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『風と共に去りぬ 全 5 巻』


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風と共に去りぬ 全 5 巻

風と共に去りぬ 全 5 巻
装丁: 文庫
著者: マーガレット・ミッチェル
翻訳: 大久保 康雄/竹内 道之助
原著: Margaret Mitchell
出版社: 新潮社
発売: 1977-07 ~ 1977-06

ランキング: 164619 位
平均評価: 4.84.8
平均レビュー数: 6 件/冊

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Amazonレビュー

風と共に去りぬ (1) (新潮文庫)
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レビュー総数 13 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:1977-06
在庫あり。

風と共に去りぬ (1) (新潮文庫)

2010-03-18 ▼ 彼女のこと、「好き」じゃないけど 5.0

「スカーレット=イヤな女」。
読む前から、あちこちで見聞きしてきたこの本の感想。
でも読んでみたら、
「スカーレット=確かに好きにはなれないが、単にイヤな
女じゃない」。
それは多分、生きていく上での見たくない現実や辛さを
あちこちで目の当たりにしたり、正論・理想論で自分を飾る
ばかりで中身のない人に振り回されたり、自分の根性のなさに
イラ立ったりしてきたからそう思えたんだろう。

スカーレットとメラニーの関係、スカーレットとレットの
やり取りは特に面白いけど、他にもいろんな登場人物
それぞれの心理描写や人間模様が細かく、興味がつきない。
それにファッション・グルメの描写がとっても楽しい。

深く印象に残った言葉がある。
「男は、女を好きな以上に戦争を好きなんだ」(byレット・バトラー)

2009-11-29 ▼ 限りなくハッピーなバッドエンド 5.0
2008-05-01 ▼ メラニーのようになれたら… 5.0
2007-12-18 ▼ 永遠の愛読書の一つ 5.0
2007-11-30 ▼ 壮大な人間ドラマ 5.0

残りの7件のレビューはamazonサイトでご確認ください
風と共に去りぬ (2) (新潮文庫)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 2 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:1977-06
在庫あり。

風と共に去りぬ (2) (新潮文庫)

2007-12-18 ▼ メロドラマだ・・・ 5.0

1巻ですでに最初の結婚をし、一児の母となり、あっという間に未亡人になるスカーレットは、戦争中をアトランタで過ごしています。自由奔放なスカーレットでも、夫の叔母であるピティパットには表立って逆らえないところが時代を物語っている気がします。
この2巻での白眉はアシュレのクリスマス休暇の一時帰還にあり、最初に読んだ頃はちょうど恋愛中だったこともあって、スカーレットの苦しい片思いにずいぶん涙させられました。そしてどんなにメラニーが善人であっても、スカーレットの立場にいれば憎悪せずにはいられないなと思いました。
アシュレとの別離のシーンの緊迫感が素晴らしい。映画版より心理描写が細かいのでドラマティックです。
そして映画でも有名な、北軍の迫るアトランタを脱出するシーンは映画にも劣らない迫力です。南北戦争の経緯が詳細に記されています。劣勢の南部の女性たちの姿が、なんだか太平洋戦争中の日本と重なるので、アメリカ人より日本人のほうがこのあたりは共感できると思います。

2003-01-31 ▼ 映画フアンも原作は必見!! 5.0

風と共に去りぬ (3) (新潮文庫)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 2 件
レビュー評価 5.0.0
発売日:1977-06
在庫あり。

風と共に去りぬ (3) (新潮文庫)

2007-12-18 ▼ スカーレットの根性の見せどころ 5.0

南軍は敗れて、スカーレットはアトランタを脱出し、頼みのレットにも見捨てられ(文字通り道端で見捨てられ)、ようやく帰り着いたタラの我が家では、母が亡くなっていた…
父は廃人同様となり、持っていた富はみな北軍の没収にあい、食べ物もないどん底の生活がスカーレットを襲います。しかしここからが彼女の人生のターニングポイントで、2巻まではどっちかというとアシュレを追いかけるだけに熱心な、享楽的だったヒロインの底力を見せるのです。
後世の人が訴える黒人差別の描写とは、このタラに残った黒人召使たちの描写にあるのかもしれませんが、私はそれほど強く侮蔑的な姿で描いているとは思えませんでした。なぜなら白人でも無能な人間はその通りに描いているし、黒人でもマミーやポークのような忠僕がいて、その真心をスカーレットは高く評価しているからです。
3巻では映画に出てこないウィルという人物が登場します。私はこのウィルがとても好きで、彼のような脇役によってより物語が深まった気がしました。


2004-06-11 ▼ 人生のベストストーリー 5.0

風と共に去りぬ (4) (新潮文庫)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 8 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:1977-07
在庫あり。

風と共に去りぬ (4) (新潮文庫)

2007-12-18 ▼ あきんど・スカーレット 5.0

読むほどに笑っちゃうほど悪どいスカーレットの商売が、読者には小気味よく、大河ロマン、恋愛物といった「風と共に〜」が、ピカレスク小説ともなっている。
小鳥のような脳みそで、数字のことなんてまるでわからない、と育てられたはずの南部のお嬢様スカーレットが、実は恐ろしいほどの商才の持ち主であり、渡り屋や悪党の利権屋たちを向こうに回してやり合う姿を2番目の夫のフランクは嘆きながら見ている。出産まぎわになってもまだ仕事を続けようと執念を燃やす姿は、現代の第一線で働く既婚女子の姿にも似ています。
これだけ長い小説だと中だるみもありうるのに、この作品は違い、どこを開いても面白いです。

2004-09-18 ▼ 何回読んでも飽きない物語です 5.0

残りの2件のレビューはamazonサイトでご確認ください
風と共に去りぬ (5) (新潮文庫)
本をクリップ クリップ 0 人

レビュー総数 8 件
レビュー評価 4.5.0
発売日:1977-07
在庫あり。

風と共に去りぬ (5) (新潮文庫)

2007-12-18 ▼ 娘の死と、生き方の代償 5.0

スカーレットとレットの夫妻がどんどんすれ違っていく姿がリアルで怖くなります。レットはこれまでの夫と違い、スカーレットの奔放さを愛してきた。ところが夫婦になり娘をもうけた瞬間から、二人の気持ちにすれ違いが生じてきます。
夫になったレットが冷たすぎるので、5巻はいちばん読むのが辛いのですが、勘違い女の行く末というものをこれほど見事に描いた作品は他に知りません。
私から見ると、子育ての方針についてはスカーレットにもレットにも一理あるし、どちらも悪い。それがボニーの悲劇につながったと思うので、どちらが一方的に悪いとは言えない気がします。
そして最大の庇護者メラニーの死が圧巻です。メラニーによって真実の愛を知ったスカーレットは、レットを追いかけ、そして…
去ったレットを取り戻しに行く覚悟を決めるところが、凡百の小説を圧して本作を輝かせる物なのだと思います。

2007-06-10 ▼ こんなの初めて 4.0
2005-11-02 ▼ 訳が完璧 5.0
2005-02-02 ▼ 南北戦争の一面 4.0
2004-10-09 ▼ スカーレットという女性 4.0

残りの2件のレビューはamazonサイトでご確認ください





全巻セット情報
この本はFlinker.jpに登録された全巻セットです。各巻の内容を必ずご確認ください。
著者出版リスト
マーガレット・ミッチェル マーガレット・ミッチェル
Margaret Munnerlyn Mitchell
1 user
[出版リスト]
著作本: 54 件
関連本: 6 件
全巻セット: 5 件
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[著者分類]
海外の小説家

[プロフィール]
ImageMargaret Mitchell NYWTS.jpg|thumb|マーガレット・ミッチェル(1941年)マー
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ブックマーカーkayoさん(名作中の名作!すぐに読み終わっちゃいます。)

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