る最強の生物。
マジェンガ国:島に災厄をもたらした張本人。だが、世界に散らばる魔王の骨を探し、兵器を用いてロボットの脅威と先陣を切って戦っているのもこの国。
それから主人公格となる三人について。
ベルジ:心優しい少年 魔王の骨に選ばれ、クロイツとなる なんかもう色々得意
シュウガ:冷静沈着で寡黙な少年 ベルジと競い肩を並べ育ってきたが、クロイツは彼を選ばなかった 投げ縄が得意
クリム:明るく元気な少女 想像に胸を膨らませる事が多く、好奇心が旺盛 弓が得意
そしてその他の魅力的なキャラクター達が物語を彩る。
作画に関しては文句なし。
巨人同士の戦いとなるクロイツとロボットの戦闘描写の際のみ若干判り難い場面がある気もするが、新人としては全体的に完成度が高い。
これは好みに拠る所ではあるが、キャラクターや服装のデザインなども良い。
バンブレといいこれといい、土塚作品には良い人材が当てられているなぁ。
といったわけで、単体としてとても魅力的な作品。
シリーズ云々ではなく手にとってもらいたい。
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発売日:2009-06-22
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マテリアル・パズル ゼロクロイツ 2 (ガンガンコミックス)
2010-02-13 ▼ 1〜3章へ繋がり始める巻
この巻の主な見どころは、2つ。
ベルジの複雑な心境の描写と、彼のクロイツが使用するある魔法である。
前者についてだが、ベルジはロボットと戦うため、マジェンガへ旅立つ。
しかし、その決心に際して、彼の心中は複雑だった。
友の仇討ち、世界の人々のため、そして彼の中の「ロボットを破壊したい」という強烈な欲求を満たすため。
この辺りのベルジの心境の描き方が、なかなかうまい。
後者について。
船旅の途中、一行はロボットの襲撃を受けるわけだが、そのときクロイツが使用する魔法は、ファンおなじみのアレ。
今作が、1〜3章の繋がりを明らかに意識しているのが分かるワンシーンである。
なお、マテリアル・パズルを読んだことがない人は、ゼロ・クロイツからでも構わないが、やはり以下の順序で読んだ方が良いかもしれない。
1.「マテリアル・パズル」1〜20巻
(2・「彩光少年」1、2巻)
3・「ゼロ・クロイツ」1巻〜
2009-06-28 ▼ あえて多くは語らない
マテリアル・パズル待望の過去編、ゼロクロイツ二巻である。
内容については多くは説明しないが、原作ファンとしては素晴らしい、の一言に尽きる。確かに、作画や台詞などにおいて若干疑問点は掲げられるが、それでも内容の素晴らしさは文句のないものである。
この巻から、本格的に1〜4章とリンクし始める。だが、まさかこんな点から繋がるなどとは思いもしなかった。「あの」シーンを見たときには、鳥肌が立ってしまったほどである。
一巻を持っているなら買うべきだ。いわんや、原作ファンならである。
2009-06-22 ▼ 酷い漫画
正直言って無意味なコマ割りが多い。何を伝えたいのかよく分からない絵も多く、流れによってはギャグになってしまってるシーンがあるので思わず笑ってしまう。作画のレベルはともかく場面の使い方とコマ割りの下手くそぶりには泣けてくる。ネームの段階で駄目かもしんない。
それにガンガン特有の「病んでる」絵も数多く出てくる。キャラの心情を描きたいのだろうが正直その心情の為にそんな絵は必要ない。むしろ合ってない。
今のガンガンの体系では仕方ないが、もっと少年誌らしい漫画が増えてくれることを願う。
2009-06-22 ▼ 「―必ず 俺が守るから―」
謎に包まれた「鉄身の巨人」ロボットが世界を破滅に導こうとする時代。
世界一の大国マジェンガでは、
自身もクロイツを使い「女神」と崇められるミトを中心として、
人類がロボットに対抗しうる唯一の手段である「クロイツ」とその融合適合者を捜し求めていた。
(同時に、襲撃される可能性のある他国へも調査や救援部隊を派遣している。)
―あれから半年、ポッカ島からマジェンガへ向けて、ベルジ達一行は旅立つ。
「魔王の骨」を乗せて。
途中、漂流中の二人組を発見、クリムの進言により助けられた彼らは実は海賊だった。
クリムを人質に船を乗っ取ろうとするが、ベルジ達3人があっさり撃退。
しかし、ふたりは「アジトを巨大な鉄でできた人型の化物に壊滅させられた」という―。
次の瞬間、彼らを追って現れたのは…!
巨大船ブルーメンシュトラオス号の装備で2体のロボットを倒したものの、
それは戦いの序章に過ぎなかった。
アップル博士、ジョッシュらの協力を得て、
ベルジは再び自らの血と肉と魂を魔王の骨に捧げ、クロイツに「存在変換」する。
人類の抹殺を目的とする高機動型ロボットの襲来。
ロボットの砲撃を受け海中に落とされたベルジは、クロイツの力を使いこなせない―。
「わかるよ… お前にはすごい力がある でも バラバラになってて… 使えないんだ…
これを ひとつにすれば すごい力が出せるのに…… 新たな力が生まれるのに……!!!」
そのとき、本能的にベルジは叫んだ。
「マテリアル・パズル!!」その名は―。
ファン必見の「あの」魔法が発動する!!
「遠い昔に誰かが編み出した」魔法はこの瞬間、誕生した。
その力ゆえに「4体目のクロイツ」にアップルが付けた名前は、
『フェーダードライ』
―大迫力の海上バトルを見逃すな!!
注:この作品は『マテリアル・パズル』を全く知らなくても読めますが、
ファンには嬉しい様々な小ネタも満載です。
追記:ドイツ語に詳しい方なら、『彩光少年』の設定資料を見た時点で
色々と予想がついたかとも思われますが…?
あと「4体目」は間違いではないです。買って見てください。
おまけ:シュウガは実は左利き。
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レビュー総数 1 件
レビュー評価 
発売日:2009-11-21
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マテリアル・パズル ゼロクロイツ 3 (ガンガンコミックス)
2009-11-21 ▼ 『マテリアル・パズル』シリーズ、ついに25巻目!!
完全無料WEB雑誌『ガンガンONLINE』へ移籍。11月より掲載開始、現在公開中です!!
2体の新クロイツ登場。シルトツヴァイ、「最強」のフラメアインス。
更にはその魔法名と「現代の使用者」が!!もちろん、そこにはリュシカの名も…。
土塚理弘はついに第4章への布石を打った。
ジャンクーア登場まで20巻もかけた後ゆえに、その衝撃はとてつもなく大きかった。
過去編ZERO KREUZのベルジは、本編(現代)のミカゼよりも冷静な性分かと思っていたのだが、
今回、とある人物が彼の逆鱗に触れた模様。この先、恐ろしいと思える一面を見せることも…。
「女神」ミトの真意。マルキスとの再会?!マジェンガ魔法陣とは…?
『世界を救うファンタジーアクション』の枠には収まらない、土塚理弘の仕掛けた謎に挑戦して欲しい。
以下、初心者の方へのおまけです。
『マテリアル・パズル』全20巻。序章(1巻)第1章(2〜8巻)第2章(9〜20巻)を収録。
『マテリアル・パズル 彩光少年』(第3章の一部を収録)全2巻。
『マテリアル・パズル ゼロクロイツ』(第0章)1〜3以下続巻。
最終章として、第4章〜神無〜(カンナ)が予定されています。
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