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惑星のさみだれ 8 (ヤングキングコミックス)
2009-11-19 ▼ 雪待!雪待!!(茜くん)
雪待が!雪待がっ!ぁああっっつ
雪待と茜くんにベストカップル賞をあげます。
かわいい。雪待かわいい。茜くんのウブさもかわいい。
なんかあの2ページだけで満足した感じです。
もうこの世界は茜くんにかかってます。
がんばれ茜くん。
2009-11-14 ▼ ぐいぐい読ませられる
まず表紙に主人公側が勢ぞろいしていますが「最終巻」では無いです。
作者もコメントで謳っています。
地球を破壊する「ビスケットハンマー」の稼働を阻止するために
獣の騎士団が敵に立ち向かう。
そんなお話。
構成が非常に上手く、セリフの妙もあり非日常の一大スペクタルのはずなのに
うまく日常に落とし込んであります。
ですからより物語に入り込んでいける。
人物の表情が豊か、セリフが的確で感情の把握が楽にできる
(スムーズに集中して物語を味わうには必須だと…)。
感動、友情、想い合い、熱い、笑いと盛りだくさんなのに
それが絶妙に構成されていますから、マンガ好きならどの方にもオススメ。
ちょっと凝ったマンガを探している方には、さらに強くオススメします。
サクサクとじっくり読めます。
追伸
この巻ラストのB.D.Mの登場には「ぞくっ(興奮で背筋が…)」と来ました。
ほんとは笑うところ。じゃ無いですよね?
2009-11-13 ▼ 面白い。
やっぱり、面白いですね。この漫画がもう終盤だと考えるとちょっぴり惜しい気持ちになりますが、グダグダになるよりは全然マシだし、この勢いでラストまで駆け抜けてほしいっす。読んだことない人がこんな糞レビューを見るとは思いませんが、今一番オススメの漫画なので、もし見てくれたなら是が非でも購読して欲しいです。
2009-11-10 ▼ すごい漫画。
この8巻で相手をする敵は恐ろしいほどに強大。一発くらえば死に直結するのは間違いありません。それでもただ緊張感があるだけのバトルになっていないのが素晴らしい。やはり笑いとシリアスのバランスが非常に良い作品です。
この巻では騎士の中でも一番達観している風巻が能力で壁に行きあたります。それと並行して敵の泥人形11体目の葛藤も描かれます。何を以って自己とするかを悩む千変万化の怪物。今まで固定概念に縛られていた風巻はそれを打ち破り、泥人形のアイデンティティを無形の心の投影、そして自分の一部だと語る。互いに敵対する相手に感化され、一つの答えにたどり着く様は圧巻でした。
他にも、半月の天才たる所以や夕日の境地とも言える新技など、見どころがたくさん詰まった一冊でした。それにしても夕日は本当に成長し素晴らしい主人公になりましたね。その証が32ページの「ぼくはすごくないですよ」という言葉とそのあとの横顔に集約されているとしみじみ感じました。
この8巻で全ての騎士たちにスポットが当たりました。きちんと時間をかけキャラを描写しているおかげでどのキャラも言うことに説得力があり読んでいて引き込まれるようになっています。
8巻まで来てもダレルことなく物語は疾走します。
この先どう話が進むのかが非常に楽しみな作品。
やはりこの漫画は面白い。自信を持ってオススメできる漫画です。
2009-11-10 ▼ クライマックスへの布石と丁寧な伏線回収が光る新刊
新刊が出るとのことでまた1巻から通して読み返したのですがどうやら正解だったようです。
今巻では表紙の詰め込み具合を見れば分かるように様々なイベントが仕込まれており、
最初期から貼られていた伏線の回収や各キャラの進化など見どころが非常に多く文句のない出来栄えでした。
特に終盤の夕日のエピソードは白眉で掌握領域の下りは漫画を読んでいて久々に鳥肌が立ちました…。
そしてついにラストバトルが始まるのかという期待で胸がいっぱいです。
ラスボスに勝てるのか? 倒したあと本当に地球を破壊するのか? 夕日が他の騎士団と戦うことになるのか?
この素晴らしい作品も終盤に差し掛かり寂しくなると思っていたのですが期待度の方が数段も上なのは喜ばしいことです。
どのような決着をつけるのか楽しみにしています。
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戦国妖狐(3) (BLADE COMICS)
2009-11-11 ▼ 第一章の終わり、物語は新章へ
2巻の終わりから始まった新たな旅。
3巻には何人かの新キャラが登場します。味方も、敵も。
基本的にはやはり水上作品、まったり重くなりすぎず、
それでいて冷徹な迅火の一言が突如重たく感じられたり。
そんな中、物語は3巻後半で大きな動きがあります。
具体的なことは伏せますが、この描写が凄かった。凄まじかった。
自分の中で、この作品が一流作品にのし上がった瞬間でした。
「ようこそ世界へ」
今年読んだマンガ数百冊の中で一番心に残ったセリフです。
この3巻のラストをもって、戦国妖狐は第一章が終わりました。
ここまで描いて、初めて物語が動き出したのだと思います。
この物語はどこへ向かうのか、迅火はこの先どのような男となるのか。
全く目が離せません。
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惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)
2009-08-24 ▼ アイディアとしてでなく、純粋な演出のおもしろさ
物語の設定として際立って目新しいものをこの作品は持っていません。文字通り世界を壊そうとしている悪い魔法使いを相手に、一人のヒロインと力に目覚めた12人の戦士が戦う。言ってしまえば現代ファンタジーによくある話です。キーワードも「姫と契約の騎士」「魔法使いと泥人形」「超能力」など、少年漫画やライトノベルをある程度読んだことある人なら見慣れた記号です。
では何が面白いのか?それは漫画の表現力を最大限引き出しているところです。映画で言うところの脚本と演出がいい。ほんわかした絵柄とくどくない設定、なによりテンポのいいセリフ回しと展開がどんどん読ませます。絵柄とシリアスさのギャップや、序々に明らかになる内容などのバランスもおもしろさを上げるのに一役買っています。そこにステレオタイプと半歩ずれたキャラクターが加わります。またここにも、キャラの立たせ方、心理面の掘り下げなどの演出のよさが加わります。
さらに言えば各キャラのネーミングや、それぞれの役割の振り分けなどの、作者の細かいこだわりについても語りたいですが、それは読んでからのほうが分かりやすいと思いますので書きません。とりあえず読んでください。
欠点を挙げるとすれば、主観ですが1〜2話目にインパクトがなく、後半に行くほど面白くなるという物語の形態です。この辺は映画や、ライトノベルの展開に似ているかもしれません。無論、その内容込みで読んで欲しいです。
2009-02-21 ▼ もっと知ってほしいマンガ
たまたま、書店で見かけ面白そうなので買ってみたが
一気にハマッた。
泥人形との戦いは熱く
日常ではゆるく
時にシリアスで暗い
独特の雰囲気が個人的にとてもよかったです。
第一巻のストーリーとしては
惑星を砕く魔法使いと
その魔法使いから惑星を守り、
自らの拳で惑星を砕こうとする朝比奈さみだれ
そして、さみだれに忠誠を誓う雨宮夕日の物語です。
かなりマイナーですがとてもいい作品です
ぜひ読んでください。
2007-10-28 ▼ ついつい読んでしまう
地球を滅ぼそうとする魔法使いを倒し、姫を守る為に騎士たちが戦う。だが姫にもある目的があって・・・
あらすじの段階では特に新鮮さが感じられなかったが、実際読んでみるとキャラ立ちの良さと話のスケールの大きさ、そしてテンポ良く展開させる台詞でグイグイ引き込まれました。
このテの話では、一番初めに読んだ時が面白さのピークになってしまうものも少なくない中、この漫画は気になってついつい注目してしまうものが次々出てきて、簡単には飽きないです。
2007-06-02 ▼ キョーレツな荒唐無稽
ストーリーは地味だけど、スケールがデカいです。
そして、どこまでもシュールな作品です。
まさにコミックならでは、です。
発育不良気味女子高生の「所有物」となる、眼鏡の大学生…淫靡というよりシュールです。(笑)
世界の終わりが予告された中で、自らのトラウマに向き合い、人を信じることを思い出し、恋をする…それでも世界の破滅を望む。
世界の終わり、それを「すくい」のように感じる感覚は、90年代を過ごした人々には覚えがあるかと思います。
あの時の感覚を思い出す、屈折青春ものでもあります。
◎お気に入りの1コマ
P40〜41開きの大ゴマ。
地球を砕くモノ「宇宙を漂い、落ちれば焼き菓子を割るように惑星を砕く…『ビスケットハンマー』魔法使い最大の泥人形」が初めて姿を現したシーン。
なんじゃこりゃあ!?の世界です。(笑)
2006-10-22 ▼ その意気やよし
台詞回し、キャラの立たせ方、何よりシチュエーションの見せ方が秀逸。
おじいちゃんを助けたあと、林の中で敵と対決するシーンで、パートナーとの絆、作戦の立て方など、「寄生獣」の新一とミギーの最後の戦いをほうふつとさせてゾクゾクしました。
お姫様、騎士、悪魔というキーワードが出てきますが、敵の見た目はファンタジー系ではなく、クトゥルフ系であり、「悪の魔法使い」が不可視の巨大なハンマーで地球を打ち壊そうとするという終末思想的な設定など、ファンタジー、SF、ホラーの区分けから行くとホラーに近いのかなという印象を持ちました。
Fate/Staynightとは、ちょっと設定が近いようでいて、180度違う話ですね。
たぶん、こういうリアルとライトファンタジーとの間の絶妙な空気感の話というのは、アニメになったりするととたんにぐずぐずになるので、むしろやめてください(笑)。
何にせよ、まだ1巻。続きが楽しみなマンガです。
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惑星のさみだれ 7 (ヤングキングコミックス)
2009-07-06 ▼ 文句なし!
個人的には前巻6巻にはやや不満な点があったのですが、今回は文句なしに面白かったです。
東雲兄弟の過去のやり取り、冷え切った家庭で育ち希望というものをイマイチ信じ切れない、茜太陽少年の心境の変化のくだりも優秀でしたが、今回特に印象的だったのは絶望的な状況でも皆で生き残る事をあきらめない強さを見せた、雪待でしょうか?
前回、死ぬことを恐れない勇気を見せた、ねずみの騎士よりも絶望的な状況でなお、全員で生き残ろうと主張を曲げない雪待の方が私の目には輝いて見えました。
大切なものを守るために命を投げ出す獣の騎士団よりも全員で生き残ろうとする獣の騎士団をこれからも書いてくれることを期待したいと思います。
当然、登場人物の考え方とは別なところで、努力すれば皆が死なずにハッピーエンド!、という安易で古臭い精神論的物語を期待してるわけではないのでこれからも惑星のさみだれ特有の、ゆるい日常の掛け合いと戦闘で小さなミスが致命的な事態を呼ぶ緊張感を有する絶妙の作風もこのままで描き切ってほしいと思います。
2009-05-22 ▼ 物語りも終盤戦さらに目が離せない!
いやー相変わらず面白いですね。この巻は表紙の3人が主(特に真ん中の太陽)なんですが私はこの巻で一番思ったことは主人公夕日の成長です。
三日月との2度目の決闘で夕日は驚くべきほど成長しているといえます。
私はこの本を読んだ当初は主人公と主要キャラに幻獣が備わって飛躍的に強くなるんだろうなぁ・・・と思っていました。しかしそこをものの見事に裏切られました。
夕日の強さは心の成長と地道な努力であるからこそこの作品はいいのかもしれないね。
泥人形も残すは2体となりました。花子から電話をもらった太陽はいったいどんな夢を見るのでしょうか・・・。またその夢の後の11体目マイマクテリオンやアニムスとの関係をどうするのか・・・と早く続きが読みたくてしょうがないです!あと表紙の柱?のとこに書いてあった借金3千万って・・・水上さん大丈夫なのか?
2009-05-02 ▼ 流石だ!
この人の漫画は道徳の教科書に使ってもいいような(パンチラが無ければ)まっとうな教えが随所に散りばめられてます。それでいて説教臭くないし、ストーリーとして、又それぞれのキャラの台詞として全く違和感が無い。実に見事というほかない。作者の徳の高さ、漫画家としての確かな実力をひしひしと感じます。
7巻は子供と言うのが副題の通り、表紙の3人が主人公です。特に茜太陽。絶望を願いながら、死を恐れると言うジレンマに苦しむ。茜の心の葛藤が見もの。更にふくろうの裏切りの真相が明かされる!個人的に好きだった場面は、決闘の場面もそうですが、やはりユキ、茜、昴を夕日、三日月が助けたあと叫んだ言葉、「ヒーロー、参ッ上!」馬鹿っぽい雄たけびに隠された二人の想いに熱くなります!
2009-04-30 ▼ ベタだが
展開が進むのが早い。読んでて「こうくるか!」が連発できます。
どの巻も戦闘シーンと日常シーン半々で、どちらのパートもおもしろく読めます。
粗筋はベタかもしれないけど、伏線がサラッと回収されたり、戦闘は短くアツくと独特のテンポで進みます。何度も読み直せます。
泥人形も11体目の出場となるので、物語も終盤で目が離せません。
2009-04-30 ▼ アツい…アツいよ……
アツすぎますよ…この展開は!
第42話が70Pという大ボリューム。その中で東雲兄弟の過去が語られ、夕日と三日月の2回目の決闘が行われます。これがまた素晴らしい。
戦闘シーンが素晴らしいのはもちろんですが、この漫画の魅力はキャラクターの個性と設定にあると改めて思いました。
この第7巻のサブタイトルは"子供"。始まった当初から大人と子供について言及されていました。これは小学生・中学生・高校生・大学生・社会人(若)・おっさんがみんな仲間であるという設定なくしてここまで語れないでしょう。
主人公が大人を意識し、大人になっていく様が上手に描かれていると感じました。
幻獣の3騎士も揃い、敵の泥人形も残り2体となりました。
そこらへんの少年漫画よりよっぽどアツい展開を見せるこの漫画。
個人的にいま1番面白いと思う漫画です。超絶オススメ。
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惑星のさみだれ 5 (ヤングキングコミックス)
2009-05-31 ▼ 7体目攻略
今巻序盤で長々と引っ張られたヘカトンバイオンともお別れです(笑)
また新キャラに押されてしばらくコレといった出番の無かった朝日奈姉ですが
今回は朝日奈家の確執に纏わるストーリーで家族の絆を再確認させてくれます。
個人的に姉にはもっと出番を!思うのですが一気に増えた新キャラと
より強力になっていく泥人形との戦いが展開される中で
中々そんな余裕も無いのが正直なところでしょうか…今後に期待です。
2008-06-14 ▼ アニマは不思議ちゃん精霊!?
魔法使いアニムスの泥人形もはや7体目を数え、数に比例してその強さも一層強くなっていき、獣の騎士団総出で当たっても苦戦は避けられない状況になっています。
そんな中、精霊アニマがとうとう夕日たちの前に姿を現しますが、彼女がまたマイペースと申しましょうか、掴み所がないと申しましょうか……
とにかく姿を現したのも唐突だし、指輪の獣の幻獣へのパワーアップにしても、騎士と従者を何の前触れもなく集め、何をやるとも言わずに馬のダンスを呼んで額に手を叩き付けたらあっという間に霊馬(ユニコーン)になって、やることやったら一方的に解散と、精霊の神秘性も何もあったものではありません。もう色々な意味で不思議ちゃんという感じです。
アニマ出現の知らせを受けた指輪の獣たちが、無条件に慕うノイを除いて皆深い溜息をついたのも無理はありません。本当。
それでも進化した霊馬の騎士・南雲はちゃんとパワーアップしているし、やることはやってるんですよね。残る幻獣の枠はあと2つですけど、誰がなるのか見物です。
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戦国妖狐 2 (BLADE COMICS)
2009-03-29 ▼ う〜ん?
水上悟志さんの本は、全て持っております
大好きな作者です。散人左道も大好きです
いつも、名前買いをさせていただいておりました
けど、あえて言わしてもらいます
駄作です。
キャラが多いわりに、たま以外、これといって魅力的なキャラもおりません
妖と人間の間を取り持つ、世直しの旅だけなら面白いと思うのですが
無駄にバトルものに寄っていっているのが、私的には面白くありません
新キャラ登場=バトル
うんざりです。
2009-02-10 ▼ 怒涛の展開第2巻!
"惑星のさみだれ"で人気を博している水上悟志先生のこの作品。
内容は、時代を戦国に置きファンタジー色の強めな話。
人と人外、それらの狭間にいる者の織り成すストーリーです。
今巻では敵の刺客が現れ、バトルが見どころなのはもちろんです。
しかし主人公・迅火の人間に対する意識や妖狐・たまの物言いも見逃せません。
話が一気に加速するのでダレずに読むことができます。
しかし展開が速いために、心理の変化などの描写がやや浅く扱われ気味な感があります。それでもシリアスな場面でのバトルの迫力やギャグは水上先生らしい素晴らしいものになっていて一見の価値あり。
この2巻で第一章が終了といった感じでした。恐ろしく強大な敵が現れ、これからの展開が非常に楽しみです。
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惑星のさみだれ 6 (ヤングキングコミックス)
2009-02-02 ▼ ここに来て、残念ですが・・・
始まった頃は、まあまあ面白い漫画でした。ですが巻が進むにつれメキメキと面白さを増し、すごい勢いでとても面白い漫画になった・・・それが惑星のさみだれでした。
ところがこの6巻ではいまいち納得できない事が・・・それは「勇者」についてです。
この巻では「勇者」が愛するものを守って死にます、それは一見、悲しくも美しい物語です。
ですが、ひねくれ者の私は素直にそう見る事ができません
「勇者」本人に言うことはありません、戦闘中瞬時に的確な判断を下すこと難しい、彼は必要と思い身を投げ出したのでしょう。
問題は周りです、愛するものを守るために身を投げ出した彼を周りは「勇者」と呼び称えます。一見感動的です
ですが、それは仲間を守って死ぬことを積極的に推奨してるわけで
「勇者」を褒める>「勇者」を皆が見習う>仲間の為に身を投げ出す人間が続く
これはいいことなのでしょうか?
お国の為に死んだ!やつは愛国者だみたいな思想を押し付けられてるようで正直ヒキます。
とくに「馬」の人は指揮官的立場にいると思うのですが、彼が「勇者」を褒めちぎるのは問題じゃないでしょうか?獣の騎士団には子供と言っていい年齢の人間がいます、彼らが影響を受けて仲間の為に命を投げ出すような話にならなきゃいいなと思います、切に
どんなに感動的でも「馬」の人くらいは、皆あんなことはするな!と言うべきなのでは?と言うのが私の感想です。
2008-11-15 ▼ 親友から勧められ・・・。
漫画好きな親友に勧められ、今では彼よりもファンの私です。
水上先生独特の絵、ストーリーテンポ、キャラクターの立ち具合。
こんなにワクワクして読んだ作品は久しぶりです。
キャラクターは薄っぺらい感情ではなく、誰もが1度は経験、想像したであろう共感を得る内容になっており、きっと自分もこうしてしまうんではないか、自分ならこうするんじゃないか、毎回読むたびに想像してしまう作品です。
そしてグルグル変わる展開に、読み始めたらメロメロです。
今回の6巻、購入される前からお気づきだと思いますが、表紙の二人がメインです。
あなたはどのキャラクター目線で読むんでしょうか?
彼、日下部?彼女、宙野? それとも他の第3者?
どの目線からみても泣けますよ! おすすめです!!
そうそう、表紙裏、作者コメントも忘れずに〜
2008-10-30 ▼ もっと評価されるべき
非常に続きを楽しみにしているシリーズ。
話のテンポ、キャラの描写、ストーリー、全部がいいです。
ちょっと残念だとしたらこの巻における主人好の存在感が少し薄いところ……でもそれはそれだけ他キャラが魅力的だということの証明なのでよしっ!!
絵柄が若干好き嫌いが出そうですが、多少の好き嫌いの壁は越える面白さがあるので少しでも気になった方は是非一巻を読んでみてください!
2008-10-30 ▼ 喪服の騎士団に泣いた
次々と能力を進化させたり、新ワザを開発する獣の騎士たち。
しかし、またしても犠牲者が…。
とんでもない荒唐無稽さがウリの作品ですが、キャラクターの描かれ方がすごく良いです。
凡百のファンタジー作品とはそこが違います。
友達、人との絆をテーマに置いたドラマ展開はいつも感動します。
弔い合戦を挑む騎士たちが、示し合わすことなく喪服で集結するところなんか良いですよ。
なんてことない日々が、ひねくれ者たちを友達、仲間にしていた…というところがまた泣けます。このテの展開にありがちなクサさや、イタさもないし。
物語はいよいよ終盤。次が楽しみな作品です。
2008-10-29 ▼ 続きが楽しみで仕方ない一品
知る人ぞ知る水上悟志先生の"惑星のさみだれ"の最新刊。砕いて言えば地球を守る(?)ために悪者と戦うというベタなシナリオ。しかし笑いとシリアスな場面の使い分けがうまく、キャラも個性的で面白いこの作品。
発売直後のためこの巻のネタバレは控えますが、それだと言えることが一つです。
この巻も面白かったー。
久々に漫画で身震いし、涙ぐんでしまった自分がいます。
各巻に必ず心打つシーンがありましたが、この巻にも健在でした。
内容は盛りだくさんで、泥人形も新しく3体お目にかかれます。
この先も勢いを落とさずにクライマックスまで一直線してくれることでしょう。
個人的に超お勧めマンガなのに日の目を浴びないのは少し悔しい思いです。
でもアニメ化なんかはしないでほしいなぁ。
純粋に面白い漫画として評価されるべき作品だと思います。
買うか迷ってる人は1、2巻でも読んでみてください。面白いですよ。
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戦国妖狐(1) (BLADE COMICS)
2008-08-13 ▼ ほんの少し、後ほんの少し足りない!
水上悟志さんの作品好きなら読んで損はないと思います。
1巻と言う事も有り、内容的には序章と言う印象でした。
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序章なんですよ、序章なんですが!この1巻の第1回「我ら乱世を憂う者」の前に
本来読み切りで掲載された「妖狐小歌」が収録されていません。
単行本のページ数の問題もありますがこれが冒頭にあって、
初めて主人公二人の生い立ちや始まりが判る重要な話です。
なので、収録されてない事が口惜しく☆1個減らしてますorz
2008-08-13 ▼ 惑星のさみだれ好きの方に是非
水上悟志氏らしい、非常に面白い作品です。
作者の初単行本作品である「散人左道」と似た世界観を持っています。
人と闇とが同居する世界、仙道を修めた主人公、黒月という師匠、精霊化…。
(主人公の雰囲気はまるで違います。飄々としているどころか殺伐としています。)
戦国時代を舞台に、こうした素材をもう一度練り上げ、洗練させた印象です。
登場人物も魅力的であり、独特の色気を感じさせます。
この巻では、それぞれの登場人物がどのように物事を考えているのか、
どのような世界観なのか、敵対するものは何なのか、など、
話の横軸を丁寧に組み上げています。
この後、話の縦軸がはっきりしてくると、ますます面白くなりそうです。
「惑星のさみだれ」など水上氏の作品が好きな方は是非購入してみてください。
逆に、この作品が気に入った方は他の作品も読んでみてください。
どちらもきっと気に入るはずです。
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サイコスタッフ (まんがタイムKRコミックス)
2008-05-28 ▼ セカイ系の再構築改良版
『惑星のさみだれ』が気絶するほど面白い水上悟志の1巻完結モノ。
この人の作品はいつも「うわ!天才だ!」っていう感じは全くしないのに、アイデアと見せ方で、
特に一風変わったセカイ系においては天才と同じレベルのマンガを描ける人だと思う。
この作品もあらすじだけ見れば、主人公が超能力者で、宇宙人のかわいい女の子が星間戦争に誘いに来るという手垢まみれのストーリー。
でも主人公は、生まれながらに持っているもの(超能力)よりも努力して得られるもの(目前の大学受験)を信じているので、
自分が持つ強大な力に全く振り回されない。
セカイ系は好きだし面白いけど、多くの作品でどこか心にひっかかる
「こういうの思春期に読んだら情操にあんまり良くないよな」感を綺麗に取り去って生まれ変わらせているのがすごすぎて毎回驚く。
少年ジャンプとかは、こういうマンガを連載するべきだと思う。
2008-01-24 ▼ セカイ系は使わない。
細部の説明をざっくり省いた小世界。超能力者の主人公と、宇宙人のヒロイン。そして飛来する隕石。 粗筋と設定だけを聞くと、この作品は一見この上なく単純かつ類型的なセカイ系で、もはや消費し尽くされたネタのように思える。 が、そうじゃない。 何故か。それは主人公の柊光一が、いわゆるセカイ系や非日常系コメディによくある巻き込まれ型、葛藤型の主人公たちと一線を画しているから。柊光一は奴らと違って圧倒的に強いのだ。 柊光一はこの手の設定の主人公にありがちな、疎外感や普通へのコンプレックスを持たない。迷いがない。単細胞キャラというわけではなく、そういった悩みや葛藤をすでに通過しているのである。「超能力なんか大したことねぇよ。努力で身につけたものじゃないし」「他人ではなく自分に誇るために生きたいんだ。それは生まれついての超能力にあぐらかいてちゃできねぇんだよ」 そう言い切り、超能力者でありながら受験という平凡な目標の為に努力を重ねる柊光一は力に振り回されず、自身に対しても世界に対しても絶対的に揺るがない。 そうして事あるごとに才より努力こそ尊いと柊光一に断言させた上で、作者は才能という物の在り方をしっかりとした形で消化する。これが素晴らしい。 なんつーか当たり前のことを格好良く、説得力を持たせて伝えられるかどうかがクリエイターの優劣を決めるよなあ……とか思ったりした。 歳のわりに老成というか、達観しすぎている感のある柊光一がまるで嫌味になっていないのも作者の力量なんだろうなあ。 宇野常寛はゼロ年代の想像力において「(内的世界に引きこもる)碇シンジでは(決断力を持った)夜神月に勝てない」と言った。それはそうかもしれない。 しかし『目的と手段が入れ替わらない』柊光一の前では、夜神月も力に振り回されるだけの弱い人間にすぎない。
2007-12-21 ▼ ありがちな設定なのに
主人公(男)は実は超能力者だが、平穏に過ごすため超能力を隠して生きてきた。
或る日、女の子(ヒロイン)に呼び出され、愛の告白かと期待して行ったら「私の世界(星)を守るために超能力で協力しなさい」と言われる。
女の子は宇宙人だったのだ。
やる気のない男主人公と、勝手気ままなツンデレが織り成すSFアクションラヴコメ。
…と、設定だけならありがちで、実際その後の展開もありがちなのだが、何故か本作の男女両主人公が頭から離れない。
漫画に限らず、作品とは設定(テンプレ)とは別に、実際の描写(個性)が矢張りものを云うのだな…と妙に納得した漫画でした。
設定も描写も展開も結構軽いのに、何故か登場人物に入れ込み魅せられてしまうSFアクションラヴコメ。
主人公の横顔に見蕩れ、最後の告白シーンに悶えたのは決して私だけではない筈。
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エンジェルお悩み相談所 (まんがタイムコミックス)
2008-04-16 ▼ いろいろ設定あるくせにそれだけですかぁ〜
水上 悟志さんはこの作品が初見ですが、連載時からお気に入りでした。なんだかいろいろキャラクターが出てウラ設定あるっぽいわりに1巻で完結とは…。ちょっともったいないかもですがダレてテンポ悪くなっても続けているより百倍ましかもと思う事にします。主人公(?)の天使(?)からして萌えとかありませんけど好きです。
2007-04-30 ▼ 最高!シュール!笑える!ちょっといい話!
しょっぱなで、いきなり吹きましたw
紹介文に白い衣の○○○○って書いてあるから書きませんけど
ワインの瓶片手にベンチに座ってる姿がツボにはまりました。
つかみはオッケー!みたいな。
短編集のぴよぴよもそうでしたが、シュールで笑えてちょっと良い話です。
会話の掛け合いすごくシュールで絶妙です。
一通り笑らった後に良い話でうまく纏められてて
読み終わった後、すごく良い気分になれました。
こんな漫画ももっと増えてほしいなあと思います。
ひとつひとつの話がちょっとリンクしてるところもいいですね〜。
萌えとかないですけどお勧めします!
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