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Amazonレビュー
2008/08/12
「泣ける・・・様々な意味において」
ホントに猫って女優でプライドが高いのよ。民子かわいい。うるうる。
そして1500円以上して読書時間3分。え?これだけ?そ、そんな…涙つつつー。
なんかこう「もれなく猫缶ついてます」とか「ポストカード仕様になってます」とかさあ。
これじゃあ、印税でギャンブルなど豪遊してくださいませ、と浅田先生サポーター状態ではないか。まあ、十数年来の浅田ファンなので仕方ないですけどね。浅田先生直筆お原稿も読めますので、好事家向け絵本です。
2007/03/31
「最初に出会った猫を思い出しました」
このCMを観た時、涙が出ました。1匹の野良猫が、まだ売れない作家にけなげに会いに行く様子が、衝撃的で、しかも初めて家族に迎えた愛猫と同じ茶トラ柄の猫。もう、自分の愛猫のように観てしまいました。
小学生の時に近所にいた野良猫と毎日のように遊んでいました。でも突然姿がなくなり、くまなく探した後には・・・亡くなっていました。今は大人だから保護してあげられるけど、無力だった子供の頃にはそれは出来ません。その光景が「民子」と重なり、悲しいけれど、ほんと「忘れられない」思い出となっています。
2007/03/05
「くりかえし読むことをお薦めします」
一度目より二度目。二度目より三度目・・読めば読むほど、民子の凛としたやさしさ、切なさが伝わります。「鉄道員」「ラブレター」でも号泣しましたが・・民子は号泣と言うよりさらさらと優しい涙が流れます。
2007/01/15
「泣いちまったじゃねえか〜このっ!泣かせのジローがっ!」
ついに此処であの「民子」を買いました!
届いてからすぐに読んだけど、くぅ〜泣けるねぇ。もう泣きまくりです。
このCMは、某ペットフード社の10周年記念で作られた作品のビデオを
絵本化したもので、CM自体は2000年9月〜2001年3月まで放送されていたのですが、CMされていたのがテレビ東京のペット番組「ポチたま」の番組の合間と渋谷の大画面限定しか放送されていなかった事や、この情報も雑誌「猫の手帳」でしか公表されていなかった事もあり、猫好きの間ではかなり話題を呼びました。
テレビ東京が映らない地域の方は正直このCMを見られなかったのです。
私も、この当時はテレビ東京を受信し辛い地域に住んでいたので、画質の悪い最中このCMを見て、見る度に涙していました。
画質が良ければ録画出来たのですが、それが出来ずに悔やんでいた所、数年前にこの本の存在を知りましたが、書店では見かけることが無かったのですが、みつけて購入しました。
作者に良く似た男性と茶トラ猫の民子とのいきさつなんですが、写真がCMに忠実で、
背景は何処か懐かしい昭和30年代の空気が漂ってくる寂れた町もノスタルジックで泣かせます。
そして、CMを作るにあたってのスタッフの裏話や、もう一つの民子「ポスト」「キャラとトモコ」の話、作者の書き下ろし原稿も掲載されています♪
CMをご覧になれなかった地域の猫好き&浅田ファン方は是非購入してください!
絶対に損はいたしませんっ!私の中で浅田氏は、大佛次郎を超えています!それだけ素晴らしいです!
和田勉さんが以前「犬はタレント、猫は女優」と新聞で言われてた。その理由は犬は日頃から楽しませてくれるが、これといった印象は無い。猫は普段何もしないが、ある時一生忘れられない名ドラマを見せてくれる。だから猫は女優なんだと。
私は民子の話は真実だと思います。猫を飼っている人には分かる話です。
浅田氏にとって民子はサラ・ベルナール並の大女優だったのではないでしょうか?
2006/03/25
「☆3±2 本当なら感激、でも」
「きんぴか」の合本の口上に学生のときに先生から「お前はほら吹きだから小説家にでもなれといわれた」と言う趣旨の話があって、彼の作品は、「ほら吹き」と「真実」の区別の付かないところに魅力を感じてきた。
この「猫が原稿を読んでくれた」という話は、どう考えても「ほら吹き」の方の話である。文字の読める猫がいるものか?!?
ただ、そのありえない話を、さもありなんと思わせるところがこの作家の不思議な力である。
ただ、発売時期が、「メトロに乗って」で賞を撮り、「鉄道屋」で賞を取り、「壬生義士伝」で賞を取った後だけに、どう考えて儲けを狙った「ほら吹き話」になってしまうことが悲しい。このような話は、賞を取る前に書いても読まれなかったろうが、賞を取る前に書いておくべきだったのではないか?でないとあざとすぎる。
酷な評でしょうかね??
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