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レビュー総数 8 件
レビュー評価 
発売日:2007-11-19
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駅から5分 1 (クイーンズコミックス)
2009-07-24 ▼ 常に先へ
このマンガ、なんていうかキャラクターがすべて立っている。
全員に魅力。
少しずつ微妙に絡んでくる人々。視点の変化によりあれがこうだったのかとあとからわかったり。非常に考えられているマンガ。
くらもちふさこは絵も話も表現方法も、決して古くならないというのがすごい。
ただし読者にも読み込みのパワーを要求する。
2009-03-17 ▼ そうきたか!
くらもち先生の作品は20年以上愛読させていただいてます。 凄いのは今回の作品も、初めてくらもち作品を読んだ時のような感動が褪せず それが更にバージョンupした感じ。 読んでいてドキドキしたり あー!そういう事だったのか!と謎解きに似た(他の方も言われている)パズルの組み合わせのような驚きと感動が詰まっています。 そして、くらもち先生の作品は素敵なキャラばかりなので、毎回お決まりのように必ず一人に恋をしてしまいますがw この回では圓城さんにときめきました。 その他の登場人物も全て愛すべくキャラ達ばかりです。 (1話からいきなり泣いてしまいました)
私はネットの掲示板を時々しますがエピソード4の物語は 頭に描いてるネットのイメージそのものをリアルに絵に表現されていて驚きました! そうそう!そんな感じ!みたいな。 この本は短編読み切り作品集ですが主人公達がどこかで繋がっています。 ラストは胸がズキューン☆て感じです。
あぁ面白い。心があったかくなります。 くらもち先生大好きです!
2008-09-13 ▼ くらもちさんは一体幾つなの??
分かってるんです。
わたしより、何年も早くお生まれになっていることは、
もちろん分かってるんです。
でも、新しい作品が出るたびに、その瑞々しい感性に驚かされます。
駅から5分も1編だけでも十分に面白いし、
その一見バラバラな短編を続けて読んでいくことで、
また新しい世界が広がってきます。
ストーリーも面白く、その構成にも意表をつかれて、
ホントに「スゴイ!」と思います。
いつの時代の本も、繰り返し読んでも面白く、
何度読んでも感動し、新たな発見があるのが、
“くらもちふさこ”の魅力の1つだと思います。
2008-05-19 ▼ 個人的に・・
絵が個性的すぎてダメでした。
内容も結局何がどうなのか
分かりづらいです・・。
2008-04-01 ▼ 持っていたい本
ストーリーを追うだけならマンガ喫茶でもできるでしょうが、
これはそういうマンガではありません。
複雑に張り巡らされたプロット、でも難しいとかそういうことはないんです。
手許に置いて何度も何度も繰り返し読みたくなる本です。
熱心なファンやコアなマンガ・ファン以外にもぜひ届いてほしい。
ネタのインパクトや展開の勢いだけがマンガの魅力ではないんだって、
多くの人に実感してほしいですね。
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レビュー総数 5 件
レビュー評価 
発売日:2008-09-19
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駅から5分 2 (クイーンズコミックス)
2010-01-05 ▼ 何十年の歳月も飛び越している
長い年月、少女漫画を第一線で描き続けるのは、少年漫画家よりもずっと難しい。ある程度の年齢になると女性の場合マンガを卒業してしまうから、男性の場合年齢に合ったマンガ雑誌も多岐にあり、ある程度選択可能。其の点少女漫画の幅の狭さは致命的。其の中でも数少ない、何十年も少女漫画を描き続ける、くらもちふさこ。
いつも、新鮮、絵の鮮度、とにかく斬新な手法で読者を楽しませてくれる。正直、誰が読んでもすぐこの世界にドップリはいれるかは、難しいかも。ある程度の、くらもちふさこさんのマンガの読み方が必要かもしれませんが、この素晴らしい、くらもちふさこワールドを一緒に共有しませんか。はまれば重症の可能性ありです。
2009-09-02 ▼ 何故だろう、ほっとする本です。
くらもちさんの作品を初めて読みました。最初は絵が苦手で購入を後悔しかけました(好きな方、すみません)が、しばらくしてじわじわ再読したくなってくる不思議。これがくらもちさんのパワーなんだろうか。
個人的に姫こと水野桜良と会長の行方が気になり、2巻購入。会長がカッコイイと思いだしたら、一気に絵が好きになっていました。他の方もおっしゃるように一つの話を複数のキャラの視点から読めるのが楽しい。本の中を旅する感じですね。Aのキャラの視点だとBにイライラしたけど、Bの視点から読むとBがいとおしくなったり。
日常を描いてるせいか、まったりと読めます。早く3巻が出るといいなあ。
2009-08-30 ▼ 過去現在未来を行きつ戻りつ
年経る毎に少女漫画は極一部の方のものしか読めなくなっていましたが、くらもちふさこ作品もその1つ。別格です。(少女)漫画ならではのふわふわした陶酔感に浸れます。
1、2巻の各エピソード全ては1つの町及びその住民と繋がっています。1話目から徐々にスロースタートし、読めば読む程、登場人物同士の相関関係が重層的に織り成されていき魅力を増します。マンガなんてと、漫画を侮っている大人がいたら推奨します。目から鱗体験をしてほしい作品だと思います☆
画力も素晴らしく芸術の粋にいらっしゃいます。くらもち先生は凄いです!
2009-07-20 ▼ 早く続きが読みたくなる。
十分わかっているつもりでいたのに、またしてもくらもちふさこのすごさを再認識させられます。何がすごいって人物を魅力的に描き出す天才ぶりが遺憾なく発揮された会心作です。面白い! 関連しあったエピソードが複数の視点で多角的に描き出されていくオムニバス形式は、短編連作のようにも続き物のようにも感じられる複雑な構成で、同じ瞬間が異なる視点で繰り返され、出来事の意味が重奏的に重ねられます。読者として立ち会いながらその場面が記憶の中でお馴染みになっていく心地よさすらあります。その構成力も素晴らしいし、さらに感心させられるのは僅かなページ数であっという間に感情移入させられてしまうほど、人物をチャーミングに描き出せる手腕。作者本人は人間観察に長けた頭の切れる人なのか、それとも心底チャーミングな人柄が板についた天然に人好きのしてしまう人なのか知るよしもないが、読んでいるとキャラの見た目(記号的な意味)に関係なく情にほだされてしまう。生真面目で融通が利かない天然で田舎者で方向音痴の野生子さんとか、思い込みが激しく堅固な価値観を持ちながら浮世離れした天然系お嬢様の姫ちゃん。音の出ていない街頭テレビにへばりついている見知らぬ女の子のために、チャキポンのセリフを職業上の使命感と人の良さから再現してみせる外山りおなど、その可愛げのある人柄に断然惹かれている自分がいる。
2009-06-08 ▼ 何度でも美味しい
おしゃ階〜天コケあたりまでは『名シーンをもう一度』的な読み返し(特にショパン!)だったのが、α以降どの作品も『ストーリー展開や人物相関を復習するため』に、読み返すこと必須。特に本作品は顕著だと思います。それはそれで美味しいのですが…おばちゃんにはチト辛い(涙)しかし、くらもち先生の御歳を考えると、このパワーには感動と脱帽です!!3巻では更なる進化に期待が膨らみます。
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レビュー総数 2 件
レビュー評価 
発売日:2009-11-19
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駅から5分 3 (クイーンズコミックス)
2009-11-22 ▼ 駅から5分、花染町
この話の主人公は「花染駅から5分以内の距離」でしょうね。
一見短編集のようですが、すべてがどこかでつながっている。
メインの登場人物は決まっていませんが
すべての人が話が進むにつれて奥深くなっていきます。
一つのエピソードが様々な方向から何度も描かれるので
より深い話になっていきます。
とても新鮮な漫画で面白いです。
今回は前回までほど他のエピソードとのつながりを
感じなかったので、そこが残念です。
花染高校生徒会は今回も登場しています。
しかし、セリフ回しや話の構成にはセンスがあり
のめりこんでしまいます。
人の関係、つながり、などなど
世間は狭いなあと感じつつほっこりとした気分になれる
「駅から5分」3巻とも買ってこそ魅力がわかりますよ。
2009-11-21 ▼ 駅から5分WORLDの日常
強面のタクシー運転手、赤面症でどもりがちで自己主張の難しい女子高生やその母などが登場。花染町の人物相関を鳥瞰し、彩り豊かなロマンの数々に心動かされる。スタイリッシュな絵もお見事。1巻をわかした沢田さんや、2巻をわかしたクジャク系ファッションをやめた水野さんの出番がチラッとしかなかったのが残念。
もう活躍は新しいキャラにゆずるのだろうか。1、2巻のような鮮烈さや痛烈さが少し薄れたかな…?
1巻を読んだ時は、泣いたほどです。今回新登場の人物も、応援したくなる魅力がありますけれど。話が進んで新キャラが増えると、ひいきのキャラができるのも仕方がないっすね。
しかし、ストーリーテラーのくらもちふさこ先生のこと。4巻に期待。
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