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レビュー総数 98 件
レビュー評価 
発売日:2006-02
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図書館戦争
2010-02-02 ▼ これがラノベなんですね
世間の評判から、『面白い小説』なのかと図書館で借りました(笑)が、読み始めから違和感があり、「これがライトノベルってヤツなんだ」と気付きました。
結果、全巻読んだので、「続きが気になる」程度には面白かったのだと思います。
夕方の再放送ドラマ―流行しすぎた月9―を見始めてはまった、という感じ。
私は活字ではライトノベルより本格小説(?)派ですが、漫画はよく読むので、設定の奇抜さ、プラス、の割に考察の浅いところなどは、道具立てとして割り切って、気になりませんでした。
作者もあとがきで言っていたように、ベタ甘ラブコメとしてキャラ読み、が正解なのでしょう。
ただ、ラブコメとしては刺激薄のベタぶりなので、そのスパイスとしての過激設定なのかな。
と、上ではほめているようで、星の伸びなかった理由は、以下の3点です。
1.ライトノベル好きの方には、内容はおおむねお薦めできると思いますが、通常のライトノベルと比べ、ハードカバーでこの値段出すほどに格段の面白さの差があるかどうかは、不明。
2.普段ライトノベルも漫画も読まない方は、今まで読んできた小説とは別世界のモノとご理解いただいた上で、読むならお読みください(笑)
3.内容は楽しめましたが、言葉に対する感性の低さ、プロとは思えない文章表現が多く、その点は読んでいて辛かったです。特に、若者言葉やネット言語的な表現が、登場人物の台詞ならともかく、地の文にどんどん侵出していて、その稚拙さに一瞬「あぁ、今、時間を無駄にしてないよね?」みたいな不安を覚えました・・・。
2010-01-31 ▼ フラットな気持ちで読んでほしい
設定や問いかけるものは非常に重いが
とても読みやすく、ストレートに胸に響く
作品だと思いました。
レビューを読んでみると
かなり好き嫌いが分かれるようですが
ありえない設定などといわずに
むしろそれを楽しんで
読んでほしいです。
私にとっては大好きな作品です。
2010-01-17 ▼ 大人が読むに耐えない
会話などテンポはいいが品がない。
文章表現はうまいなと思えるところもいっぱいあったのに、「微妙に」という、プロの作家が
そんな表現で逃げるかという言い回しが何十回も出てきて、文章に対する鈍感さが気になった。
それと、ヒロインの言葉遣いが汚すぎる上に精神年齢が中学生並みで、まったく共感できなかった。
本が好き? どこが? 読書してるのは高3のシーンだけでしょ。
こんな女を好きになる堂上の気が知れない。
だいたい、軍隊の中で惚れたはれたと何をチャラチャラままごとやってんだ。
彼らのやってるのは戦争ごっこ、軍隊ごっこであって、実際の戦争体験者に対して失礼だ。
大げさに事件を次々起こす割にはやっていることは幼稚でたいしたことがなくて拍子抜け。
だいたい、設定が穴だらけで政治や法律の知識がろくにない者でもおかしな点に多々気づく。
突っ込みどころ満載でとても物語の中に入ってゆけなかった。
表現の自由の侵害という大きなテーマを扱っているのに、社会も人間も全然描けていない。
ただラブコメありきの薄っぺらな内容だ。
他のレビュアーも書いていたが、図書館と軍隊はそもそも相容れないものだ。
それがわからない無神経な作者に図書館や本を愛する者の気持ちを語ってほしくない。
大人が読むにはきつい内容だった。
こんな作品が高評価を得ているのが信じられない。
2009-10-30 ▼ シリーズ全て読みましたが
シリーズ6冊全て購入して、何回も読み返しているので好きと言えば好きなんでしょうけど、決定的に受け付けない部分が多いです。
まず主人公が嫌い。郁も堂上もどちらも私の嫌いなタイプです。 郁は、熱血で何を言っても結局突っ走る、それで悪気がない感じ、図書館に勤めてるエリート部隊の公務員の言葉遣いではない、子供の扱いが上手いようだけど馬鹿にしてるような会話がある、170cm位で大女って言うのがムカツク等ですが、純粋で真っ直ぐな性格みたいに書かれてて違和感に感じる。
堂上教官の方も、そんな郁を叱りながらも認めてる、いち部下に対して頭ポンポンとか意味がわからないし私だったら嫌、相手や郁に対してお前って言ったり、いきなり郁って呼び捨てにするくせに自分は篤さんって、何で?と思う。
階級世界で仕事してて、上司に接する態度が完全に間違ってるし、座学で寝てて給料貰ってるとこも、不適切な利用者とはいえボコボコにしたり、骨わざと折ったりは、正直眉をひそめます。
本を焼くような国、言葉狩りするような国、そして無関心な国民、本を守るために武装した図書館というストーリーはすごく好きだけど、冷める部分が多すぎる。 アンチヒーロー系が好きな方は、イマイチな主人公かもです。
2009-10-14 ▼ もったいない
設定は、というかテーマはとてもわかりやすい。
が、それをメインに展開すると思いきや、そうでもない。
恋愛要素が入ってくる。というよりもそれがサブメイン。
それもまあいいだろう。この作者の得意分野だ。
でもさ、なんで戦争してるの?
表現の自由を守る、といってもこれはやりすぎでは。
なんだかついて行けなかった。
軍隊的な記述が多すぎ。そして設定の説明が重い。読みづらい。
その割に、その設定を生かしていない。あまり社会的メッセージに力を入れていない。
いや、入れているんだろうけども、ほかの要素が邪魔してる。
恋愛もたんぱくというか、この作者にしては物足りない。
バランスがあまり取れていないように感じてしまった。
どれもこれも中途半端に感じた。
もう少しおふざけの要素を削って、メッセージ性を強くしてほしかった。
なんだかんだこのシリーズは全部読みました。
だんだんと設定に慣れてくると、面白く読めます。
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レビュー総数 27 件
レビュー評価 
発売日:2006-09-11
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図書館内乱
2009-11-08 ▼ 葛藤
「図書館戦争」シリーズ第2弾。
今回は題名にもあるように戦争ではなく、内乱。
前作のような戦闘シーンはほとんどなく、人間関係の掘り下げとともに表現の自由についての葛藤を描いている。
そう、こんな感じの話が読みたかった。
前作では設定がいい割にそれを生かさず、恋愛や戦争に走り過ぎていたように感じた。
バランスが悪いように感じた。
しかし今作ではしっかり設定を生かし、それに少しだけ恋愛を入れている。
正義の味方でありたい主人公と、それを理想だと言う周りの人々。
叱りながらも、その理想を口にする主人公を温かく見守る。
特に、柴崎の郁に対する想いが描かれているシーンがすごい好きです。
読みにくいテーマなのに、ぐいぐい読ませるこの文章の勢いは流石。
設定に慣れたせいもあるかもしれませんが、前作よりも断然楽しく読めました。
2009-07-20 ▼ 魅力的な登場人物
『図書館戦争』の続編。登場人物もほとんど変わらず、ストーリーも前作の続きだ。私自身はつい最近前作を読んだばかりなので大丈夫だったが、前作を読んでなかったり、忘れてしまったりしたら、まったく内容が分からない話だ。
でも、とっても面白かった。難しいことを考えずに単純に魅力的な登場人物が巻き起こす事件が次々と起こるのを読むのは、本当にスリリングでどきどきした。
巻末に、to be continuedってあるということは、第3作もあるのかな?
早く読みたい。待ちきれないな。特に最後のところは、これからどうなっていくんだろう。
2009-07-02 ▼ たしかに「内乱」。
新しく出てきた彼はラスボス?
有川浩の大人気作第二弾。
内容は、まさに「内乱」という表現が相応しいかと。
図書館の内部でもキナ臭いところが出てきて、
一筋縄ではいかない問題の根の深さを見せつけられる。
そんあ根の深い問題をフィクションでよく練り上げられるなあと今さら感動してみたり。
あと、郁の家族の問題も、内乱といえばそうかも。
2008-07-20 ▼ 不覚でした
不覚でした。まったく不覚でした。
こんなにおもしろい本を見逃していたなんて。
評判になっていたのは知っていましたが、「図書館」と「戦」のそりの合わない文字が混在しているところから、勝手に際物扱いして、読まず嫌いだったのです。
今、全国、1万人の本の虫から、いっせいに、赤い舌を出して「ばーか、ばーか」とののしられたような気がします。
とにかく、キャラクタが秀逸ですね。特に柴崎麻子。美人で底意地が悪くて計算で人との距離をとり続けている。著者は女性とお見受けします。でなければ、ここまで女性心理のいやらしさや生態を描写するのは無理でしょう。
あと、恋する乙女の中澤鞠江もいいですね。
キャラクタが豊かに膨らんでいて、ストーリー運びもうまくて、読み終わったあとも、何度もページをめくって読み返しました。
久々の快感読書でした。
2008-06-30 ▼ 民間人には理解できないでしょうね
私は図書館員。まだ5年目のペーペーです。
でも、「図書館の自由に関する宣言」「タスクフォース」「見計らい」って普通に図書館に存在する。だから「戦争」を読んで一発でハマりました。
毎日民間人は想像できないくらいの肉体労働のオンパレード。
本を5冊や6冊、片手でつかんで本棚から本棚に一日中運んでたり。
半日で1千人の利用者を相手に、カウンターで仁王立ち
(貸し・借り・予約・弁償・コピー機紙詰まり・パソコンの操作方法・個室の貸出・
トイレの詰まり・ハサミ貸してくれ・何時までやってるの?・○○って本返ってる?・・・)
軍隊ほどじゃないことは百も承知だけど、でもおもいっきり筋肉痛。
更に今回は「内乱」と来たか!あるある(いえないけど)。
ドコマデサービスするか。考え方のバトルが、表面でも水面下でも。。。
「こうすべきだ」「おかしい」。。。ああああああ〜どうすりゃいいんだ!
作者は、図書館の内側を知りすぎている。だから表現が玄人受けするんだろうね。
民間人には理解されない。
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クリップ 1 人
レビュー総数 24 件
レビュー評価 
発売日:2007-02
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図書館危機
2009-11-15 ▼ ジレンマ
「図書館戦争」シリーズ第3弾。
前作同様に、人間関係の掘り下げとともに表現の自由についての葛藤を描いている。
そして今作では、登場人物の成長が著しい。
郁しかり。堂上しかり。手塚しかり。
P59からの堂上の独白には感動しました。
なるほどそういうことだったのか、と今までの行動に納得がいきました。
さまざまなジレンマを通して、成長していく主人公。
そしてそれに引きづられるように変わっていく周りの人々。
このような有川浩もいいですね。
ただ、母親に対する態度があまり好きになれなかった。
母親を悪役にして、見下しすぎててあまり気分が良くなかった。
シリーズを重ねるごとに独特の雰囲気が出てきたように感じます。
恋愛、成長、葛藤、戦争。
さまざまな要素がいっぺんに楽しめます。
最終巻がどうなるか楽しみです。
2009-07-20 ▼ 恋愛小説以上
図書館戦争、図書館内乱に続く第三作。今までの作品にも増して、ベタ甘のラブストーリー。でもこういう恋愛小説もいいな。
「床屋」という表現に対する規制の話は、いい話だった。憲法で検閲の禁止をうたってはいるけど、現実の社会では、自主規制の名のもとに、言葉狩りが行われている。表現する方だけではなく、表現を受ける私たちの問題でもあるんだなぁ、と改めて考えさせられた。
この小説ほど極端ではないが、表現の自由は武器をとってでも守らなければいけないものなのかもしれない。
このシリーズも、あと1作で終わりだと、作者があとがきに書いていた。もったいない。ぜひ、続けてほしい。
2009-07-15 ▼ 容赦のない描写に戦慄
ラブ要素もアクション要素も前作同様盛りだくさんな図書館シリーズ第三段。
堂上と郁はもちろん、手塚と柴崎も早くゴールインしないかなあー。。
今回は、前回に比べて戦争描写が激しくて、
「図書館で本(今回の抗争は本メインじゃなかったのですが)を守る」という、
なんというか、ぱっと聞き「不思議な」というか「間の抜けた」世界観と対照的でした。
あと、稲嶺司令ー!好きだったのにー。
このシリーズって、ギャグとかラブコメの裏に隠して
実は総合学習のテーマに使えそうなくらい
ヘビーで大事なことをいつも訴えてるのが、好き。
あと、答えをいっつも言うんじゃなくて、読者に
「あとは考えてね」って自分で答えを探させてくれている気がします。
それから、「女ってコワイ!」(笑)
このひと、かっこいい女の子を描く一方で、
ちゃんと「女」の汚くてドロっとしているところも書いてるのが、すごい。
見方が多面的、というか。
ただ、☆四つなのは、戦闘シーンに出てきた「進藤」さんに「誰!?」ってなったから。
盛り上がられても・・・知らない人だよ・・・ってなっちゃいました。すみません。
2008-07-27 ▼ ちょっと甘ったるすぎ
前作と変わらず文章が良いので、読めてしまいます。
が、ちと乙女のロマンが甘すぎて、個人的な好みとして星ひとつ減らしました。
後半の戦闘話は迫力満点です。
2008-06-05 ▼ 意地っ張り、かわいくない。でもそこがわかりやすくてかわいい♪
相変わらず「本を読んでいる」という気がしません。
ラブコメ系のドラマを見てるような、
とにかくウケる人々を観賞して楽しんでいるような・・・そんなかんじ(笑)
ついについに気づいた郁。
けど、堂上教官がこれまで郁にしてあげてたことは全部モロに「王子的行動」。
困ったときいつでも飛んできてくれる、必ず守ってくれる。
あ〜ん、もう嫌われてるわけないじゃん!好きすぎて好きすぎて気持ちが空回り。
「どーしてそういう風に思うの」ってこっちがびっくりするような勘違い。
そんな郁はかわいい。そして未だに認めない堂上教官もかわいい。
身近にこんなに意地っ張りで、わかりやすくて、
そんなところがたまらなくかわいいこんな二人がいたら毎日が飽きないんだろうな(ニヤリ)
図書隊員の徽章にもなっているカミツレ(カモミール)を効果的に使ってるのがステキにうまい。
これは今後も二人をつなげる重要なアイテムになりそうですね。
今回は防衛隊として郁がはじめて人を撃つ場面もある。
しかも仕事だからじゃなく、本能のままに・・・。
玄田隊長の行動にしてもこの人たち、ただの愉快な人たちじゃない。
志の高さもしっかり見せてくれるから作品に締まりも出てくる。
単なる軽いラブコメならここまでハマらなかったかも。
郁は両親とのゴタゴタもあり、精神的に大人になってきてますね(恋愛面はのぞく)。
手塚は自分の苦手な部分を認め、柴崎も弱さを見せるようになった。
同期トリオ、人間としても成長しています!
ラブもいいけど、そのへんにもしっかり注目!
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クリップ 0 人
レビュー総数 33 件
レビュー評価 
発売日:2007-11
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図書館革命
2009-11-18 ▼ 大人のライトノベル
「図書館戦争」シリーズ第4弾、完結編。
あるフィクションとその手口が酷似しているテロ行為が行われた。
それを皮切りに、表現の自由をめぐって図書館側と良化委員会が真っ向から激突。
今まで短編の連続のような長編でしたが、今回は完全に長編。
しかもこの物語の核となる部分を大いに掘り下げている。
今まで小出しにしてきた分、一気に見せています。
これですよ。恋愛とか戦争とかいいから、こんな話が読みたかったんです。
読み始めたら、止まりません。
なぜこのような大げさな設定にしたのだろう。
これがこのシリーズを最初に読んだときの感想でした。
でもこれは浅はかな感想だったのかもしれません。
現代にも「検閲」は存在する。
それを分かりやすい形にしたのが良化委員会であり、その対立を戦争にしただけなのかもしれない。
今回はこのあたりの説明もあり、不満も解消できて満足です。
恋愛面でも非常事態を通じて各キャラに決着がつき、いいアクセントになっていると思います。
ただ、黒幕が明かされたとき登場人物たちは一様に驚いていましたが、正直こいつ誰だっけ?って感じでした。
メイン・サブメインまではキャラが非常に立っているのですが、それ以外はさっぱりなのが残念です。
これは読み方が悪いのかもしれませんが。
表現の自由。
自由は与えられている限り、あまり意識しないものです。
ですが、この作品を通じて少しは意識できるようになった気がします。
2009-10-18 ▼ 図書館シリーズの完結編
図書館シリーズ4部作の完結編だ。
今回はメディア良化法の強化の法制化を契機に、遂に図書隊がマスコミからの協力を得て正面切ってメディア良化法のあり方を問うことに事態が進展し、その中で手塚兄が率いる未来企画の存在も変質して、郁たちと共同戦線を張るといった大変換が起きる。その中で平行して堂上と郁の関係も進展して行く。
シリーズ4作を通じていえるのはテーマは結構重いが、ライトノベルにふさわしく軽快に物事は進展し、そして結果は想定範囲内に収まるので、安心して楽しめるところだ。気楽に楽しく読ませていただきました。
2009-08-20 ▼ この作者の本きらい
何にも面白くないし、キャラクターにも魅力はないし、世間で言われている程面白いシリーズとは言えなかったです。
こんな作品ばかり描いていると言うことは、作者が悪い意味で夢見がちだと思います。その夢も面白くなければ・・・・・・。
2009-08-08 ▼ 甘く、そして重い
図書館シリーズの第4作であり、最終作。
テロの脅威と表現の自由という911以降の民主主義国家に突きつけられた極めて現代的なテーマを主人公の恋愛を絡めて描く。
難しいテーマだけど、すごくテンポもよくて、あっという間に読めてしまう。
ただ、メインのテーマについては突っ込みが足りないようなきがする。確かに、著者のいう通り、テロの脅威に屈して自ら表現の自由を始めとする国民の基本的人権を制約するのは、民主主義国家にとっては自殺行為であり、テロ組織の思う壺だと思う。
自分自身は、表現の自由こそ、民主主義国家を支え、個人の尊厳をまっとうするために必要なものだと思うが、でも、現実的な生命の危険においては、人権なんて言ってられないって言う人のいうことも理解できる。そんなに単純じゃない。難しいね。
2009-07-31 ▼ ボーイ・ミーツ・ガール
すべての名著はボーイ・ミーツ・ガールだ!と思っているので、本筋のいろいろな出来事はもちろん、それぞれの登場人物の恋愛感情をちゃんとフォローしてくれているので、大満足です。ミリタリーっぽいのが好きなわけじゃないので、隊内の順列とか記章とかの詳細さはそんなに興味なく、巻末の図表は逆にちょっと興ざめでしたが。
「阪急電車」でファンになった軟派(?)なので、一番気になるのは、柴崎・手塚組の行く末かなあ、なんて・・・。
どの著作も美人が美人として正当に扱われ、活躍しているので、著者も美人なのかなあ、なんてちょっと邪推しちゃいました。
図書館シリーズ最終巻、満足です。
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