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Amazonレビュー
2008/04/04
「夢馬のインブリが主人公」
ザンスも6作目。主人公がヒューマノイドタイプでなくなりました。
闇の馬将軍に仕える夢馬のインブリが主人公です。
夢馬の仕事は夢見る人に悪夢を運ぶこと。
そんなある日、悪夢が現実になった。
マンダニア人の軍隊を率いたホースマンがザンスに侵攻してきたのだ。
インブリやドオアやイレーヌらはホースマンの謎を見破れるのか!
本書は相当手に汗握って楽しめますよ。
2004/03/01
「夢馬、ザンスを駆ける」
主役は魔法使いでもなく,ヒューマノイドもなく,男性でもない,雌の夢馬. その背にはカメレオンを始め,さまざまな人々を乗せて,ザンスの世界,催眠ひょうたんの世界を行き来する. 闇の馬将軍の言葉の意味,王たちが倒れる謎,を解き明かすという,お楽しみもついている. ザンスシリーズのお気楽さがないものの,スリリングで面白い巻.伴侶探しのない話の中で,熟年夫婦の愛情の深さが印象に残りました.
2003/11/21
「ルーグナ城最大の危機!」
ザンスシリーズの中でも、お気に入りの一冊。 今回の主人公は、悪夢を運ぶ仕事をしている牝の夢馬インブリ。馬が主人公というのもいろいろな種族が混在するザンスならではの設定で面白い。今回は強敵ホースマン率いるマンダニア軍の侵略とそれに対抗するルーグナ城の面々というスリリングな筋立て。お馴染みの面々の活躍と、それを上回るホースマンの不気味な力との攻防は、文字通り手に汗握る展開。もちろん、シリーズ通してのテーマ「自己探索」もきちんと織り込まれている。心優しいインブリが自らに課せられた使命と異性への断ち難い思いの間で揺れ動き、そして毅然として運命に向かってゆくさまは思わず応援したくなる。 読後感も爽やかで、読んで損の無い一冊!
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