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Amazonレビュー
2010/02/25
「よい作品ですが・・・・・・」
戦いを通して、それぞれのキャラたちの心情をじっくりと描いています。
良い作品だとおもいます。
ただ4巻まで読みましたが、自分にはキャラたちが可哀想で辛すぎてもう読めません・・・・・
2010/02/14
「作者の頭の中を見てみたい」
難しい言葉で飾らなくてもこの作品は異常である。
一回ロボットに乗ったら死ぬなんて設定は「ぼくらの」位しか聞いたことが無い。
一回打ったら死ぬって技はよくある。
少なくとも週刊誌系のマンガに慣れ親しんだ人には、バトルも退屈だろうし、どう足掻いても絶望しかないこの作品は酷く詰まらないものに思えるはず。
でも私はこの作品に★5を付けています。
大好きです。
11巻を読み終えレビューを書いた時には何を好きになったかよく分からなかったが今なら分かる。
私は「あ、感覚が人とズレてんな」と思う事が多々あり、
それと家庭の事情が少々特殊なため、中高時代は嫌な思い出ばかり。
いじめられた訳ではないのですが一人勝手な孤独感に苦しんでいました。
それを「ぼくらの」を読んでいると思い出すんです。
「何で俺がこんな目に」 自分に降りかかる不幸を呪い思っていたセリフを主人公達が代弁してくれる。 彼らはその孤独感に耐えながら闘っている。
それが ビューティフルです
ベリービューティフルなんです。
感動で涙が止まらなくなる理由はそこです。
恐らく 生涯自分が「他人とは違う孤独感」
なんてのを感じない人間もいるでしょう。
私はそんな人にはこの本を読んで欲しくないし、
その様な人は読んでも何も感じないだろう。
人と違う孤独感に苦しみながらも懸命に最善の道を探し出した奴、
今孤独感に苦しんでる奴に是非読んで欲しい。
問題が解決する訳では勿論無い。所詮マンガである。
でもそこから何かエネルギーを感じ取って、挫けず答えを探して続け欲しい。
そんな作品です。 ジョジョが一番好きですが「ぼくらの」はまた別格。
頑張れみんな。そして俺
2010/02/11
「何を言いたいのか詮索する程興味が湧かない」
読んでいて引き込まれない、何か感情の起伏が起きる訳でもない、
子供達がサクサク戦ってサクサク死ぬ。子供が死んだから「シリアス」と呼ぶには疑問視する。
本棚の置き場所としては携帯小説の横あたりに置くとしっくり来る。
あと、一番の感想は
TVで紹介されたラーメン屋に30分並んで1000円も出して、たいした事もねーよーなラーメン喰った時の気持ち。
2010/01/18
「期待と不安募らせる一巻」
和久隆ら中学生15人は、別々の学校から集った者同士による
臨海学校ですごす夏休みを満喫していた。打ち解け始めたメン
バーが海辺の洞窟で出会ったのは、秘密基地のような不思議
な空間と、「ココペリ」と名乗る不思議な男。彼は「巨大ロボット
を操って敵を倒す」ことが目的の「ゲーム」への参加を彼らに持
ちかける。好奇心旺盛な隆たちはそれを了承。実はそれが、恐
るべき世界への入り口だったとも知らずに…。
「15歳」という年齢のどこか陰のある(≒アダルトチルドレン?)子
供たち、そして極めつけはあの鋭角の目立つロボットデザイン。
それらによって、本作がもろに影響を受けているもののひとつに
「エヴァ」が入っているというのは間違いないだろう。しかしそんな
ことよりもっと重要な、このマンガの根底の部分にある「仕掛け」
は、おそらくこの第一巻ではまだ明らかにされていない。それだけ
に、敵を破壊した後のその気の晴れない独特のトーンがいわくい
い難い不気味さをかもし出し、さらにそれがその「仕掛け」への読
者の期待を募らせる。作品の出だしとしてまずまずといっていいの
ではないだろうか。
ただロボットアクションのカットはやや動きが分かりづらく、改善の
余地ありか。
2010/01/06
「完結記念」
完結したので全体について書きます。個人的には評価は高いです。
通常ではあり得ない世界に人(少年少女)を配置して、その最後の生き様を書くという構成で、破滅系や救いのない話のカタルシスを楽しめない人には向きません。緻密な構成で1巻から伏線がきちんと張られ、謎解きもあり、巻を追うごとに少しずつ解き明かされていきます。
どうしても死が避けられないという理不尽な状況にこどもを置くというシチュエーションに拒否反応を抱く人は多いでしょう。「戦って死ぬ事」を必要以上に美化していると見る向きもあります。実世界では、ここまで明確に「戦って死ぬ以外に選択肢がない」と言う事は普通はありませんが.......
逆に、そういう特殊状況ゆえに、様々なドラマが展開し、非常に先が読みにくい話が続きます。序盤はこどもたちの個を中心に、中盤は親との関係など、後半は社会との関係が描かれており、良く計算されています。最終巻の引きも、うまく締められていると思います。
作者が饒舌に語る部分があります。「他者の犠牲によってたつ我々の生活・命」と、「死の準備」(いちおうメメント・モリっぽい)の2つです。これは押しつけがましい、と感じる人がいるかもしれませんが、死を扱う以上、こういう考えを作中で紹介するのは悪くないと感じました。
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