『日本の昔ばなし〈2〉 (1978年) (講談社文庫)』 (松谷 みよ子)
松谷 みよ子[日本の絵本作家] 作品一覧へ戻る
 |
この本をクリップしている人 (0 人)
この本をクリップしている公開ユーザはいません。
Amazonレビュー
2007/09/19
「再話の魅力」
1978年に講談社文庫から全3冊で出たうちの第2巻。
全国から採集された民話42篇が収められている。
「笠地蔵」や「桃太郎」といった有名なものから、「三途の川の婆さ、後家入り」、「小判の虫干し」などのマイナーなものまで、とりどりの作品が揃えられている。原話のままではなく、松谷氏によって再話されている。あたたかみがあり、よみやすく、さすがの腕前だ。文章がやわらかく、温かみがある。読んでいてすっと頭に入ってくるし、喜怒哀楽もはっきりしている。
柔和な結末にホッとさせられたり、残酷な話の類和性が見えたりする一冊だった。
|
|
|
|
|
 |
 |
本の情報 |
 |
 |
 |
この本は当サイトに登録されています。 Amazonとの情報同期日 2010/02/07 [更新]
|
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
著者出版リスト |
 |
 |
 |
松谷 みよ子
6 users [出版リスト] ⇒[クリップ本Ranking]
[著者分類] 日本の絵本作家
[プロフィール] 松谷 みよ子(まつたに みよこ、本名:松谷美代子、1926年2月15日 - )は、日本の児童文学作家。東京市生まれ。父は戦前の無産政党代議士だった松谷與二郎。東洋高等女学校卒。1948年ころ、坪田譲治 (作家)|坪田譲治に師事し、1951年、『貝になった子供』でデビュー、第1回日本児童文学者協会新人賞を受賞。1960年の『龍の子太郎』は民話を再創造し、従来の児童文学と異なった、現実社会の厳しさを幻想的な物語と混交させた世界を作り上げ、地位を確立、第1回講談社児童文学新人賞を受賞した。62年、同書で国際アンデルセン賞優良賞を受賞。1964年、『ちいさいモモちゃん』で第2回野間児童文芸賞を受賞。以後、モモちゃんシリーズを続けるが、そのうち「モモちゃん絵本」を除いた6巻が「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズとされ、1974年の『モモちゃんとアカネちゃん』で赤い鳥文学賞受賞。1967年刊行の『いないいないばあ』は当時ほとんど存在しなかった0歳児向けの絵本である。2007年9月までに累計405万冊を売り上げ、日本で一番売れた絵本である2007年9月までの累計。トーハン『ミリオンブック』2008年度版。。これに続く「あかちゃんの本」のシリーズも好評で、『いいおかお』(1967年)、『もうねんね』(1968年)、『のせてのせて』(1969年)、『おふろでちゃぷちゃぷ』(1970年)が累計100万冊を越えているいずれもトーハン『ミリオンブック』2008年度版。。 by Wikipedia (⇒すべて表示)
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|