この本をクリップしている人 (2 人)
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Amazonレビュー
2009/04/06
「やっぱりキング&クイーンが最高」
わたしは、スカーレットウィザードのファンで、主人公カップルが大好きなので、
天使も狼もラーも正直どうでもいい人。
このシリーズもジャスミンたちが出ないと読まないくらいなので、
今回のこの新刊はとっても楽しくて最高でした。
秘密がなくなったのでキングも女王もラブラブだし。
切なる希望としては、デルフィニア組とスカウィ組と別シリーズに分けて。
もっと女王と海賊とダイアンの活躍が読みたいです。
2009/04/04
「こういうのが読みたかった!」
久々に読みたかった茅田先生の作品に出合えました。この爽快感と魅力こそが私がファンになった理由だと思い出しました!これまでは正直、以前の輝きが曇ってきているように感じていたのですが、一気に取り戻してくれた気がします^^
今回はジャスミンとケリーの(ほとんどはジャスミンの)物語です。ジャスミンの様々な魅力がふんだんに盛り込まれた作品になっています。ケリーやダンは少しだけの登場となっていますが、それでも彼ら本来の良さがしっかりと表現されています(特に母のために体を張るダンは頼もしかった^^)
新しく登場するキャラクターもそれぞれの個性で物語を引き立ててくれており、また再登場を期待したいほどでした。
少しでも手に取ってみようかと考えている方には是非にとお薦めします!惚れ直しだぞ、姐御!!
2009/03/28
「キング・オブ・パイレーツの遺産」
この一連のシリーズの中でボクが一番ワクワクするのは、キングのストーリーなのです。何かをするために翔ぶのではなく翔ぶために翔ぶという、手段が目的になってしまったような生き方。彼自身とダイアナ・イレブンスだけという、その世界構成の単純さ。純粋性。そういったものにしびれてしまう。並の人間にはまねできない、ということは十分承知の上で。
今回もやはりジャスミンが大活躍して、海賊を子分にしたり駆逐艦を乗っ取ったりするのだけれど、最後の最後にケリーに向けられる尊敬というか敬意は、利害とか社交辞令とかそういうものの全く混じらない、きれいな結晶ではないかと思うのだ。そして、そういうものを平気な顔をして受け取り、簡単に手放せてしまえる自由さ。それに憧れる。
金銀黒はまったく登場しない、政治力もほとんど使わない、人間的技術と魅力の勝負のお話。
2009/03/26
「腹筋が・・・」
やられました。中盤以降、特に後半部分、笑いすぎて腹筋が痛いです...(笑
この本はクラッシュブレイズシリーズですが、今回はリィを初めとするいつもの天使達は一切出てきません。その代わりに「大峡谷のパピヨン」以来の女王と海賊シリーズ(勝手にシリーズ作ってしまいましたが)第二弾!!
「〜パピヨン」の時も久々に文句なしに痛快!と思いましたが、今回は更にその上を行く作品!
とにかくジャスミンの良さが前面に押し出ています。序盤では母が蘇って来るまではどうにもイマイチだった息子も「おお!!さすが44歳!」と、4歳ではないぞ!(笑)という頼もしさを感じさせてくれる場面があり、中盤、後半ではジャスミンならではの相変わらずの無茶ぶりがこれでもか!と息もつかせぬまま迫ってきます。そして往年のキングの伝説がチラチラと蘇り、キングオブケリーの魅力も相変わらず。夫婦仲の良さも相変わらずでほほえましい(笑 そして今回のゲストの中の一人として出てくるおじいちゃんがまたいい味だしてて素敵でした。
冒頭に書いたように、いつものメインメンバーはというと、女王と海賊、そしてダイアナのほかは、ちらっと友情出演ばりのアレク(笑)のみしか出てきません。もっとも、台詞も登場場面もいっさいないのに、話の中でもイラストでも、影の主役ともいうべき存在感を放っているのがジンジャーなんですが(^^;(・・さすが大女優です(^^;)。が、それ以外は本当にまったくの出演なし。このシンプルさが☆5つの評価となる爽快さを作っているのかもしれません。
スカーレットシリーズファンも、それ以外の方にもお勧めしたい後味の良い笑える一冊です。
2009/03/26
「やられた。」
どうせ今回も金銀黒の大活躍なんだろーな、「海賊と〜」なんてまんまなタイトルで惹きつけといて空振りだろーな、と思いつつも惰性で買ってみましたが、見事に裏切られました。金銀黒一切なし。ほんとに海賊と女王だけでした。海賊より、女王が圧倒的に多かったですが、まあそこは「ウェディング・ベル」だけに、女性が主役になるのは当然でしょうか(笑)。
この二人は、基本的に高スペックな自分の能力(とパートナーの力量)だけを駆使してくれるので、爽快感と共に納得のいく展開です。常識はずれの能力持ちですが、それは過去作品できちんと説明されていますし。天使達のようなファンタジックな存在・力ではないのがいいですね。
久しぶりにスカーレット・ウィザードを読み返したくなりました。クラッシュ・ブレイズはもういいと敬遠してきた方々にも、今作ばかりはお勧めしたいです。
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