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宮下 英樹 amazon 本のレビュー

「宮下 英樹」出版リストへ

amazonより取得したレビューの一覧を新着順に表示しています。
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全 24 件 (1 - 10 件目)
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タイトル amazonのレビュー
センゴク天正記(7) (ヤンマガKCスペシャル)
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レビュー総数 4 件
レビュー評価 3.0.0

センゴク天正記(7) (ヤンマガKCスペシャル)

2010-03-09 ▼ 最後の小休止… 4.0

天正記シリーズ最初の山場・長篠合戦が終わったため、しばらく中だるみのような小休止が続いた。一応それの最終回。 今巻は雑賀攻めでそばかすの過去を明らかし、最後に手取川の布石として、畠山氏のエピソードを挟む。しかし、今まで様々な資料から斬新な作者独自の説を唱えつつ話を進めてきたが、畠山氏のエピソードについては乱暴極まりない。例えば、出典を述べることなく、勝手に畠山義綱を入水自殺させている。彼は一般に重臣に追放され、六角氏などに頼りつつ、1590年代まで余生を過ごした。とされているにも関わらず。しかも、彼を追放した重臣の一人は、今作であたかも忠臣のように描かれている長綱連。確かに義綱を追放し、その息子・義慶を毒殺し更にその息子・春王丸を傀儡とする、もう一人の重臣・遊佐との好対照な構図は読者には分かりやすいが、これを何の根拠もなく、作り出すのは如何なものか。今巻と次巻ほど、筆者らしからぬ巻はない。因みに、春王丸は義慶の息子として描かれているが、一般には義慶の弟・義隆の息子である。その義隆も毒殺されているので、今巻での義慶のポジションは義隆の方が相応しい。恐らく、義慶の方が、活躍度、知名度的に良いという判断と、義慶と義隆は同一人物説があるので、義隆の分も義慶に吸収させたのであろうが、その点を言及しないのは、筆者らしくもなく、頂けない。また、遊佐と「悪だくみ」のタッグを組んでいた温井の存在がカットされているなど、他にもクレームをつけたい点はあるが、敢えて乱暴な描き方をすることで、私のように、疑問に思った読者に主体的に定説を調べさせる手法を取ったのだと、前向きに理解したい。さらに敢えて筆者を擁護するなら、畠山氏の資料は少なく、資料によって食い違いが見られることだ。最後に…やはり上杉謙信と河田長親の顔には違和感がある苦笑

2010-01-09 ▼ いつもどおり 4.0
2009-11-16 ▼ どうした!? 1.0
2009-11-10 ▼ 心地よいエピソード 4.0

センゴク天正記(8) (ヤングマガジンKC)
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レビュー総数 3 件
レビュー評価 4.5.0

センゴク天正記(8) (ヤングマガジンKC)

2010-03-09 ▼ 前巻では、辛口レビューになったが… 5.0

今作は夢中になった作品。 私は武田ファンなので、長篠合戦の巻では、長篠合戦が定説と異なるのは、以前から調べて知っていたので、斬新な切り口で検証している作者が如何なる説明をするのか、という視点と、一人の武田ファンとして武田軍の崩壊の様を悲しく見ていた。しかし、今巻は手取川ということで、どちらに感情移入するとか、研究家目線で読むこともなかった。一応、織田がコテンパンにやられるのをセンゴクシリーズでは見たことがなかったので、そこを見物としていた。…案の定、コテンパンにやられるとこから、始まり権兵衛が獅子奮迅の働きをするお決まりのパターンなのだが…なぜか今回の手取川はまるで、自分がその場に居合わせているかのような、臨場感ある、鳥瞰ではなく、大地に足をつける人の目線で合戦の様子を感じた。戦場が狭いとか、夜だとか、雨だとか、理由はなにかあるのだろうが、明確には分からない。作者の描写が進化したのかもしれない。いずれにせよ、今巻の合戦模様は読んでいて熱が入った。柴田勝家や滝川一益、佐々、前田にいつもよりスポットが当たっていたのも嬉しかった。次巻にも期待したい。あえて、一言言うなら、文献からの記述と、そこからの筆者独自の意見で話を引っ張るのではなく、話の流れ、勢いで引っ張ってるところ。確かに手取川は単なる小競り合い説が立つぐらい資料がないから、しょうがないのだが…手取川が過ぎ、再び、資料が多い中央での話に戻ったら、今までのスタイルに戻ってくれることを期待したい。

2010-03-05 ▼ あら 4.0
2010-03-05 ▼ 開戦!!手取川の戦い!! 5.0

センゴク武将列伝 (講談社文庫)
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レビュー総数 1 件
レビュー評価 5.0.0

センゴク武将列伝 (講談社文庫)

2009-11-25 ▼ 「センゴク」の武将列伝! 5.0

「戦国武将列伝」ではなく、まさに題名の通り「センゴク(の)武将列伝」でした。 歴史にはまる女性達→「歴女」という言葉が生まれるほどの歴史ブームですので、歴女じゃなくても「織田信長」に興味のある方にはお勧めだと思いますが、 なんといっても宮下氏の「センゴク」「センゴク天正記」「センゴク外伝」ファンなら是非手にとってほしい本です。 この本を読んでから、「センゴク」シリーズを再読していくとより楽しめると思います。 「センゴク」の主人公、仙石権兵衛秀久ももちろん取り上げられていますが、織田信長の周囲にいるひとりの人物というあつかいです。 「センゴク」シリーズの登場人物から織田信長に関係する約100名弱を取り上げ、ひとりひとりを詳細に解説しています。 その多くに宮下氏のイラストが添えられていますので、この本を読んでから、コミックを読み返すとより深く楽しめるのですね。 コミックを読んでいたときに、宮下氏が作り出したフィクションの人物と思っていた登場人物が、実は実在の人物と知って驚きました。 1コマぐらいにしか顔を出さない人物でも、ちゃんと調べ上げて描き分けていたのですね。 なんだか「センゴク」シリーズはスケールの大きな「センゴク」サーガとなっていきそうな予感が・・・楽しみです。


センゴク(1) (ヤンマガKCスペシャル)
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レビュー総数 13 件
レビュー評価 4.0.0

センゴク(1) (ヤンマガKCスペシャル)

2009-11-15 ▼ 序章につき…。 4.0

1巻目は少年漫画的内容で、売り出し文句とはかけはなれている感じがする。 主人公が何故か周囲に認められる展開など「?」とも思うが、まあ序章のさらに序章ってことなのか。 その魅力が今後どう出されるか期待したいところ。 だが信長の登場シーンにはつかまれた。あれだけで、この漫画を今後読もうと思うほどだった。 それほどの説得力が今後主人公にも宿って欲しい。

2008-06-17 ▼ 信長・秀吉・家康ではなく、仙石権兵衛を主役に据えたところを評価したい。 4.0
2008-03-10 ▼ 生き延びることがテーマである時代感覚 5.0
2007-07-25 ▼ 最近読み始めました。 4.0
2007-02-04 ▼ リアリズムなんてくそくらえ 5.0

残りの7件のレビューはamazonサイトでご確認ください
センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)
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レビュー総数 3 件
レビュー評価 5.0.0

センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)

2009-11-15 ▼ 素晴らしい! 5.0

正直、1巻目はイマイチのめりこめなかった。 だがここまで来ると、もうページをめくるのさえもどかしい。 凄まじい迫力の緻密な絵柄、しびれる人物像、演出の決まり方、セリフのキレ。 どれをとっても素晴らしいとしか言いようがない。 何度も何度も読み返し、それでも飽きることがない。最高だ。 主人公の影が薄く感じるのは、あまりに周囲がすごすぎるだけだ。 名だたる戦国武将が入り乱れ、読む者をとらえて離さないのは絶対に悪いことではない。 初期のような違和感もなく、主人公がマイナス要因にはならないと個人的には思う。

2006-05-30 ▼ バランスの取れた良作 5.0
2006-03-11 ▼ まさに読むべし 5.0

センゴク バトルランキング (KCデラックス)
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レビュー総数 1 件
レビュー評価 5.0.0

センゴク バトルランキング (KCデラックス)

2009-11-10 ▼ 迫力があります! 5.0

正直「センゴク天正記 7」と一緒に、勢いで注文したものです。 ですから、あまり期待していませんでしたが、実際手にしてみると見るとムック本のサイズで、イラスト画・写真・本文とも大きく、見やすく、迫力がありました。 単行本になってから読むタイプでして、週刊誌連載は読んだことがありませんでしたが、週刊誌よりも更に大きいサイズで「センゴク」たちが目に飛び込んできました。 織田信長が畏怖されていた感じが伝わってきます。 他にもカラー版のイラスト(天正記の表紙に使われていた)も多く、楽しめます。 「センゴク」関連本は数冊出ていますが、字が小さくてちょっと読みにくかったので・・・ これはお薦めです!


センゴク天正記(1) (ヤンマガKCスペシャル)
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レビュー総数 4 件
レビュー評価 4.0.0

センゴク天正記(1) (ヤンマガKCスペシャル)

2009-10-08 ▼ 兵から将へ 5.0

宮下英樹の描く歴史漫画。戦国時代を舞台とし、主人公としてこれまで歴史作品では ほとんど取り上げられることの無かった仙石秀久を起用している。 タイトルに「天正記」が追加され、巻数のカウントもリセットされているが ストーリー的には若干の仕切り直しがされただけで、殆ど第一期と地続きの物語である。 第一期「センゴク」の初期の構成は戦場での主力兵器が弓であったことの説明に始まり 戦国時代の常識を紹介するとともに、姉川の合戦など、歴史上の通説に対して疑問を投げかけ 新説を提示することに注力していた。 しかし物語が進み、登場人物数が増え、ストーリーに深みが増してくると そういった面よりも、むしろ戦闘や人物ドラマそのものに重きが置かれるようになっていき、 新説紹介などはなりを潜めていく。 その流れはこの天正記に至っても受け継がれており、 長篠の合戦における三段撃ちへの疑問提示などにもわずか2ページしか割かれていない。 一方でそのストーリー・描写面は開始時から非常に進歩しており、 登場人物1人1人がとても個性的かつ魅力的なだけでなく、 合戦の描写などもミクロ・マクロ両視点においてリアリティがあり、 歴史漫画以前に単に漫画としてもレベルの高い作品に仕上がってきていると言える。 あえて第一期と天正記を区別するならば、第一期では主人公のセンゴクは常に羽柴隊の一兵卒であり、 兵卒として戦場を眺め、兵卒として成長していったが、 天正記では2巻以降、センゴクは一隊を率いる将として家を経営し、戦に臨むことになる。 以降、人の上に立つこととなり、ひたむき、懸命に戦国の世を生きるセンゴクの姿を描いた一期とは変わって 将としての視点から戦国の世を眺めた描写にシフトしていくこととなる。 連載を中途分割した長編作品としては、非常に素晴らしい見せ方ではないか。 画力・構成力共に連載開始時から成長の目覚ましい作品。 現在のペースで、仮にセンゴク死亡まで物語が続くすれば、まだ相当に尺があるということになる。 今後に大変期待できる1作であると言えるだろう。一期含め、非常にお勧めの作品である。

2009-05-02 ▼ 新シリーズは「信長包囲網」を打ち破るべく、本願寺と武田家に狙いを定める。 4.0
2008-09-23 ▼ 歴史研究家には無い発想 5.0
2008-04-30 ▼ 新しい物語のための基礎作りの巻  3.0

センゴク天正記(5) (ヤンマガKCスペシャル)
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レビュー総数 3 件
レビュー評価 4.5.0

センゴク天正記(5) (ヤンマガKCスペシャル)

2009-05-11 ▼ おちゃらけとシリアスのバランスも良し 4.0

 今巷では、うら若き女性達を筆頭に戦国武将ブームなのだとか。  これは戦国バサラの影響か、はたまたGacktの影響か、それとも無双シリーズの影響か。各地のショップでは可愛く、或は妖しく美しくアレンジされた戦国武将達、わけても伊達政宗や真田幸村、上杉謙信、織田信長などのグッズやフィギュアや旗印などが馬鹿売れしているとかいないとか。残念ながら織部殿や、我らが地元の太閤・豊臣秀吉さんは今ひとつそちらな萌えな対象ではないようですけれど、まぁなんだそういう時代の事が取りあげられたり、入り口はどうあれ歴史に興味を持つ人がでるのは歴史ファンとしては嬉しいことである。  という前振りの上で、今連載している諸作漫画作品の中では一番、センゴクを真面目にというか新解釈と史実を戦わせながらリアルに描いている「センゴク」の最新刊を御紹介。この物語の主人公は、センゴクという一武将で、彼が木ノ下藤吉朗配下として人間として成長しつつ成り上がっていく様を描いているのだが、これが実に泥臭く、読ませる。今作も長篠の合戦の後半戦、すなわち馬場信春らの撤退戦やら何やらの中で武田が落ち延びていく様子と、センゴク本人の嫁取りのお話が入っていて読み応えもたっぷりとある。  絵柄がとても濃いので女性ファンがやや少ないようですが、中身はしっかりとしているので是非読んでみていただきたい。目くじら立てずに読めばなかなかの傑作だと思う次第。

2009-05-02 ▼ 素晴らしい!! 5.0
2009-05-01 ▼ 共に産む=共産? 4.0

センゴク天正記(4) (ヤンマガKCスペシャル)
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レビュー総数 4 件
レビュー評価 5.0.0

センゴク天正記(4) (ヤンマガKCスペシャル)

2009-04-15 ▼ すばらしい 5.0

あいかわらず武田の武将達はカッコいい。かつてこれほど武田勝頼をかっこよく描いた歴史物があったろうか。 学校の教科書に登場するほどの有名な合戦をどう料理してくれるかと期待していましたが、ものの見事に斬新かつ臨場感溢れる描き方をしてくれてます。 それはともかく、このマンガの仙石くんは史実よりひと足早く「三国一の臆病者」と罵られてしまいました(笑)

2009-04-06 ▼ センゴク 最高! 5.0
2009-03-08 ▼ 紙一重 5.0
2009-03-07 ▼ 山県昌景の最後に涙 5.0

センゴク外伝 桶狭間戦記(2) (KCデラックス)
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レビュー総数 1 件
レビュー評価 5.0.0

センゴク外伝 桶狭間戦記(2) (KCデラックス)

2009-03-10 ▼ どちらも主人公 5.0

なるほど、1巻で義元、信秀を掘り下げ、この2巻で信長を掘り下げる・・・そういう手法で来ましたか。 という事は、最後のページからも窺えますが、3巻で桶狭間の戦いとなるんでしょうかね。 織田家、今川家、どちらか片方だけに肩入れするのではなく、双方を主人公に仕立て上げたようですね。 後世の俗説に毒されていない、名君として描かれた義元が、桶狭間でどの様な行動を取るのか・・・ うーん、今から気になって気になって仕方ありません。 ああ、それでこの2巻の信長ですけど。 他のメディアではさらっと流されがちな、「うつけ」時代を濃密に描いています。 更には信長が生涯、ただ一人、本気で愛したとされる生駒氏の吉乃も登場しますので、 青年期の信長に興味がある方も、読んでみては如何でしょうか。 あらゆるジャンルで散々描かれている人物を、また新たな魅力を引き出して描いた著者の力量には、頭が下がる思いです。


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