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発売日:2004-07-05
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超人ロック 冬の虹(1)
2005-03-24 ▼ ロックが若い!
「超人ロック」に魅せられて25年、ロックの年が自分に近いのを喜んでいるのは私だけでしょうか?だったら、不謹慎でスイマセン。でも嬉しい。多分10代のスーミンの役どころも気になります。
2005-02-15 ▼ 私は凡人
ロックがまだ地球で暮らしていたころ 年表には一番最初に載ることになるエピソードです。 まだ超能力にそれほど目覚めていないのか あまり派手な立ち回りはありません。また、これからロックと絡んで活躍するであろう準主役スーミンの お話が大部分ですので、ロックの超能力バトルを期待してる人は 少しガックリくる可能性もあります。ですが、現在別の雑誌で連載されているハントとのエピソードと違って シリアス路線で大人なロックが楽しめる作品になっており、 「渋いぜ、ロック(自称52歳)!」と唸ること間違いなし。今後の展開も期待大なんで、勿論星5つ。
2004-10-06 ▼ 現代に一番近いロック。
ロックの話の中で、一番現代に近いのがこの「冬の虹」。と同時に一番若い?ロックにも会えます。現在連載中のこの作品、クオリティーはかなり高いです。魅力的な登場人物たち、ロックはいったいどこに行くのでしょうか。
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発売日:2005-01-12
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超人ロック 冬の虹(2)
2006-04-13 ▼ 軌道エレベーターっすね!
この作品のキモは「運が良ければ読者の皆さんがご存命中の時代にロック様がこの地球上に生息していた!」という事実。それだけでも私みたいな20年来「超人ロック」を読破してきたファンには感涙モノでしょう。元来最古のエピソードだった「インフィニット計画」ですら26世紀(!)のお話ですから。
最近カーボンナノチューブの発見で再評価されている軌道エレベーターというガジェット。その利権をめぐる大国の見苦しい争いはかつて「超時空世紀オーガス」でも描かれていますね。
c国(って中国ですよね?)のスキャナーのスーミンちゃんとの心温まる交流も萌え(*^_^*)。超人とは思えないほどウブなロックが新鮮。
でも、後のエピソードではスーミンちゃんが登場しないって事はこのエピソード中で結局死に別れる(ロックと同様に不老不死だった超人ニムバスやエリカの最期を参照)結末を迎えるであろうことは判るのでちょっぴり切ない。と、オチが見えた所で星4つとします。
2005-03-13 ▼ もう少し展開を早く…
そうか、若い(?)時は、ロックもテレキネシスを自由に使うことも出来なかったんだ、という意外なエピソードあり。 なじみの地名(北米とかアフリカとか)が出てきて、いつもより、より身近に感じます。 でも。もう少し展開をスピーディに… 早く続きが読みたい!! 「エスパー」という言葉ではなく、まだ「スキャナー」という言葉でその特異な能力を語られていた時代の話です。「インフィニットワン」(コミック19巻「永遠の旅人」)でも使われていましたね。 今までの超人ロックとはまた一味違った魅力あり。 スーミンが本当の自由とは何かを求めて、スキャナーと会おうとするあたり、同じ人間なのねと同感しちゃいます。
2005-02-02 ▼ 若き日?のロックの物語
地球黎明編冬の虹の第2巻です。現在も雑誌連載中です。ロックと出会ったスーミン(カバーイラストの女性)のスキャナーとしてではなく人間としての変化が今後の物語の鍵になっていくのではないでしょうか?今後の展開が楽しみ。
2005-01-26 ▼ ロックは永遠
ロックファンになって早20年近いかも。 超人ロックのファンなら、何も言わずに 御読みになるはず! 久遠の瞳でのロックと冬の虹のロックでは ギャップがあると思いますが、またそれも ありなので、とにかく聖さん、書き続けてください。
2005-01-26 ▼ ロックは永遠
ロックファンになって早20年近いかも。 超人ロックのファンなら、何も言わずに 御読みになるはず! 久遠の瞳でのロックと冬の虹のロックでは ギャップがあると思いますが、またそれも ありなので、とにかく聖さん、書き続けてください。
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発売日:2005-07-11
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超人ロック 冬の虹(3)
2005-07-30 ▼ 最新、最古、最長
「超人ロック」は第1作が1967年に同人誌ベースで描かれたのが始まりで、1970年代に商業誌で連載され幾度かの掲載誌の変更を経験しながら現在も連載中の長編マンガとしては最古の部類に入るものです。本作品は最も現代に近い時代を描いたもので1タイトルとしては最長編となる見込みです。(今まで3巻完結が最長) 本作品では未だテレポートなどの高度な超能力は未収得なので初めてロックに接する読者は何が超人なのか分からないかも知れません。 私は今でも新作が読める幸せに浸るのみですが・・
2005-07-25 ▼ ESPがまだ不十分なロック
今まで無敵の強さを誇る超能力を持つロックしか知らなかったがゆえに、こんなに「弱い」ロックに少々戸惑っています。(だから星4つ) テレポートはどうした! バリヤーはどうした! と突っ込みを思わず入れたくなるところ多々あり。地球黎明編ということですが、ロック自身の「黎明期」でもあるということなのかなーと思いながら、一気読みしました。 C国が送り込んだ新たな敵に今後、スーミンとともにどう立ち向かうのか、どういう超能力を使うのか、続きが楽しみです。 その後、人類が宇宙に飛び出すようになった「インフィニットワン」計画の時にもまだ「スキャナー」という言葉が使われているので、そんなに離れた時代ではないはずですが(19巻参照)、その時にはもう普通(?)に超能力を使えているロック。この間にロックにどんな変化が訪れたのか。それもできれば書いて欲しいですねー。別の話でいいですから。
2005-07-12 ▼ ロックに迫る暗殺者 楊!
AD20XX年。エスパーは「スキャナー」と呼ばれている時代。 地球では軌道エレベーター建設計画が進行中。 ロックはその事業の警備をする「スキャナー」。 計画阻止を目論むC国は、スーミンを送り込んだ。 しかし、スーミンは、自らの意志でスカイリフト社に乗り込み、ロックと出会う。(ここまでが2巻までのあらすじ) スーミンの変化に気づいたC国は暗殺者楊を送り込む。 ロックはスーミンを守るべくトレーニング開始。 果たしてスーミンの運命は…。
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発売日:2006-03-10
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超人ロック 冬の虹 (4)
2007-02-27 ▼ 一番現代に近いロックの物語です。
久しぶりにロックの新作を読みました。私たちの暮らす、今現在ととても近い時代で活躍するロックの話なので、びっくりしました。
ロックにはまだ自分が不老不死なんだという自覚はないようで(もう何度か「生まれ直して」はいるようですが本人に自覚はない)、孤独感や悲壮感が他の時代よりも少なくて、自分の気持ちをわりあい素直にオープンに出していて(年齢までオープンにしている!)、なんだかロックが幸せな感じで・・・嬉しいというか、せつないです。特に最後のロックのセリフがぐっと来ます。
話の内容自体はシリアスで、ロックがそんなに強くなくて不死身だとも思っていないのにすごく捨て身で戦っていて、(死なないと知っていながらも)ハラハラしました。
ただ、この話の主要登場人物が、過去に発表された作品とリンクしていないのが物足りないです。この作品のあと続編は作られているようですが。ロックを読む魅力って、「あ、あの話に出てきたあの話題!?」と、頻繁に過去発表されたものを読み返しながら読んでいくところにもあると思うので・・・。
2006-12-15 ▼ 数年ぶりに…
超人ロックを読みましたが、面白かったです。時代も限りなく現在に近く、まだ能力が未発達なロックも新鮮。ロックの意外なルーツも判明。昔の作品も再度読み返したくなりました!
2006-10-08 ▼ スーミンがかわいい!
ロックがここまで女性と親密になるのは珍しい。
聖さんは女性をだんだん丁寧に書くようになってきましたが
冬の虹はロックとスーミンの恋愛物語でもあります。
また、若き日のローンウォール博士の姿が明らかになるので、
ロックファンには必見です。
2006-03-14 ▼ 最古のロックシリーズ完結!
不老不死の超人ロックの最古のシリーズが遂に完結!(次シリーズ クアドラ)
最後のロックのセリフには、感慨深いものがありますね。
このシリーズ一番の見所はやはり、巻末のカバの4コマ漫画でしょう。
昔からのファンのひとは、一般人に限りなく近いロックの姿を楽しんでください。
この頃のロックには不老不死の悲しみが見当たりませんね。(この話でロックの実年齢が判るかも・・・)
超人ロックを知らなかった人は、このシリーズから入るとちょうど良いかもしれませんね。
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発売日:2006-12-18
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超人ロック クアドラ (ヤングキングコミックス)
2007-03-10 ▼ タイトルの由来のくだりはちょっと強引
冬の虹からの続編となる本作は最も現代に近い時代を描いたシリーズで前作を含めこれから超人ロックの世界に足を踏み入れようという方には比較的お薦めできる作品です。本作でもロックはまだ超人という域には達していませんが、エスパー(本作ではスキャナーと呼ばれる)が常人からどのように見られどのように扱われるようになるのかというベースが描かれています。
2006-12-20 ▼ タイトルのクアドラはラテン語で4、その意味は・・・
前作冬の虹(全4巻)から直に続く内容の作品
表紙に1巻と書いてなく、完となっているが、続くのがクアドラ2なのか話はロックが・・・というとても中途半端なところで終わっています。
機動エレベーターの問題が終わり、寺に戻ったスーミンだったが、寺は軍民軍に監視されていた、そしてその寺を中央政府の軍が襲う、連れ去られるスーミン達、その危機にロックが・・・という内容です。
このシリーズはロックの年表でいえば一番最初にあたる作品なので、ロックの力が一般のエスパーより少し強い位のせいかよく怪我をしますね。(しかしさすがに不死身ですが・・・)そしてロックが大分精神的に大人な感じがします。(個人的にはもう少しギャグメーカー的要素があるほうが好きですねロック&ハントシリーズみたいに・・・)
しかし某○国の人が読んだらまずい内容の気が・・・
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発売日:2007-05-18
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超人ロック クアドラII (ヤングキングコミックス)
2007-05-26 ▼ 現代編はこれで終わりか?
冬の虹から続く現代編はこれにて一応完結。
内容はC国の動乱を描いたもので、派手なESPは出て来ませんが、テンポの良い展開で飽きさせません。登場人物の死に方が実に淡白なのは本シリーズの特徴です。
次回刊行予定の「ライザ」は宇宙歴0450年なので、少なくとも500年以上時代が飛びます。
現在「超人ロックシリーズ」は少年キング連載分の旧作が「完全版」として少年画報社から、
倒産したビブロス社刊行分がメディアファクトリーから、毎月1作ずつのペースで
再発になっています。
今から興味を持たれた方は揃えてみるのも良いかも。
2007-05-20 ▼ 冬の虹から続く最古のロックシリーズ完結!
脱出に失敗し、再び捕らえられたロック、その彼を助ける為にスーミン達が基地に潜入するところから物語りは始まります。
そしてこの巻の見所は、楊邦雄とロック達の戦いですね(楊により倒される仲間)
C国内乱に決着が・・・(そして戦争?の悲劇)
しかしこのシリーズのロックは最古の物語のせいか、普通の人間としての感情が残っていますね。(本シリーズのロックは不老不死ゆえの哀愁というか、多くの仲間の死を見てきたことにより普通の人間に対しての付き合い方に・・・)
超人ロック初心者の方は前シリーズ冬の虹からこのシリーズそして炎の虎、又はサイバージェノサイドを読むのをお勧めします。(時代の流れ的に・・・)
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発売日:2007-06-18
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超人ロック ライザ(ヤングキングコミックス)
2010-03-08 ▼ 旧作のリメイク作品ですが。
上の方のレビューにあります通り掲載誌の休刊で当初の予定より短縮となったのは残念なことですが、古くからのロックのファンに謎だったのは彼女ライザとかリーザと名乗るロックのマトリクスのオリジナルの思い出に触れる話になるのかと期待もありました。ダンディ局長も舌を巻くスーパーエージェントぶりなのは
御愛嬌なのですが、全3巻となればお話しのボリュームも違いますし、もしかしたらロックのマトリクスをコピーしたガイストとの件からライザという女性のヒミツを深く描く予定もあったのかもしれませんね。
基本的には同人誌グループ時代の作品であり現在も旧作は入手可能と思います。私の記憶では「エネセスの
仮面」のあとの執筆だったかと思います。内容的にはダンディとライザのエピソードはほぼ同じですが、ダンディ局長はその後「スカイホーク・ダンディ」として連載されました。少年キングの増刊でもロックと2本立てという時もあったように思います。
いずれ、ライザについて掘り下げる地球黎明編のエピソード、「超人ロック誕生編」に登場したりして。なんとなくですがライザはロックの母親のような気がしてなりません。想像ですけどね。
2007-07-09 ▼ いわくつきの作品
本作品はもともと70年代に描かれた同名のタイトルをリメイクしたもので
ビブロス社のSPECIALで連載を開始するも1回で同誌が休刊。続きをweb連載で
継続すると表明しましたが
それも2話目を掲載しただけで同社が倒産してしまったという不遇の作品です。
70年代のオリジナル作品も数ある超人ロック作品の中で入手が難しい部類で、
連載がストップしてしまったときどうしたものかと途方に暮れましたが、
何とか単行本の形までになって一安心しました。
ライザという作品はシリーズ内で度々出てくる変身能力=マトリクスという
キーワードが主題になった重要な作品なのでより多くの人に見てもらえる様に
なって大変嬉しいです。
本来は2冊〜3冊完結ぐらいのリメイクを計画していた様で1冊完結では少し
バタバタっと話を終わらせてしまった感じがあるので、他の作品が落ち着いて
から補完する作品を発表してもらいたいものです。
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発売日:2007-11-19
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超人ロック 凍てついた星座 (1) (ヤングキングコミックス)
2008-01-31 ▼ 捕まってしまったロック
エスパーハンター達に執拗に狙われるロック。
まぁ今回も、いろんな新しい「技」を仕掛けられて、そのたびにそれを破壊・
または自分に取り込むなどして逃れていくんだけど
(こういう技を考えるのも大変だろうなぁと聖さんの能力のすごさに改めて脱帽)、
ついに捕まってしまったロック。続きが楽しみです。
今回は複数のハンター達がいろいろ個性豊かに登場します。
ただの「悪者」ではなく、どこかで「漫才」やってる感じで憎みきれない。が、
何が面白いって、サブボス的なレオノーラの頭。
どうしちゃったの?! こういうのがこの時代の流行なの?!
って突込みを入れたくなるほど、久々に面白いですよ(^^)
彼女の秘密は次巻でのお楽しみでしょうか。
2007-12-17 ▼ 狩り出される超人
ロックは、ごく普通の生活を愛する人である。あるときは農夫だったり、トラックの運ちゃんだったり、ああ、そういえば、稲や麦の新種栽培をする研究者なんてのもあったな。それを聖悠紀という神様の作り出す、戦いの殺伐とした世界に出すには、結構大変だ、などということを、聖氏自身が言っていた。
この「凍てついた星座」シリーズで、ロックがどんな生活をしていたのかは知る由もないが、ロックは、遺伝子操作に失敗して若返りができなくなったマエケナス老の部下、レオノーラによって、狩り出されることになる。レオノーラは何人ものエスパーハンターを使ってロックを追い詰めていくが、「超人狩り」を受けたハンターたちの理由は結構興味深い。まずは「腕試し」それから、「超人をしとめれば名が上がるから」そして、「お金」。
普通に暮らしたいだけのロックにとっては、理不尽極まりない。それでも、何千、ひょっとしたら何万歳生きているこの超人には、「生きるために最善を尽くす」こと以外ないのである。それが、何回となく繰り返される、それこそが、この「超人ロック」シリーズの最大の魅力かもしれない。
2007-12-08 ▼ 戦闘主体のロックです
話の途中からロックが出てきて,誰かを手伝いながらも最後は戦いになり,そして時代が動く。これが私の今までのイメージ。今回ははじめからロックが狙われて戦いに次ぐ戦いです。しかも,いつものように服を焼かれながらも余裕で勝つのではなく,結構苦戦します。そのへんが表紙の画にも表れています。私は帝国編のコンピュータvsエスパーが好きなのですが,今回のロックは息つく暇もありません。「余裕をかましている暇のないロック」です。新鮮です。第2巻に期待。
2007-12-03 ▼ 久々の超人っぷり
永遠の生命を求める星間企業会長の雇ったエスパーハンター達が
様々な戦法でロックを追い詰める・・・
いや、現段階では追い詰めていません。
ロックが強過ぎて全く相手になっていません。
これほど超人っぷりを発揮しているロックを観るのは久しぶりで
爽快です。
2007-11-22 ▼ Eハンター対ロック そして遂に・・・
遺伝子改変に失敗して「若返り」が出来なくなった巨大企業の会長、そこへ謎の女性レオノーラが不老不死の超人ロックのデータを持ち込んだところから話が始まります。
高額の賞金を狙い、超人ロックを捕らえるために次々と現れる刺客、そしてレオノーラによって雇われた特Aランクのエスパーハンター「月光のオリス」「絞殺者パエトン」「禍つ音・カルベル」「アイダ姉妹(四姉妹)」がロックを・・・
新たな能力を得るロック、そして味方となる連邦情報局員の登場、しかし次々と現れるエスパーハンターの能力と戦術に・・・
読んでいて久しぶりにワクワクするシリーズの始まりです。
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発売日:2008-06-18
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超人ロック 凍てついた星座 (2) (ヤングキングコミックス)
2008-07-06 ▼ 因果応報…?
レオノーラの過去を良〜く振り返ると、よくもロック
『だけ』をここまで恨めるなあ…という気持ちも
いたします。自分が仏教に心酔しているのもあると
思うのですが、どうしてもそこがひっかかります。
勿論、そのような考え方では、とてもそんな仕事は
選べなかったでしょうが。
そして表紙に大きく描かれている「無色のテニアン」
彼女の動向が、物語を大きく動かしてゆきます。
しかし、まだ描かれていない多くの謎があります。
連邦軍情報部の意図がまだハッキリしません。
このまま中途半端では終わらないと思うのですが…
巻末の4コマ、最後のヤツが自虐的で好きです☆聖先生〜
2008-06-30 ▼ 追う者、追われる者入り乱れて・・・
レオノーラがロックを執拗に狙う理由が明かされます。事の発端は理解できるも そのエスカレートっぷりは異常です。
今回、マトリクス使いが登場しますので読む方も描く方も(?)良く注意しないと80年代の帝国編の様に難解な作品になる可能性があります。それはそれで楽しいですが・・・
突然登場したマーヤ*2という存在。これほど強烈な個性を放ちながら登場したキャラクタは作中でも近年希です。ロックとの絡ませ方を含めて今後の展開に期待です。
2008-06-20 ▼ 漫才バトル健在!
カルベル&パエトン、もはや漫才エスパーコンビ。ちょっと危ないですけど。
新しいキャラのマーヤ・マーヤ。聖さん相当楽しんでますね。いい味出してます。
レオノーラの秘密が明らかになります。ロックも相当罪深いことをするもんです。
どうやって、自分のまいた種を刈ることができるのか。
今回も、よくやられるロックです。
巻末の四コマ漫画も楽しいですよ(^^)
2008-06-19 ▼ ロックに復讐するレオノーラ、しかしロックは・・・
超人ロックを狙うレオノーラ、その理由が明らかに・・・
そしてロックを狙っていたハンター達はそれぞれに・・・
新たなるキャラクタージンコーポレーション内部調査室室長マーヤ・マーヤの動向に注目!
しかしロックがレオノーラにしていた事ってある意味贖罪ではなくって永遠の悪夢って感じもしますね。
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発売日:2009-01-19
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超人ロック 凍てついた星座 (3) (ヤングキングコミックス)
2009-02-23 ▼ それでもロックはロックとして生き続ける。
本作での最終的な悪役となった「無色のテニアン」。
マトリクスと記憶のコピーによる他人への変身能力があり、何のためらいも無く殺人が出来る性癖は「闇の王」に登場したフレックを思わせました。
さてロックは何千年と生きている間に「戦わずにすむならその方が良い」と考えている事が明らかになります。クライマックスで一時は怒りのあまりテニアンを殺そうとしますが、彼は言うのです。「出来なかった」と。
他にも余りに長生きしている間に、彼の性格は常人の物からかけ離れてしまったかのような描写があります。それもまた今作で触れられていた彼の孤独感を増す物なのでしょうか。それでも彼は生き続ける宿命がある。
救いは、最初はそんなロックを傲慢と評していた人々が、彼の考えと孤独の一端を理解する所でしょう。
2009-02-03 ▼ こういう終わり方もいいかな
二巻までのパエトンとカルベルのエスパー漫才コンビの活躍は影を潜め、
レオノーラ・テニアン・ロックの三つ巴の戦いになります。
最初は敵だったはずの人間といつの間にか、もう一人の敵を追いつめるという
パターンは今までにもありました(聖者の涙とか)。
今回、レオノーラの「何回も繰り返された記憶の再生」をめぐって、
ラストはちょっと今までとは趣を変えています。
ヘアスタイルは奇抜ですが、レオノーラが最後に「女性らしい優しさと母性」を
取り戻して亡き夫と子供のところに駆けつけるというところ。
よかったなと素直に思うし、一方で「ロック」に霊魂とか成仏とかそういう概念を
見出す作品も今までなかったので、ある意味新鮮でした。
レオノーラが最後に「ありがとう ロック」というところ。前にも聞いたことが
あるなと思ったら、はるか昔の作品「炎の虎」で使われてました。
なんか切ない気分になりましたね。
聖さんは女性心理描写が上手だと前に、映画「魔女の世紀」のパンフの中で
声優さんに言われてましたけど(すっごい前だ!)、今でもそれは変わってないってことですね。
2009-01-28 ▼ 永遠を生きるものの孤独
「凍てついた星座」の3巻目で、この章は完結。
主人公は死ねないんだけど、ロックはそれを意識しているだけ。
確かに、死ぬ主人公もいるものの、大抵のマンガや、本に書かれている人物は、死なない。その本の世界の中で、永遠に生き続ける。
ゆえに、主人公が生き続けて居ることに、かなり鈍くなってしまっている感覚があるが、それがどんなことなのか?考える必要があるのではないか。
そして、その世界の歴史の中でも、延々と流れる月日を生き続ける事にされているのが、ロックという超能力者である。
この世界と深く繋がっているために、けして死ぬことを赦されていない。そのための能力が、「セカンド・フェーズ」だと思ってきたが、超能力が、「意思の力」で決まるのなら、壮絶な怨念は「セカンド・フェーズ」を発するのにたり得るのではないか…?
死ねないからこそ、彼は人を殺すことを避けようとする。一人でも多く、この世界に長く留まって欲しいと願うように…
レオノーラを生き返らせる時のエピソードで、ロックは死後の世界を知らない旨が描かれるが、ラストでは死出の旅にゆくレオノーラと別れを告げる様子が描かれる…
これはロックの想像なのか?現実か…?
確かに「分からない」のは、あまりにも孤独だが、「知っていても、行けない」のも、また孤独である。
この戦いが済んでも、彼は死ねない。ただただ、悠久の時の中で生き続ける。上を向いて。
2009-01-24 ▼ 曲名は Zodiac Freezes Over
いよいよ本エピソードは完結。
殺戮を繰り返しながら逃亡するテニアン、マーヤ・マーヤの正体と信念、
レオノーラが選んだ運命は・・・
読み進めて思ったのはこの壮絶なるテニアンの戦闘は本来ライザにこそ
収録されるべき展開であったのではという事です。
ライザは諸般の事情で1巻で完結してしまいましたが、マトリクス能力を
使った元祖と言えるエピソードですし、そちらの方が適していたような
気がします。
また、このエピソードを通して心に引っかかっていた事。
それは登場人物がエスパーか否かという前提が初期には分からず、
エスパーでないと思っていた者が突然超能力を使い始める所です。
そもそもエスパーハンターは必ずしもエスパーである必要が無く
道具を使うパエトンにESPは必要ないし、レオノーラがそこまで
強力なエスパーならハンター自体が不要だったと思う限りです。
連載版ラストについては本レビュータイトル参照という事で。
2009-01-20 ▼ シリーズ完結!
ロックに復讐しようとするレオノーラ、しかし記憶が蘇り・・・
そしてテニアンを追うマーヤ・マーヤは会社の金を取り戻すために・・・
凍てついた星座編が完結!この巻でまたもやロックに新たな能力が・・・
しかしテニアンって現代の犯罪者に繋がるような思考の持ち主でしたね。
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発売日:2009-05-18
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超人ロック ニルヴァーナ (1) (ヤングキングコミックス)
2009-05-25 ▼ 卓越したストーリーテラー、聖悠紀先生
聖先生が40年間描き続けている壮大なスペースオペラ『超人ロック』の新作『ニルヴァーナ』!
まだ第1巻目なのに最高の面白さです!! 続きが待ちきれません!
今回の新作『ニルヴァーナ』、同名のパンクロックバンドと関わりがあるのかどうかはまだ不明ですが(多分関係ない)、本来の意味は「涅槃(ねはん)」です。作中での綴りは一般的な"nirvana"ではなく"nirvaana"になっています。
今回の物語は銀河帝国の「時間庫」絡みという、ファンにとってはたまらない展開。時系列的にはハンザ博士の研究が元になった「ゲート」の実用化後で、ロックが最後の妻・ミラと死別して何年も経過した時。
ロックが時間庫の反応を追ってある惑星のある島を訪れるとニセの情報、襲いかかる賞金稼ぎ。だが、その様子をカメラに収めていた誰かがいた。賞金稼ぎ達の雇い主はオニール、スポンサーはキューブ作家のグラフ・ラヴェンドラ。彼の相棒は行き詰まっている売れっ子ポルノ作家のニナ・カード。合い言葉は「カムジンと『ニルヴァーナ』のために」。
情報を辿ってロックがジャヌイア・オニールの会社に赴くと、同じくオニールの行方を追っている、元警官の少女と出会います。兄を捜しているというシルフ・バナールと行動を共にするロック。彼女の兄、マット・バナールは非合法の「V・キューブ」に「出演」ではなく「使用」されていたらしい…。兄が最後に仕事を受けた時のエージェントがジャヌイア・オニールだった。
グラフがマット・バナールの所在を確認すると虐待愛好家のベルジーナの下で「使用中」。彼もまた、「『ニルヴァーナ』のためなのだよ」と言う。
昔からのファンとしては5つ星付けたいくらいのワクワクさせられる第1巻。『超人ロック』を全巻持っていなくても、本筋の謎解きにワクワク出来ます。同じようにキューブの題材にされるロックに、シルフが兄を重ねて惹かれていく展開を期待しそうです。
20年くらい前から『超人ロック』を読んでいるファンにしか分からないネタもありますが、現在完全版の刊行が進められているので是非読んでほしいです。今後の展開、ニルヴァーナの正体、ロックとシルフの関わり合い、狂人達に暴かれるロックの知られざる伝説、何もかもが楽しみすぎる!!
限りなく5つ星に近い4つ星です。聖先生のストーリーテラーとしての本領発揮。
2009-05-19 ▼ ロックを狙う新たなる敵、その目的は・・・
ロックを狙う新たなる敵、その敵を突き止めようとするロックの前に行方不明の兄を探す少女が・・・
少女と共に敵のもとへ向かったロックだったが・・・
タイトルである「ニルヴァーナ」がまだ何か詳しいことは不明ですが、今後に期待の持てる内容となっている新シリーズです
(エフェクトですが、あのキャラも登場!でも個人的にはランかと思った(笑))
しかし聖先生に最近の新作も年表に入れて発表してほしいですね。
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発売日:2010-01-30
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超人ロック ニルヴァーナ (2) (ヤングキングコミックス)
2010-03-14 ▼ やはり心残りだったのでは?
最近、ライガー関連が続いているようだけど、確かに、帝国末期は、登場人物やアイテムなんかが、種々輻輳して、使い切ってなかった感じかも…。やはり心残りだったのでは?と。今回は、暗い系ストーリですが、いつもの脳天気キャラで救いながら、謎を深めつつ、小出しに伏線を張るといった、中巻ながら、読み応えのある仕上がりと思います。ただ、他のストーリでも感じるのですが、ページの制約か、アイディアの洪水か、体力の限界か、エピソードを端折りすぎて、意味不明とは言わないけど・・・部分が。も少し自由に書いて貰ってもいいんじゃないかと…。書き下ろしなんかは、苦手なんでしょうか?
2010-02-01 ▼ 新しい読者には敷居が高め。
帝国や旧連邦のロスト・テクノロジーが次々と出てきます。ジオイド弾に関しては、大昔に星間戦争で使われて大変だった、というエピソードが紹介されます。そして何の前触れもなく登場する「ニケ」は、びっくり。オールドファンには嬉しい展開ですが、新しい読者はついてこれないのではないでしょうか?
あと、ドラムに対しても「ライガー1が閉塞性を打破して進化を加速するために、意図的に競争相手を作り出した」という見解が示されます。この一連のシーン、やはりオールドファンにはたまらないのですが、帝国シリーズをご存知でない人が読んだらチンプンカンプンです。
聖先生はここのところ帝国時代を振り返るような作品が多く、本作もその一環なのだろうと思いますが、もう少し新しい読者に対して優しい(わかりやすい)展開にして欲しいな〜と思いました。
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