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レビュー総数 27 件
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発売日:2007-05-02
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とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
2010-01-23 ▼ 面白いことは面白いが・・・
書道のうんちく部分はすごく面白い。
日本人でありながら、知らなかったことばかり。
書道をテーマにした作者の着眼点がすばらしい。
いろんな達人に書いてもらった作品を実際に作中に使っているのも面白い。
でも、「言う」が全部「ゆう」になっている、言葉に対する無神経さが
どうしても気になってしまった。
テーマがテーマだけに、ぞんざいな言葉遣いはしないでほしい。
それと、キャラに魅力を感じないのも痛かった。
特に主人公、ガチャピンみたいな寝ぼけまなこで、性格的に引きつけるものも
ないのが読んでてつらい。
5巻まで読んだが、書道に興味はあるものの、このあとの続きを読みたいとは
あまり思わなかった。
2009-09-20 ▼ 「一」から始める書道
「のだめカンタービレ」の大ヒット以降、文化系サークル活動の漫画が多く出てきましたが、
それらの中でも、最も本格的に「文化」をテーマにしたものの一つではないでしょうか。
主人公の「大江縁(ユカリ・男性)」はカナダ帰りで日本語も少々怪しいという設定です。
書道部のパフォーマンスを見た後、ヒョンなことから書道部に入れられてしまいます。
普段は結構いい加減な活動(ケン玉をやったりしてます)ですが、まじめモードでは、
「一」の字から練習を始めます。「一」が終わると「十」の練習ですが、縦線がはいると
空間の使い方がかかわってくるため、急に難しくなります。
その他、永字八法、楷書と行書、臨書、等「な〜るほど」の連続です。
最後に本文中に使われた書が詳しく解説されており、書道展に行ったような気になれます。
来年NHKで連続ドラマ(六回)として放送されることが決まったとのことです。
2009-08-25 ▼ 予想以上
書道をテーマと題材がマニアックだと思ったら、予想以上に面白かった。
漫画って凄い。来年はじまるドラマも楽しみだ。
2009-08-14 ▼ ゆかりが、書道に挑む。
書道することが、とても情熱的に描かれている。書道の技術、練習方法、生き生きとした登場人物たちの心理描写から、引き込まれてしまった漫画です。
ネットで、「NHKドラマ化決定、2010年1月7日(木)より放送開始」の情報から、「きれいな文字」を書くことに憧れている僕は気になった。
筆跡は、その人の個性があって、大好きです。
パソコンでプリント・アウトされた文字よりも、自筆に魅力を感じるようになって、書道を学びたい人が多くなったのかも知れません。
鈴里高校1年3組、柔道部の望月結希(もちづきゆき)さんと、カナダからの帰国子女の大江縁(おおえゆかり)君の存在が魅力的だ。
こん漫画から、2009年NHK大河ドラマ「天地人」の題字を書かれた書道家・武田双雲(たけだそううん1975年熊本生まれ)を思い出す。
書道がしたくなる漫画です。
2009-08-09 ▼ 河合克敏さんらしい作品。
永字八法からズバッと切り込み、「一」と「十」だけで、書道の極意のようなものを説明して、あっさり読者を書道の世界に引きずり込むあたり、この手の漫画を描かせたら、やっぱり河合克敏さんは凄いなぁと思いました。「帯ギュ」や「モンキーターン」を描いた経験も、この漫画に活きていると思います。男のキャラも女のキャラも、その手の人達にとっては「萌えー」な感じで、ハマルかもしれません。書道に興味ある方も、オタク系の女子や草食系の男子に興味がある方も、一見の価値アリです。
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レビュー総数 10 件
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発売日:2007-10-05
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とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)
2010-01-12 ▼ 偶々私の好みではなかったというだけの話で
世の中にはつまらないほど、逆に売れる作品というものがある。
PTAから目じりを立てられるような、道徳や教育上の観点から攻撃される要素のない作品。
そのためには作品がつまらなければつまらないほど、冒険がなければないほどありがたがる読者がいる。
これだけで一定量の読者を獲得できる。
とめはねはそういう作品ではないだろうか?
どんなにつまらない作品を書いても打ち切りがない。
とめはねのストーリ展開やコマ割りにはそういった安心感を感じさせる。
一話でもつまらない話を書けばとたんに客が離れる激戦雑誌。
そういった部分がないことが、丁寧なストーリ展開を生み出している。
ただ作品はつまらない。
NHKでドラマ化されたがあの学芸会のような映像、あの映像のレベルがとめはねの正当な評価だと思う。
日本人なら書道に興味を持っている人が一定数おり、彼ら学生や書道関係相手に安定して商品が売れる。
NHKとタッグをくんで100万部売れたという文章をつければ確実に安定して増刷できる。
マーケティングが正しければ作品がつまらなくても商品が売れる、とめはねはそれを象徴している気がする。
とっぴょうしもない超能力に頼ってない点は高評価、それくらいである。
まあいろいろ書いたが、私の場合作品の好みが偏っているだけで、とめはねはたまたま私の好みではなかったというだけなのだが。
2009-11-13 ▼ パフォーマンスが面白い
パフォーマンスが面白い。書道のイメージにない内容。
このパフォーマンス合戦がメインになるのかわからないが、全国大会をやったら面白いと思う。
脇役も面白い奴が多くて楽しい漫画です。おススメ。
2009-06-16 ▼ 祖「母」もイリュージョン
『とめはねっ!鈴里高校書道部2』はいろんなバトル満載です。
下記は、ごくごく一例です。一応、勝者vs敗者の順です。
・姉vs妹(ふたご)
・鈴里vs鵠沼(一回戦目)、主人公vsイケメン
・サーファーvsオヤジ、女子高生vsサーファー、女子高生vsオヤジ
・鵠沼vs鈴里(弐回戦目)
主人公も大活躍ですが、主人公の祖母も意外な技(早着替え?)を、
さりげなく披露しています。(162pと169,173p参照)
2008-03-18 ▼ 素材の料理が見事!
もとより隙というか、卒のないマンガを描く人だなあ、という思いがあったけれど、
二巻でさらにううん、と唸らされた。
面白いなあ。
キャラクター一人一人の考え方、感じ方、思惑が違うのは、当たり前でもそれを成立させた作劇は難しいもの。
それを不自然さを出さず、しっかりとやっている。
この巻のエピソードである「母」の字や、パフォーマンスに対するリアクション等にそれは現れており、
イベントによってキャラの個性をしっかり印象付けている。
これがまた以降のエピソードのフリになる、という作劇は見事。
ともすればすぐに空気に溶け込んでしまいそうな大江も、内にあるものや背景を魅せることで、
主人公として安心して見守っていられる人物になっている。
一方でいかにもマンガっぽい暴走を続ける望月さんや先輩達もキャラが立っており、話が良く動くので見ていて飽きもこない。
そして何より、マンガではあまり着目されない箇所かもしれないが、この作者さんはキャラの普段着というものを大事に描いてる点がすばらしい。
マンガマンガした、実際には浮いてしまうような服でなく、キャラの性格にも即していて、とても自然。
書道というモチーフの珍しさだけには止まらない面白さがある。
お勧めですよ。
2008-03-16 ▼ 荒削りな、原石。磨きようがあるというものです。
よい漫画というのは、じっとしていても噂に聞こえてくるようです。NHKの番組で紹介されたのと、ところどころでおススメと言われるので買いました。帯ギュの保奈美と桜子の合体したようなヒロイン望月結希。赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島からの帰国子女、大江縁。今までにない書道まんがをとりあげ、河合センセらしいチープなギャグ(ブラック日野ちゃん)とか散りばめながらの青春アミーゴ。大人になってから字が上手なひとに出会うとどうしても一目置いてしまいます。文字には言葉と同じように人間性がよく現れるのかも知れませんね。
その点、若い由希や縁たちは荒削りな、原石。磨きようがあるというものです。そこに着目した物語が斬新かつ、好意的に受け取られているようです。
2巻がなかなか手に入らなくて苦労しました。まだまだ始まったばかりですがドラマなどにしやすい素材かも知れませんのでこれからますます注目を浴びるかもしれませんね。2008年は「とめはね!」快進撃の年になりそうです。
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レビュー総数 8 件
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発売日:2008-04-04
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とめはねっ! 3―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)
2009-11-14 ▼ 合宿の話がいい
はらいととめの解説が面白かった。合宿の話が好きです。
あと書道に甲子園があるのが驚きです。
テクだけに囚われない内容がいい。おススメ。
2009-08-16 ▼ 書くことに没頭する気持ち良さ。
書道の学習漫画が、こんなに面白いなんて不思議だ。それは、文字を書くことに対する人類の長い歴史と、魅力があるからだろう。
書道の書き方教室のように、「書き方」だけを教授するのではなく、文字を書くことの情熱が伝わってくる貴重な作品である。
この第三巻では、特に、夏の合宿で、書き方の指導が丁寧に盛り込まれている。
第二十七話「二等辺三角形」、第三十話「無我夢中」が印象的だった。
長老の書道家・三浦清風(みうらせいふう)先生から「かならず、次の起筆(きひつ)の位置を確認してから、収筆(しゅひつ)の筆を上げること。」を教わったユカリは、「ひとつの字を書き終えるまで緊張感がとぎれない。」と学ぶ。
漫画の登場人物で、かなり個性的で高齢な書道家・三浦清風先生から、三重県伊賀市出身の書道家・榊莫山(さかきばんさん1926年生まれ)を思い出す。
書道家には、個性的で、魅力的な人物が多いようだ。
2008-05-20 ▼ ウチにも地味な生徒はあそこにいますけど……
早速の合宿で望月と大江が三浦清風先生から指導してもらったのは
「線と丸と二等辺三角形」
「字さえ書かせてもらえない!」
とあせる望月ですが、地道な練習と的確な指導の成果があらわれます。
文化部の書道を扱っているのに「スポーツまんが」のように展開していくので面白いです。
練習とその成果、それによっておこる悲喜こもごもの感情が、高校生達をとおして読んでいるこちらにも伝わってきて「夏の合宿風景」を楽しませてもらいました。
2008-04-21 ▼ 墨におけない
よい漫画というのは、じっとしていても噂に聞こえてくるようです。NHKの番組で紹介されたのと、ところどころでおススメと言われるので、しかたなしに(うそうそ)買いました。帯ギュの保奈美と桜子の合体したようなヒロイン望月結希。赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島からの帰国子女、大江縁。今までにない書道まんがをとりあげ、河合センセらしいチープなギャグ(ブラック日野ちゃん)とか散りばめながらの青春アミーゴ。河合先生の単行本で楽しみなのは4コマ。うれしいことに「とめはねっ!」でも。
ついに激突!墨で硯を磨る対決。「○」6つの意味は?デジカメ、カシャッと理想の姿勢。大人になってから字が上手なひとに出会うとどうしても一目置いてしまいます。文字には言葉と同じように人間性がよく現れるのかも知れませんね。
2008-04-07 ▼ 学研「書道のひみつ」
書道に興味が無い人でも
ちょっと「書道」って面白いかも・・・?
と思わせるマンガである。
後半の先生のウンチクは
学研「ひみつシリーズ」を思わせる
分かりやすい解説。
細かい技術も出てくるので
ちょっと久々に筆で書いてみようかなと
いう気になります。
帯に富士鷹ジュビロ、じゃなかった藤田和日郎の
推薦コメントが、なぜか載ってますww
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レビュー総数 7 件
レビュー評価 
発売日:2008-11-28
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とめはねっ! 4―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)
2009-11-14 ▼ 判子と書道のつながり
柔道漫画の人だった事に気がついて驚いた。凄いです。
判子が書道とつながっていることも驚きです。
知らない事だらけで面白い漫画です。おススメ。
2008-12-15 ▼ おもしろくなってきました。
どんどん面白くなってきた「とめはねっ!」4巻です。縁のおばあさんに結希は大字書に素直に取り組めないという相談をします。書の意味を「伝える」ということを、ほんの少し理解できたような結希。たよりなさそうだった良寛さんの字がやさしい良寛さんの字に思えてきたようです。
良寛さんの書の話を読んでから表紙の「風」を眺めてみると、加茂杏子の「風」は颯爽とした疾風のイメージに思いました。単行本の表紙の書はキャラクターイメージを表してるんですね。河合センセ芸人ですね。折り返し4コマも健在で嬉しいです。
4巻ではチープな「あんの、だまし絵野郎!」といった苦笑ものや、望月結希が書いてきた〇の意味がしっかりとした伏線だったりと、手堅い仕事は見事なかぎり。
そして、宮田さんという望月さんにとってのライバル出現も物語の予感アリ。ユカリちゃんの宮田庵のバイトも鎌倉という観光都市と帰国子女という設定を上手にいかしているなぁ、と感心してしまいます。それにしてもYSの休刊はまいりましたね。作品が継続できたことはありがたいと思います。
これからも読み続けます。みんなで応援していきましょう。がんばれ河合先生!
次の表紙は、やっぱ三輪サンで決まりでしょうか?意表をついて宮田さん!?
2008-12-12 ▼ ちょっとイラッとくる、今時の学園もの
主人公の純真男の子を取り囲む美女包囲網(笑)。”ヒロインがツンデレ”と簡単に言いたくないけど”見ててイラッとくるラブコメ学園”ものと称すると4巻は分かり易い(笑)。主人公男子が本当に純真乙女なので、全くエロスを感じないので是非NHKで放送希望(アニメでも実写でも可)。最近は、神のみぞ知るセカイ 2 (2) (少年サンデーコミックス)といい、分かり易い直接的なエロを露出せずに、ワビサビで女の子の可愛らしさを感じ取れる作品が多く興味深いです。3巻までは体育系部活マンガのノリで勝負ありきで展開するのかと思いましたが、4巻からは学園モノらしく物語を展開する作者に脱帽。当然5巻も購入決定。
2008-12-06 ▼ 大江くんの周辺で起きる変化
大江くんがアルバイトをする気になり紹介された蕎麦屋に行くと、鵠沼高校書道部の宮田さんの家だった。完全に忘れ去られていた大江くんではあったが、海外からの観光客の対応を見てからは、何か宮田さんも気にかけている様子。しかし、再三のアプローチにも全く気付く様子のない大江くん。
一方、望月さんは、商店街で二人が歩いている姿を偶然見かけてから、どうもご機嫌斜め。あっさりインターハイで優勝したが、一向に気分は晴れない。加えて、書の甲子園に出品する作品として、大字書を勧められるが、崩した読めない字の良さがまったく理解できず、あまりやる気になれない。そんな時、偶然にも大江くんのお祖母ちゃんと遭遇する。
ここでお祖母ちゃんが崩した字の魅力を教えてくれるのだが、その説明が良かった。字を単なる記録用のツールとしてだけでなく、それ自体に情報を乗せて書くという方法があるということを初めて知った。まあ、それも行き過ぎると、抽象画の解釈みたいに素人には理解できないものになってしまうのかもしれないが…
一年生部員の二人が、それぞれのやり方で真剣に書に向かい合っている様からは、とてもアツいものを感じる。
2008-12-04 ▼ 静から動へ 起から承へ
既刊の3巻までを読み進めての感想は 面白いけど飛び抜けてないなぁ だった
設定はマンガのネタとしてはとても珍しい書道
非凡な才能を持ちながらも それを自他ともに気付かずに看過している主人公が
弛まぬ地道な努力から飛躍的な成長を遂げる姿を描く この作者お得意の青春ストーリー
だと思って それほど大きな期待をせずにいた
事実 同じようなストーリー展開を2度ほど繰り返していて 食傷気味になっていた
ただし 3巻まではね
ただ この巻になってからは 主要となるべく人物が一人増え
それに伴い話が目まぐるしく展開し始め 気づけばすっかり話に惹き込まれていた
今までの3巻分が“静”だとすると この4巻はまさに“動”
今までの3巻は 起承転結の“起”でしかなかった ということに気づかされてしまった
もちろん 主人公を取り巻く恋愛模様だけが“動”になったわけではなく
主人公が言われたままに書道をしていた今までと違い
進むべき方向を自ら選び動き出した という意味での“動”であるわけだ
この4巻で一気に魅力的になったこの作品 願わくばもうちょっと発刊ペースを短くしていただきたい
年間2冊出るかどうか というのはさすがにちょっと・・・
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レビュー総数 12 件
レビュー評価 
発売日:2009-06-30
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とめはねっ! 5 (ヤングサンデーコミックス)
2009-11-14 ▼ 書道パフォーマンスが面白い
パフォーマンスが入ると面白さが増す。
あと漫画ではじめて烏帽子岩を知りました。
あと2年生の話が良かった。早く次の巻が読みたい漫画です。
2009-09-29 ▼ 脱力系書道漫画
この漫画の肝はキャラクターだと思う。キャラ設定がそれぞれ個性的で、現実にいそうでいなさそうな絶妙なラインをキープしている。 パッとしなくて頼りないが英語ペラペラ、優しく礼儀正しく、目がガチャピンみたいな主人公「大江縁」、スポーツ万能で柔道インターハイ優勝、大雑把で男勝り、裏表がなくて素直、書道部と柔道部を掛け持ちするヒロイン「望月結希」。この二人を中心とした書道系ラブコメディである。ただ、ラブコメディとは言っても、引っ込み思案で頼りない主人公と、女子高生だが恋愛などには興味のなさそうな体育会系のヒロインの二人だから、なかなか進展もないし、望月さんに至っては胸中は未だ謎である。(望月さん本人は自覚していないが、何となく大江くんが気になっているようであり、そのハッキリしないところが面白い) また、この二人を取り巻く人々も面白い。純粋で乙女な書道部部長、ヤンキー崩れであけっぴろげな加茂ちゃん、美少女だが腹黒く機転が効く三輪ちゃん、何故か大江に想いを寄せる宮田さん、誠実で良い人だがどことなくうっとうしい影山先生…などなど、キャラがいちいち良い。 個人的に三輪ちゃんが書道教室で「一石二鳥」と書いていたのが細かくて良かった
2009-09-22 ▼ 明日からもっと練習しよう。そして、また来年
漢字かな交じり書について調べたり、文化祭でパフォーマンスをしたり、「書の甲子園」の結果発表があったり。
部員が少ないために廃部の危機にさらされている書道部のメンバーの活躍を、一年生の大江縁と望月結希を中心に描かれています。
漢字かな交じり書が上手くかけなくて、女の子の前で考え込んで「つまんないの」と思われたり、
サザンオールスターズの歌詞の「意味がわからない」と言ったりと、まじめでぬけている大江君と
花火大会でしつこくからむ男性を投げ飛ばしてしまったり、大江君の書いた書の写真を腹立ち紛れに破りしててしまったりして、「きれいな字が書ける素敵な女性になりたいという」意思とはうらはらに乱暴なことをしてしまう望月さんの組み合わせには笑ってしまいました。
日野、加茂、三輪の3人の先輩の中学時代の思い出話も面白いです。
高校生らしい賑やかさと、一年生の二人が書道に熱心に取り組む姿が「部活」の楽しさを思い出させてくれる楽しいマンガです。
2009-08-23 ▼ 書道やってる側から言うと
書道教室で働いています。
一巻から読んでいましたが、最近、教室の生徒が回し読みしているのを発見。
作中の練習方法を実際にさせてみたら、喜んで取り組んでいました。
マンガなので、紹介するのをためらっていましたが、巻が進むにつれて書道に関する記述もおもしろくなってきたので、教室で紹介することにしました。
書道に関する記述は、定評のある参考文献を使用していて、実に為になります。
2009-08-04 ▼ 和ですなー
個人的に海外生活が長かったせいか、日本の文化に憧れを持っていました。
ただ仕事が忙しいこともあり、なかなか書道の面白さに触れたり勉強する機会がなかったのですがこちらは漫画として楽しいだけでなく、そういう書道の奥深さや身近に存在するもののちょっと違った視点を手に入れられるので文句なしにお勧めです!
以前はギャラリーフェイクも似た具合で愛読していましたが連載が終了し、次はとめはねを楽しみに漫画を読んでいこうかなと考えています。
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レビュー総数 11 件
レビュー評価 
発売日:2010-01-07
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とめはねっ! 6 (ヤングサンデーコミックス)
2010-02-23 ▼ 河合克敏マンガ最高!
マイナーな書道をここまで楽しく読めるなんて最高!
大江縁→一条毅
日野ひろみ→大槻藍子
望月結希→豊後高校
…新たな目標に向かって、今後の展開が楽しみ。
2010-02-21 ▼ 北魏について
毎巻面白く読んでいます。
ストーリーの面白さはもちろん適度に書道の説明もあって、漫画と書道の魅力がでていると思います。
ただ前巻から今巻にかけては、北魏から近代詩文(そしてかな)にサラッといってしまって、北魏が流されてしまったような感じがしました。
楷書のときのようにもっと北魏の魅力を伝えて欲しかったです。
次の‘かな’には期待しています。
2010-02-10 ▼ 篆刻編に期待
「漢字」編から「かな」編へ突入したようだが、「篆刻」についてもより深く掘り下げてほしい。
2010-01-29 ▼ おもしろかったけど
なんか書道漫画なのに
まだたった6巻なのに
凶悪にパワーインフレしてしまって先が心配
今までは主人公のライバルは、ちょっとイケメンの
書道暦が長くて「上手い」勅使河原だったのが
一気に「日本最強の男子高生」で尚且つ望月にラブレター出した相手に引き上げられてしまった
(勅使河原涙目!)
格闘漫画なんかだと、パワーインフレは終わりの始まりになるケースが多いのだけど
とめはねは果たして…今後が気になる
2010-01-29 ▼ はやく7巻が読みたい!
私もNHKのドラマでこのマンガを知りました。
マンガの方がずっと面白いし、勉強になります。
のだめ・ちはや・・も読んでいますが、これが一番おもしろかった。
それぞれのキャラやストーリーの面白さはもちろん
「書道の何がいいわけ?」「何が楽しいの?」というギモンに答えてくれますし、
上達のコツや練習方法などをマンガを通して知る楽しみをあります。
6巻後半から書道の上手というのはどういうことなのか
という問いかけが始まっているように思うのですが
7巻以降、どういう展開になるのか楽しみです。
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