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発売日:2005-03-01
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ウルトラマンTHE FIRST (1) (単行本コミックス―KADOKAWA COMICS特撮A)
2006-09-02 ▼ いいものは色あせない。高田氏による新解釈。ハヤタがカッコイイ!シビレマス。
・・ウルトラマンです。
世代的に私はセブンとか、新マンなのですが、
やはり原点となるウルトラマンは大事です。
(DVDとかビデオでよくみました!初回と最終回は今観ても、色あせないすばらしい作品です!)
なお、このコミックは、高田裕三氏によるウルトラマン!
ストーリーはテレビ放映版に沿いながらも、細かい部分で現代人向けに
アレンジされています。
ハヤタが、とにかくカッコイイ!
ウルトラマンと一身同体となったハヤタの内なる葛藤。
葛藤を抱えつつも、ハヤタは、地球と愛する人々を守るためウルトラマンと変身する!
永遠の敵バルタン星人や、ベムラーが登場。
次巻の発売がタノシミな一冊であります!
2006-04-24 ▼ 良い作品になっています。
「ウルトラマン・ザ・ファースト」の最大の特徴はハヤタの存在が変更されている点。テレビではハヤタはウルトラマンが化身している。最終回で分離するまでハヤタの意識は眠っていたようである。
でも、良い作品になっています。ラゴンは高田先生好きそうですね。
良いセンスで空想科学シリーズまんがに取り組んでいますよ。2巻が楽しみ。
2005-03-02 ▼ 意外な描き手による良作!
連載当初は、高田裕三とウルトラマン、という組み合わせに「なぜ?」という違和感を覚えたものだが、蓋を開けてみればなかなかどうして、良作である。 まず、作家がウルトラに強い思い入れがあることがビンビン伝わってくる。(この手の作品ではここが最も重要な要素である) そして、そんな作家のオタ度(知識&スキル)を活かしての巧妙なアレンジ。これが上手い。意外なエピソードを混ぜて巧みに構成したり、バルタン星人に乗り移られるのがアラシでなくフジにしているのも面白い。『ガンダムエース』における安彦ガンダム的な位置づけの看板連載という狙いの企画だと思われるが、それに恥じない作品だと言えよう。余談だが、この人の描くフジは、やはり林原めぐみの声でしゃべりそうである。
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発売日:2006-12-01
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ウルトラマンTHE FIRST (2) (単行本コミックス―KADOKAWA COMICS特撮A)
2006-12-17 ▼ 早くもウルトラマン敗北!?
高田先生による新解釈ウルトラマン第2巻。「ミロガンタの秘密」「バラージの青い石」収録。 特筆すべきは「ミロガンタの秘密」で放射線による突然変異で怪獣化し、スパイダーショットのエネルギーで巨大化したグリーンモンスを、高田先生はスペシウム光線のエネルギーですら吸収し巨大化してしまう強力怪獣に設定。過信していた決め技を封じられたウルトラマン=ハヤタに果たして勝機は? 科特隊の捜査で明らかになるグリーンモンスのバックボーンも新解釈でしっかり肉付けされています。そしてクライマックス、遂に姿を現したグリーンモンスが東京中心地で猛威を奮うシーンも中々のスペクタクルとなっております。 ただ酷を言えばイデ、アラシの扱いがやや弱い気もしますが、まぁ許容範囲。 「バラージの青い石」編からは遂にFIRSTオリジナルキャラクターのヒナタ整備氏が登場します。 連載誌であった特撮エース閉刊に伴い、掲載は特撮ニュータイプに引き継がれましたが悲しきかな減ページ。今後が楽しみであると同時に、不安でもあるシリーズであります。
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発売日:2008-07-15
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ウルトラマン THE FIRST (3)
2008-09-01 ▼ もったいない
掲載誌の休刊という事情から「第2部さらばウルトラマン」をもって完結ということになりました。高田先生の力量を改めて知ることになった本作ですが、第三巻は限られたページのなかに本編の要素と高田先生のストーリーテラーとしての脚色がよくまとまっています。
しかし、かえすがえすもあと2冊、ゆうに5巻分のボリュームで発売されたらよかったのですが。とてもよい作品でしたので「第2部さらばウルトラマン」まるで長編映画のプロットを観ているようでした。
高田先生、おつかれさまでした。素晴らしい作品をありがとうございました。次回作にも期待しています。
九十九眠るしずめ 明治十七年編 1 (1) (KCデラックス)
2008-07-22 ▼ 正統派コミカライズ
実に素晴らしい、まさに正統派のコミカライズ作品です。
今更説明不要とは存知ますが、ウルトラマンの映像作品そのものは
各エピソードが読みきり形式で独立しているため、基本的に各話の
連続性はあまり重要視されておりません。
本巻収録の「第2部ウルトラマン」の凄さは、まさにその独立した原典
エピソードを見事なまでにリンクさせていること。
・ジャミラが何故あんな姿になったのか?
・地球に頻出する怪獣群と怪獣墓場の関連性
・スペルゲン反射光の製作過程
・ブルトンの秘密
・ゼットンの創造者
・・・その上で最大・最強のライバルとの決戦でフィナーレという
怒涛のクライマックスを迎えるという最高の舞台にしびれたファンは
数多いことでしょう。
そしてその最終場面。ゾフィーの持ってきた「二つの命」ですが、
TVとはちょこっとちがう使い方がなされています。
私はこの素晴らしいフィナーレに涙しました。
未読の方は是非、この使い方を自身の手で確認してください。
2008-07-18 ▼ 怒涛の第二部!!
2巻から続きのアントラー編でエピソードをじっくり追う展開が終了し、その後一気に物語はトップギアに入ります。 第二部序章の怪獣島でAタイプウルトラマンも終了、ジャミラ・ブルトン・バルタン星人戦ではBタイプでの活躍(怒りのハヤタが変身する際にウルトラマンも悪鬼の如き表情に見えるのにも注目)、更にテレポーテーション終了とともにラストバトルはCタイプと、ウルトラマンの姿も一気に進化しちゃいます。 展開は、やはり黒幕はバルタン星人だったり、科特隊が出払ってる間に基地がゼットンに破壊されたりと、エピソードの圧縮感はウルトラマンパワードのラストにも似た流れで、バルタンに屈しないフジ隊員や、ウルトラマンでなくハヤタとゾフィの会話になっている所に作者のこだわりを感じました。
ウルトラマン(いや、このコミックではハヤタか…)、ボロボロになりながらも地球を守ってくれてありがとう。でも1つだけ、このテイストでのメフィラス星人戦も見てみたかったな〜。
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