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発売日:2006-01-20
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マテリアルゴースト (富士見ファンタジア文庫)
2007-07-31 ▼ 主人公至上、最高の○○○な主人公
こ、これはネガティブすぎるだろ!、と思わずツッコんでしまうくらいのネガティブさをもつ死にたがり少年・螢と幽霊少女・ユウが出会うことからこの物語ははじまり、その後は螢のもつ霊体物質化能力が鍵を握り物語は進んでいきます。
挿絵のてぃんくるさんもいい仕事をして少女たち+少年(主人公)を可愛く描いています。
これは美少女ゲームかというくらい螢がもてますw
2007-05-12 ▼ 皆さん、読んでみましょう。
とっても楽しませてもらいました。
特に、最後の主人公が闘うところがよかったです。
描写もとてもよくその場面が一発でイメージできました。
表紙を見ての通り、イラストもとてもうまく、雑な部分も無いです。
買って損なし、一度読んでみてください。
2006-05-06 ▼ さらりと読めて、後味すっきり
前半の説明的な文章が少しまどろっこしいですが、後半の軽快なテンポは読んでいて楽しかったです。しっかりと話を終わらせるために多少の無理も感じられましたが、最小限の登場人物で纏められていて、混乱することもなく、素直に読めました。
2006-04-26 ▼ 私の場合・・・
私の場合、まず絵に惹かれてこの本を購入しました。
イラストは見ての通りですがてぃんくるさんが担当しており、表紙も中の挿絵もとても可愛らしいですよ。1人1人のキャラがとても綺麗に仕上がっています。
肝心の本の中身の方もとても面白いです。「主人公は死にたがり」こう聞くとなんだか暗い話のように思えますが、死にたがりの主人公はとても心優しい少年です。この本の場合はぜんぜん暗くないし、どちらかと読んでて楽しいお話ですよ!
読み終わった後がスッキリとする本です。
2006-02-21 ▼ 死にきれずに入院ばかりです
『マテリアルゴースト』……タイトルがなんかヒネリが無いような気もするのですが、実際そのまんまの内容なので仕方ないでしょうか。
その内容は面白いです。
イラストもかわいいし、登場するキャラクターも個性的です。「死にたい」が口癖の主人公や幽霊のヒロインももちろんですが、巫女服を着ない巫女やオトコ言葉の先輩といった脇を固めるキャラも印象的です。
地の文の文章は普通かと思うのですが、会話のテンポが良くて軽快に読めます。幽霊、実体化という単純で分かり易い設定をうまく活かしてアクションとしても良く消化しています。都市伝説の設定と説明はちょっとユルいのですが…作品の軽快さを保ち、設定を難解にしないためにはこれくらいで丁度いいかもしれません。
息もつかせぬ面白さ、とはまさに本書のことでしょうね。
ラブコメとしては……それほどラブでもないのですが、……登場人物の一人の、主人公に対する気持ちがバレバレなのですが……いつ主人公に気付いてもらえることやら。主人公が死にたがりなので、現世での恋愛事に興味を持たせるためには、更なる努力が必要なのでは?その辺が、続編が出る場合の見どころになってほしいです。
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発売日:2006-05-20
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マテリアルゴースト2 (富士見ファンタジア文庫)
2007-05-12 ▼ 二巻目です。
主人公が幽霊を物質化する能力を持つ話(二巻目)
今回は、主人公式見蛍の幼馴染が登場します。
その幼馴染である篠倉綾がもうかなりいいです!!蛍と仲良くやってた場面では、「綾がヒロインでいいんじゃない?」と思ってしまう程でした。
ただ、その綾が幽霊の被害を受けるところはショックでした。その分を引いて星四つです。
2006-06-17 ▼ あとがきまで面白い♪
読者を巻き込む笑いや緊迫感がすばらしい作品だと思います。
主人公の式見蛍だけでなく、周りで動き回るキャラクターたちにも魅力がとてもあり、その動きから終局へとつながる流れは読者に読むことを止めさせなくする力があります。
また葵せきなさんの作品は笑いの呼吸といえるような物がとてもうまいと思います。間の取り方がよく、突如出てくる言葉につい笑ってしまいます。
そんな間が読んだ後にもあとがきで発揮されており笑うことになること間違いなしでしょう。
2006-06-14 ▼ ケイは朴念仁である
幽霊に触れるという特殊能力を持つ一応主人公の蛍なのだが、これがとんでもなく朴念仁であるというのは、ある意味ラブコメのお約束であるが、今作では更に女装が似合うという設定まで追加されてしまった。今作から登場の新キャラクターもそのままレギュラー化しそうだし、今後の展開がどうなるのか次作が待ち遠しい一作である。
2006-05-26 ▼ おい後輩。私の名前漢字で書いてみろ。まさか難しくて書けないなどと言わんだろうな?
「マテリアルゴースト2」です。サブタイトルも何も無いのがちょっとサビシイ感じもしますが、外見だけで判断しちゃいけませんね。中身は盛りだくさんです。
この巻では、なんとあの人が巫女服を着ます。
この巻ももちろん、蛍の一人称なのですが、半分弱くらいは鈴音の一人称でもあります。イラストも前巻よりも鈴音のイラストが随分多い感じがします。表紙にも鈴音が描かれていますし。鈴音の設定についても前巻よりも一歩二歩踏み込んでいます。
この巻は鈴音が主人公の物語でもある、ということです。
ユウと先輩も当然存在感を示していましたが、新キャラ(特に女性)がね。あまりにもマトモな人間すぎて、マトモではない主人公蛍や既出女性キャラ三人と較べるとどうしてもインパクトに欠けていたような感じを受けました。
そして先輩の名前が……1巻と違っています。先輩のファンとしてはいただけません。原因は明らかに作者のミスでありますが、編集部、校正の段階でチェックできなかったのでしょうか。次巻以降でもっともらしい理由を後付けするか、二版以降で修正するなりしてほしいです。
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発売日:2006-09-20
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マテリアルゴースト 3 (富士見ファンタジア文庫)
2007-05-12 ▼ 泣きそうでした・・・。
鈴音の姉、深螺さんが出てくる第三巻です。
この巻は悲しくなる場面が多かったです。
蛍の妹、傘が出てくるんですが、その傘が実は死んでいるという場面。蛍が、深螺さんのもっている霊に乗っ取られたときにわかった、蛍の状況の酷さ。真面目に泣きそうになりました。
是非、読んでください。
2007-01-31 ▼ ここまでで一作品
始めから構想があったのか、3巻で今までとは違う展開を。単なる客引きキャッチコピーと思っていた(私が勝手に)主人公の特性が、根拠を持って再解釈されます。当作品は3巻まで読みましょう!この作品の深みみたいなものが加わります。
2007-01-13 ▼ 続きが気になる、4巻への楽しみな一作
この作品に共通することなのですが、ほのぼのした日常の中に、わりとホラーというか怖い描写もあるのですが、その比率がとても良いと思います。1,2巻がわりとのんびり突発的な事件を描いていたのに比べ、今回は最後に話が一気に進んだ気がします。
いわば起承転結の「転」。(タナトスと蛍はやはりバトるのかなぁ、ドキドキ)
良い意味で転がってくれることを楽しみにしつつ、次巻を待ちたいと思います。
2006-09-26 ▼ 妹さんぃい。。。
高校一年生の蛍の妹(傘)がいきなり蛍のところにいきなりきちゃいます!
なにやら騒がしい感じでどんどん続いていくのですが
後のほーうに行くにつれてどんどん蛍のいる状況についてのお話が
ありとても眼が離せないような状況になっていきます。。。
鈴音の姉はかなりいいポジションにいるなぁと思います。
タナトスって結局どうなのよ。って感じで次の巻が物凄い楽しみです。
2006-09-24 ▼ 妹の話。傘+鈴音+さと子
『マテリアルゴースト 3』です。
この巻では、なんと遂にあの人が巫女服を着ます(イラスト参照)。
新キャラが二名登場します。厳密には新キャラではありませんが、蛍の妹と鈴音の姉です。表紙イラストに描かれているのが「漆黒の巫女」鈴音姉です。
新キャラ二人を含め、既存キャラのユウ、鈴音、先輩、陽慈、そして勿論主人公蛍が、一人一人きちんと描かれています。それぞれなにがしかの見せ場があります。
前半部分のギャグでは笑わせてくれるし、後半の山場ではそれぞれのキャラの相手を思い合う気持ちにホロリときます。涙出ます。
この巻は、この後の物語のターニングポイントになる内容です。あとがきに登場する「林」であるところの蛍は鈴音姉と対峙し、霊体物質化能力を知り、向き合い、重大な選択をします。
既存巻よりも、マテリアルゴーストの世界が一気に広がり、深まり、また密度が濃くなりました。文句無しに面白かったです。続刊への期待、更に倍です。
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発売日:2007-01
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マテリアルゴースト〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
2007-05-12 ▼ 終わりが・・・。
とんでもない終わり方をする、第四巻。
幻の帰宅部三人目、耀が登場し、明るい話かと思ったら、結構重い。ユウが蛍の元から離れたり、帰宅部が危機に陥ったり、最後には蛍が死んでしまいます。
しかし、ちゃんといい場面もあります。蛍が帰宅部の面々とよりを戻す場面での、紗鳥先輩との会話。かっこよかった・・・。
次の次にでる、五巻が最後だそうです。
2007-03-28 ▼ 信者っぽい文章
作者さん、鬱系ではないと言ってますがさすがに今回のは鬱系です。
でも好きです。
今回の叙事トリックはほんのおまけ程度についています。最後まで読むとやるせないです。
でも好きです。
すみません、真面目に書きます。
自分は作者さんのWEB小説も読んでいます。傾向として、地の文による登場人物の事細かな心理描写、軽快な会話、
ただ強いから勝つというわけではない理詰めの戦闘、そして特異能力持ち主人公だいかつやくー、が
売りだと勝手に思っています。
決して萌えだとか萌えだとか萌えだとか、そんな浮かれたものが重要なのではないのです。
本人はラブコメとか結構好きだと公言してますが。
作者さん、blogやデンパンでも小説を公開してますので作風があった人は行ってみるといいと思います。
2007-01-31 ▼ 帰宅部の苦悩。そして本懐。
『マテリアルゴースト 4』です。この巻のラストでなんと、蛍がヒロインの一人と共に、男の本懐を遂げてしまいます……
7人目のヒロインが登場します。あらすじに書いてある通り、幻の帰宅部後輩日向耀です。
この巻は、蛍と、他の主要キャラにとって大いなる試練の話です。が、その中でも耀は……大変救われない扱いですよ、たぶん。某セカチューのヒロインよりもかわいそうでした。
次が最終巻ですが、その中で救いの光を差し伸べてほしい……
復活したアヤがかわいかったです。勘違いぶりが楽しかったです。この作者さんの描く美少女は、やはりいいです。
本編の内容は……胸が締めつけられるような試練です。大きなアクションシーンがあるわけではありませんが、蛍はわがままとやさしさの狭間で葛藤し、乗り越えて行きます。
アクションがメインじゃないわけですから、その辺の蛍の心理描写の味わいこそが本巻の醍醐味です。ちょっとうるっときてしまいました。
ラストが思いっきりヒキなので、次の最終巻がどうなるのか非常に気になります。蛍はどうなってどこへ行くのでしょう……帰宅部だから家に帰るのかな?
2007-01-21 ▼ 真価は萌えに非ず
両親不在・高校生・同居・もてまくる主人公に特殊能力。
以上、ギャルゲーの原作になりかねないシチュエーション。
幽霊・幼馴染・妹・先輩・巫女と、ちりばめられた萌え記号。
これでもかというほど、オリジナリティの欠片もない一山幾らのラノベの王道一直線の萌え狙いの作品に見える。
一見そう見える。
が、違う。
この作品の真価は、郷愁すら覚えるほどの心模様である。
トンデモないシチュエーションながら、そこに描かれる主人公の心は恥ずかしくなるほど本物そのものである。
余裕のない所も、つまづく所も、自己嫌悪も葛藤も、読者に自身の経験を、葛藤を、自己嫌悪を、思い起こさせずにはいない。
少なくとも私にはそうだ。
これを読んでもさっぱり主人公に共感する所がないなどという人は、いるかもしれないが、私の友達ではない。
ラノベ読んで心を痛めるような事は本末転倒であり、ノーサンキューという人もいるかもしれない。
何かを得たくてラノベを読む人というのは少数派かもしれない。
しかし、この作品は読んだ後に確かに何かを残す作品である。
本の重さを秤にかけたくなるようなスカスカのラノベと一緒にはできないであろう。
惜しむらくはその痛みをともなうような共感を主人公にしか覚えない事だが、それは仕方あるまい。男なんだし。ハーレムなんだし。
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発売日:2007-04
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マテリアルゴースト〈0〉 (富士見ファンタジア文庫)
2007-05-12 ▼ 休日ですね。
初の短編集である、0巻。
ヒロインたちがコスプレします。
今までのちょっとした重さはなく、久しぶりの休日的な感じです。しかし、違う意味ではかなり重いかもしれません・・・。
この巻では、蛍とヒロインたちとのやりとりが本当に面白いです。特に、蛍と紗鳥先輩の「後輩を萌やそう大会」「萌やすなんて言葉があるのか・・・」とうやりとり。ニヤニヤして読んでしまいました。
2007-04-21 ▼ 巫女服を着ない巫女娘、ついに禁断のコスプレ☆
『マテリアルゴースト 0』です。外伝短編集です。
三本は、蛍とユウがあちこちでちょっとした幽霊事件に関わる、という内容です。それぞれ、途中の展開ではいつも通りドタバタしながらも、マテゴらしいせつない心理描写でまとめられていて、読後感のすっきりとした良作です。
蛍と鈴音が知り合ったエピソード、蛍と真儀瑠先輩のなれ初めの話、が続きます。それぞれ、扱われている事件はちょっとしたものですが、鈴音、紗鳥の内面がよく描かれていて、本編キャラに深みを与えています。
最後は深螺さんをはじめとして、ユウ、鈴音、先輩、傘のヒロインが大集合して、蛍を萌えさせる選手権が開催されます。エロゲの深螺さんエンドといってもいいくらい、深螺さんが色々な意味ですごいことをします。時系列的に、アヤと耀が登場しないのが残念ですが、それでもマテゴファンならば深螺さんたちの魅力でKO決着確実です。
二人組ユニットであるてぃんくるのイラストも、非常にお得な内容です。表紙、巻頭カラー、本文モノクロ、いずれもかなりえっちっぽく大サービスです。
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発売日:2007-05
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マテリアルゴースト〈5〉 (富士見ファンタジア文庫)
2007-05-26 ▼ 手のひらを太陽に
マテリアルゴースト最終巻です。 今回はシリアスよりも笑いの方が多い気がしました。個人的にどのように終わるのかがとても気になりましたがあの様になるとは思いませんでした。 ラストはまさに今までの集大成です。 貴方にも死にたがり体験する一ヶ月半の奇跡を。
2007-05-22 ▼ 入浴シーンでお楽しみください
『マテリアルゴースト 5』です。第4巻までついて来た人に贈る最終巻、ということになります。
ネタバレになるので詳しくは述べられませんが、なにげに新ヒロインが二人くらい登場します。でもカズミとショーコ、春沢さんは登場しないのが残念。
真儀瑠先輩ファンのみなさまお待たせいたしました、という感じで、紗鳥がかなり出番多めです。
ただこの巻は、語られていない部分が、ちょっと多すぎのようにも感じました。第0巻で先輩と蛍の出会いが語られていました。そこから第1巻まで、先輩と蛍の関係がどう変遷して行ったのかが、さっと流してほのめかされるだけでした。
また、ラストからエピローグに至るまでの空白時間に起きたことも、あまりにもあっさり流し説明でした。もちろん、作者の中では、どういう出来事が起きたのがヴィジョンはあるのでしょうが、読者としては端折りすぎという感想を抱きました。
そのエピローグの内容も……賛否分かれるでしょうか。微妙に感じました。それぞれのキャラの決着も、きちんとつけたキャラもいる反面、ちょっと消化不良のキャラもいました。
とまあこの巻だけの評価は☆4です。が、シリーズとして総括すれば文句無しに☆5でした。もうちょっと続いてほしかったけど、お疲れ様でした。次回作に期待。
2007-05-20 ▼ 感動した!
ついに待望のマテリアルゴースト5巻が発売されました。この作品のファンの中には、ラストが納得できない、と思う方も居るかと思います。しかし、私は感動した!蛍が、大切な人たちを護るために闘う姿には、感動を。そして、ラストに待っている結末にも、感動しました。ファンの方、そして、初めてマテリアルゴーストを手に取る方にも、オススメです。皆さん、是非ともこの本を買うべきです!絶対に感動します!
2007-05-19 ▼ ラスト以外は・・・
ラストにちょっと納得できませんでしたが、話の内容自体はとてもよいものでした。4巻を読んで続きがきになっている人は買っても問題ないと思います。
2007-05-18 ▼ 愛に満ちています
マテリアルゴースト最終巻です。 大まかなストーリーはあえて語りません。(語ると即ネタバレになるでしょうから。) 前巻とは逆にユウ、鈴音、紗鳥が失ってしまった愛する人の存在の大きさを思い知らされます。 そして、自分の気持ちに向き合い素直になった彼女達を私は美しいと感じました。 読み終えた時、唯一無二の存在は一人だけじゃないということを考えさせられました。
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