この本をクリップしている人 (1 人)
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Amazonレビュー
2006/11/21
「人間のコピーを許容できる世界観は理解不能。」
この作者は色々設定するのが好きなようですが、それほどハードSFとは思いません。
テキトーに法螺を吹きまくっているだけで、むしろファンタジーかもしれません。
私はファンタジーも好きなのですが、この話の評価は低めです。
それは、人間のコピーという大問題に対する突込みが甘いと感じたからです。
この作品を有名たらしめた(と思われる)表紙の女の子は訳アリの警察署長サンです。
彼女の悩みを途中に挟みながら、最後にノー天気なラストに持ち込む作者の
話運びにはかなり疑問を感じました。
私は、ハインラインの「夏への扉」の平行世界についての言及の方に共感します。
(おおよそ「どこかに自分の飼い猫が不幸になった平行世界があるなどと言う
考えは受け入れられない」、というものです。)
2006/10/15
「これもユートピア文学の1つ」
実質不老不死であるばかりか,瞬間移動に,分身もできて,さらに再度合体もできる世界.そのような世界で人は何をして生きていくのか.作品中の視点は,超絶的な頭脳をもつ科学者のものでありながら,しかし,ごく普通の人間らしさのあるところに共感も感じずにはいられない.作中の数々のガジェットを,ひょっとしたら実現可能かもしれないと思って読むことができるのであれば,続編の翻訳が待ち遠しいと思えるに違いありません.
2006/08/15
「これは小説ではない」
途中で読むことを断念しました。そのため、これは途中まで読んだレビューです。
小説としての体裁をなしていない
巻末に用語解説があるが、これを読まないとさっばり話がわからない。
用語解説は、あくまで補助的なものであるはずで、読後にさらに楽しむ
ためのおまけみたいのもののはず。話の進行途中でも数行でもいいから
簡単な説明をいれるだけでいいはずなのに、その代わりに、くだらない
宮中儀礼についての説明が延々とある。何を意図しているのか理解でき
ない。
世界設定が意味不明
女王が治める国という設定。他国が存在するのか。太陽系以外に人がい
るのか説明なし。ほぼ不死が実現されていてこれらが設定されていない
のはあまりにも違和感がありすぎる。
パーティの最中に山登り
ここで馬鹿馬鹿しくなり読むのを止めました。
2006/05/09
「残念。いい作品なのに」
盛り込まれているSF要素は秀逸。但し、ストーリーはいただけない。もったいない。この中身ならもっといい話になるのに。作者の限界か?
今後に期待。でもこのSF要素ちよっと好きにやりすぎではと思わされる。特にFAX(というなの瞬間移動手段)は社会的問題大なのにあたりまえになっているところがすごい。ストーリーは星2つ。SFとしては星4つ。よって星3つ。
2006/05/03
「損はさせません」
この表紙と帯書きで引いた方、中味はハードなアイデアで不思議な味の作品です。
アグレッサーシックスの作者と聞いて止めた方、全然違います。肩の力の抜けたいい味です。
表紙も作者も関係なく興味を持った方、あなたは最高にラッキーです。是非読むべきです。
ある種の恋愛小説なのかもしれませんが、すてきなガジェットが散りばめられて読み終えるのが惜しかったです。
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