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機動戦士ガンダムさん さいしょの巻 (カドカワコミックスAエース)
2010-03-18 ▼ 笑いあり涙あり
『大魔法峠』などのイメージが強い作者さんなので、破天荒でゴリ押しな作品かと思ってましたが…。
これはまたイイ意味で期待を裏切られましたね!傑作だと思います!
4コマコーナー、連続話コーナーなどで区切られてるのも、読みやすくて好感触。
何より関心したのが、「よく見てるなぁ〜」と感じられるところや、メカ描写が抜群にうまいこと。
「何でこんな場面をネタに!?」みたいな部分に、作者の『愛』を感じました。
私は『隊長のザクさん』『宇宙島のガルマくん』がお気に入りです。
初見はあまりにアレなので「ナニコレ!?」でしたが、今ではとても素敵な人間(?)ドラマだと思ってます。
初代ガンダム映画三部作を見たあとにでも、ぜひご一読を。
2008-06-10 ▼ ララァ最高!
表紙で笑ってしまいました。
内容は凄い笑えます。
大和田ワールドですね。
ララァが、なんか凄くかわいく見える。
続編も期待しますよ〜
シャア壊れすぎ(笑)
2008-01-22 ▼ 巻末の池田さんの意見に同意見
機動戦士ガンダムのパロディマンガ
私は2巻から読みましたが,2巻の方が安定していて面白いです.
これは,最初だけあって,実験的な雰囲気があってそれはそれ面白いです.
シャアのそれまでのイメージとこの本の中のイメージのギャップが
痛快です.
個人的には,現在のアニメだとララァがボン・キュ・ボンという
のが今のアニメキャラとの違いが感じられて楽しめました.
2007-12-28 ▼ なんとも嬉しい♪
初代ネタというのがなつかしくも嬉しかったです。
昔の同人やアニパロを思いだし、感激のあまり立ち読みを続けられませんでした。
こういう本がさりげなく本屋に並ぶというのは、実に良いことだと思いました。
一家に一冊あってもよい本ではないでしょうか☆
2007-06-30 ▼ アニパロの原点がここに!
これは、80年代に
マニアの間で流行った“アニパロ”の復古だ。
OUT、アニメック、ふぁんろーど……
この本の題材の「ファースト・ガンダム」世代には
懐かしい雑誌で展開されていた
“アニパロ”そのもの。
20年たって、なんと正規版権雑誌で
これが発表されるのだから、
いい時代になったものである。
ここまで毒のある“アニパロ”は、
マイナー誌かコミケなど
漫画即売会でしか手に入らなかったのに。
今は昔、ピリリとエスプリの効いた
マイナー誌はほぼ全滅し、
漫画即売会では18禁ものが幅をきかせる時代……
パロディを一番嫌っていたハズの
版権を扱う大手出版社でしか読めないのだから、
時代の皮肉を感じざるを得ない。
内容は、80年代の“アニパロ”黄金期を知っている
30〜40代マニアにはちょっと物足らないかもしれない。
しかし、21世紀の若いアニメファンに
“アニパロ”の醍醐味を教えてくれて、
ロートルアニメマニアをもニヤリとさせる逸品。
ぜひぜひ、ガンダムを愛する全ての人に読んで欲しい!
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機動戦士ガンダム クライマックスU.C. ―紡がれし血統― (1) (カドカワコミックスAエース)
2010-03-13 ▼ 丁寧かつ整理整頓された内容。それでいて来るものがある
これはカムナ・タチバナという架空の人物が書いた自叙伝のコミックス化です。
ゲームの方は未プレイですのでそこらへんはわかりませんが読み通して質のいい2時間映画を見ている気分になり、いい買い物をさせてもらいました。
カムナ・タチバナ一個人の視点に集中しており無駄な描写が全くなく、たった2冊でここまでまとめられるその仕事ぶりは目を見張るものがあります。
森田崇先生の動きあるイラストや独特の線はガンダマーなら文句なく惚れます。意外に骨太です。
それとシナリオを描いた中村浩二郎氏はまだ無名のようですがなかなかいいプロットを作ります。
(残念ながらガンダムレガシーは未読です。あしからず)
この両名はこの漫画で名前を覚えました。これからも期待しています。
この両名が良い仕事をしたからこそ、たった2冊という短さが惜しい。
内容的にはあと1冊はあってもよかったはずで、そこに少々の物足りなさを感じます。
だがしかし、それでもこの漫画の質は絶対に保証します。
読み終えた後に来る後味の良さやカタルシスに確かなものを感じます。
ガンダムコミックスの中でも五指に入るほどオススメできる一品です。
2009-06-20 ▼ 読み応えあり
ゲームが原作の漫画というのは、たいていストーリー構成・尺の都合上駄作になってしまうことが多い。しかし、本作品は2巻という短い中でよくまとまっており、オリジナル要素もあるので、ゲームを未プレイの方、ゲームをプレイした方にも是非読んで頂きたい。
さすがにガンダムの時代背景を知っていることが求められるが、それぞれのキャラクターの位置づけがしっかりしているおり、時代を交互に見せる方法もうまく作用している。さらに、「スーパーファミコン専用 機動戦士ガンダムF91フォーミュラー戦記」のキャラクターも出てくるのも嬉しかった。作者の方々は本当に作品を愛していて、練りに練ったのだということがわかる。
2巻だけで終わらせるには惜しいと感じる久しぶりの作品だった。
2008-01-09 ▼ ド迫力
自分はこのゲーム版をプレイしたのですが、プレイしなくても、いちガンダムコミックとして楽しめます。戦闘シーンになるとキャラクターの描写やMSがド迫力で描かれていて良いです。コミック版という一本道のストーリーですので、デラーズ紛争後カムナ達がティターンズではなくもしエゥーゴにもいたら…!?なんて話はなく、ゲーム版にはなかった(と、思われます。何せ今はプレイ出来ない状況にあるので)敵側パイロットとの絡みや、タチバナ小隊のドラマなど、ゲーム版ではただキャラを育てるだけでしたが、ここでは重厚に仕上げてあります。
2007-06-16 ▼ 思いのほか名作
なんとなく表紙に惹かれて1、2巻まとめて買ったのですが、これがなかなかの名作。主人公カムナの、戦友との絆・3代にわたる親子関係・生き様を宇宙世紀の40数年を通して描いた、壮大な一代記になっています。特に最後の盛り上がりはちょっとした鳥肌もの。
この1巻では、一年戦争でのカムナ隊の顔見せ、カムナと父親の親子のドラマからデラーズ・フリートとの戦いを経て、ティターンズ入隊までを描いています。特にジオンの残党兵とのやり取りは読み応えがあり、少し考えさせられる所がありました。
最後まで読むと自分は出世の件は気にはなりませんでした。(ティターンズ壊滅前にエゥーゴ側に寝返っているので、エマなどと同じ扱いかと。連邦らしく、家柄的な有利さもありそう)
長い年月の話ながら設定話になっておらず、きちんとドラマを書ききってることが好感が持てます。複数の時代にわたったガンダム話はあまりないので、その点でも珍しく、お勧めだと思います。
2007-04-15 ▼ 時代考証は良いが……
時代考証は良いのですが、主人公がグリプス戦役後に粛正されないのかが不思議ですティターンズ在籍した人間が准将にまで出世するのが分かりませんまたジャブロー降下作戦時に、陸戦型に乗っているのもおかしすぎます(劇中の台詞から考えてみると、親父のコネで回されたみたいな解釈)尚且つ、ジム改にガンダム用のビームライフルを装備しているのも変。唯一良いのがハサウェイ化した息子のお話くらい
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機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統 (2)
2010-03-13 ▼ せっかくなので下巻も
全体のレビューは上巻に書いたとおりですので省きます。
個人的にツボだったのはワイブル艦長の登場でしょうかね。0122好きとしてはうれしかったです。
それとエレンは本当にいい女だと思いました。この作品の女性ってみんな強いよなぁと思います。
で、上巻よりも評価が高い理由ですかね。
盛り上がりが凄い。以上。
2008-01-09 ▼ 半分感想、半分疑問、そして要望?
ティターンズ行いに絶望し、軍を離れようとするカムナ達。唯一それを拒み、カムナを撃とうとするパミル。心の底ではカムナを認めつつも、本音を隠す所がなんともやるせないです。UC0123時代、シュンもまた、母エレンの気持ちを理解しながらも、戦う事しかできずに…ベルガ・ギロスがプロトジャベリンを貫いたシーン、てっきりあれで、カムナは死亡し、自分の行いに後悔したシュンと、父を殺した兄に怒りをぶつけるナナ。そして泥沼の戦い…のような展開になるのか!?と、思ったらそんな事はなく、最後は父と息子がわかりあえていました。あぁよかった。F90の扱いですが、昔スーパーファミコンであったフォーミュラー戦記が前日談としてあったようですね。そっちの話は全く知らないのですが、だったらコミック版のF90はなんなんでしょうか?エビローグ、どうせなら、ナナとシュンが宇宙海賊の方のクロスボーン・バンガードに所属してふたりが共闘。という話も見たかったです。ゲーム版では、そこまであったんですから。後、ゲームでは、第2世代主人公は4人いたはずですから、それらを登場させてもいいと思います。まるで、第2次スパロボαみたいに、ふたり以外の6人はいなかった扱いみたいで…それでも、良作のガンダムコミックなのは事実です。Gジェネとかに参加させても悪くないと思います。それとももう…!?
2007-07-03 ▼ 実はちょっと「ジョジョ」に似てる!?
06年3月に発売されたPS2ソフト『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』プログレス・モードのコミカライズです(月刊「ガンダムエース」連載)。SF・歴史好きな作者の個性が小気味良く発揮されており、単なる企画モノにとどまらない、独立したひとつのコミック作品として楽しめます。
1巻に比してやや駆け足となった感はありますが、「ガンダム」の「ゲーム」の「コミカライズ」という制約の多い中で、親子3世代・45年間に亘る“クロニクル”に仕立て上げた著者の力量は評価されて然るべきでしょう。
巻末には1巻に引き続き各種設定資料が収録されています。特に、クライマックスで主人公・カムナが搭乗したV-MSV「プロトタイプ・ジャベリン」の設定画はマニア必見!「MSVハンドブック」(絶版)に収録されている設定画とは異なり、制式採用前のヴァージョン(「122」マーキングがない)となっているところが芸コマです(^^)。さらに著者自作(!)という年代別地球圏マップもなかなか見応えがあります。
2007-06-16 ▼ 後半の盛り上がりがすごい
1、2巻まとめて読んだのですが、なかなかの名作でした。この巻で完結。主人公カムナと息子シュン・娘ナナとの親子関係にも、この巻で決着がつきます。またカムナの奥さん(シュンとナナの母)の描写も良かった。1巻のあの子がこうなるとは…
この作品は過去(一年戦争〜逆シャアまで)と現在(F91時代)との描写を交代で描くという手法をとっているのですが、この2巻に入ってどちらの時代もぐんと盛り上がっていきます。過去編はティターンズの名パイロットからリタイヤを経てロンド・ベルへ。現在編ではカムナとシュンの直接対決へと向かいます。両時代の最後の演出が良い。
また、ガンオタ的にはナナの駆るF90IILと、プロトタイプジャベリンも気になるところ。最後のおまけページには、モビルスーツの資料や年表マップが載ってて面白かった。
2007-06-09 ▼ 少々駆け足気味
物語は一巻に比べ少々駆け足気味に展開していますまたティターンズに配属してF91の時代に准将までに出世することも何だか変です。それにしてもフォーミュラ戦記からゲストキャラが出るとは……
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機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 (3) (角川コミックス・エース 2-16)
2010-03-07 ▼ ガンダムマンガで最強
ガンダムマンガはいつも物足りなかったと言うか、たとえばアストレイシリーズなどは本編の裏側を見れるのがいいけど純粋に単品で見たら果たして面白いのか?と疑問でしたがこの鋼鉄の7人は本当に面白い。 主役級はなにげに生き残るだろうとか思っていたけど仲間が死にます。簡単に死ぬ訳ではなく仲間や目的のため命を懸ける姿が臭すぎず、残された仲間の心情などもよく描かれていると思います。 あと個人的に機体がツボでした。7人の機体以外に総統の機体が鳥型、手型ともにハマってしまいました。是非アニメ化してフルクロスボーン、F91青い閃光以外もプラモ化してほしい。
2008-03-29 ▼ 大きな犠牲と、ささやかな救い
彼らの壮絶な戦いもこれにて幕となりました。
もう、これ以上彼らが(無理な続編で)戦場に狩り出されることはないのでしょう。
そう思うと、多くの悲しみの上に成り立った結末に、安心と寂しさが心地よく染みてきました。
技や武器でなく、生き様、戦う理由のぶつかり合う、この巻での戦闘は終始とても重いです。
息が詰まる中、強く、儚く、輝いては散っていくいくつもの思い、命。
その先にあったものは・・・
戦う動機がはっきりしない、ハッタリやブラフを尊重しすぎて一貫性の無いシナリオやキャラといった、今時のドラマ作りでは味わえない、心地よい重みが本作にはありました。
映画のパロディ・オマージュを取り合わせながら、クロスボーンならではの話になったと思います。
最後に
鋼鉄の七人で、あの二人を戦いに巻き込まないでくれたことを、この場を借りて長谷川氏にお礼を言いたいです。
ありがとうございました。お疲れさまでした。
2008-03-13 ▼ これでイイノダ!
これはもう長谷川ワールドそのもの!
クール(笑)ガンダム大好きさんや
矢立肇原作(笑)ガンダム大好きさんには
ちょっととっつきづらいかもしれません。
でも、これは立派な“燃える”ガンダムです!
正当な“宇宙世紀(U.C.)もの”です!
熱きハートを作劇してくれて、
長谷川センセイ、本当にありがとうございました!!
そして……アフター・クロスボーンを是非読みたい!!
2008-03-05 ▼ トビア・アロナクスは行けなくても、ぼくはきっと行く
「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人」3巻にして、クロスボーンシリーズ完結編です。
ついに影のカリストを倒しイカロスと七人のパイロットを手にしたトビア一行。
そんな中、ベルナデットは自らの成すべきことを見出し、トビアに別れを告げます。
彼女の決意に揺れるトビアが出した結論は……。
クライマックスだけあって、息もつかせぬ怒涛の展開ですね。
木星戦役を生き抜いた仲間達が散ってゆくのは、シリーズ初期からの読者としては心苦しいものがありますが……。
懐かしいMSの登場もあり、最終決戦を盛り上げてくれます。
総統のMS「ディキトゥス」はラスボスとしてはちょっと……という感じですが、何とも個性的ですね。
特にMA形態は「勇者ライディーン」に登場した大魔竜ガンテを連想させます。
終幕は、切なさを残しながらも綺麗にまとめた、いいエンディングだと思います。
個人的には最初の「クロスボーンガンダム」のラストがかなり気に入っていたので、
トビアとベルナデットにはあのまま宇宙海賊として仲間達と奔放な生活を続けて欲しかった、という気持ちもあるのですが……。
決して大団円のハッピーエンドではないけれど、「これはこれで良かったんじゃないか」と思わせてくれるエンディングですね。
シリーズを通して読んできたファンは必見、
クロスボーンシリーズ未読の方もガンダムが好きならきっと面白く読めると思います。
2008-02-13 ▼ そして私闘
イカロスと鋼鉄の7人もそろい、いよいよ決戦です。第12話冒頭での和やかな雰囲気はまさに嵐の前の静けさ。7人が木星圏に入ってからはもう休む暇無しの戦い。そして次々と散っていく仲間達。光のカリストとの対決。一度は退けたさせたものの、トビアの涙が…仲間の死が避けられないとわかっていても、流さずにはいられないのがまた…それでも、まだ終わっていない。コロニーレーザー内部の破壊やカリストとの決着。そして生き残ったのはたったふたり…でも、最後はハッピーエンドでした。何かもう、最大最強に良かったガンダムマンガでした。もちろん他にも良いガンダムマンガはあるのですが、この『〜鋼鉄の7人』はもっとも良かったです。『〜鋼鉄の7人』と『〜スカルハート』は富野監督が関わって無いから好きじゃないという話を聞きますが、そもそも無印クロボンも、確か富野監督はシナリオの深くまで関わっていなかったはずです。まぁそもそも僕自身、監督や脚本が誰だのは大してこだわらないのですが。ちなみに、ナレーション部分はトゥインクの声で脳内再生するべきかと!?思います。
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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(5)再生 (角川スニーカー文庫)
2010-03-07 ▼ 完結
ファーストシーズンと合わせて全10巻の長編でしたが、最後は意外とあっさり終わってしまいました。
見所はエピローグです。
アニメでは映像だけで状況説明がなかったので、なんでそこに居るのか、
そこでなにしてるんだとか単純な疑問がありましたが、それを補完してくれます。
とりあえずは、それで満足です。
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機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫)
2010-03-05 ▼ ガンダム
OOやSEEDではなく機動戦士ガンダムから続く正統の宇宙世紀のガンダムです。
宇宙世紀の始まりと、逆襲のシャアのあとの宇宙世紀が描かれています。
正直OOはあまり好きではなく、一時期ガンダム熱も冷めていましたが、宇宙世紀のガンダムだと聞き即購入しました。
そして、いまではまたガンダムにはまってしまいBDやガンプラの購入も考えています。
私は福井晴敏作品は読んだことがありませんでしたが、読んでくうちに福井晴敏さんの文章力に引き込まれてしまいました。
また挿絵もすばらしく、最初のほうにMSや登場人物の紹介もかいてあるので私みたい福井晴敏さんのことはあまり知らないけど、ガンダムが好きなので読みたいという方にはこちらの文庫本のほうをお勧めします。
アニメも冒頭を少しみたのですがやはりカットされてるところもあるので、小説を読んでみたほうがいいです。
ちなみに3巻は3月25日発売みたいです。
2010-02-04 ▼ 本の仕様についての評価です
ガンダムUCのスニーカー文庫本です。
仕様ですが、表紙は美樹本さんのイラスト、
本文中はアニメのキャラ設定を元にしたおそらくアニメーターの方の挿絵が掲載されています。
Zガンダムの小説版と同じような仕様です。本文中のイラストは中々丁寧で好感持てます。
文庫仕様で持ちやすいです。ただし、福井さんの情報量の多い文章の所為か、
少し読みにくい印象があります。
挿絵一切無しの角川文庫版の方が何故か読みやすい印象を持ちました。
どのバージョンを選ぶかは読者の自由でしょう。
何なら全種類集めるのも乙なのかもしれません(うーん)。
とりあえず、ガンダムUCを初めて読む方には一番お勧めかも。
お値段、設定、人物紹介はしっかりあります。
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機動戦士ガンダムUC (8) 宇宙と惑星と (角川コミックス・エース 189-9)
2010-03-01 ▼ 男の戰い。
リディもアルベルトもワルカッコヨク成長しました。
二人とも眉間にシワを寄せた今が一番かっこいい!
いいですね〜。こういう黒い炎を上げながら前進するのは。
是非二人ともその鉤爪で望むものを手に入れてほしい。がんばれ。応援するよ!
アンジェロもオットー艦長もかっこいい。逆境が人を成長させる。
全般的に言うとこの巻は「呉越同舟」でしょうかね。成り行きとはいえさまざまな立場の人間が目標に向かって進んでいきます。その船は若い二人が先導していきます。一年戦争以降勝てない戦いを繰り返してきたジオンも変われるかも知れない。いや、ジオンであることをやめられる、かな。
2009-08-02 ▼ 7巻をさらに超える面白さ
七巻で一番面白かったと書きましたが、それを超えましたね。
フル・フロンタルの正体もはっきりしました。
しかし、だからこそアムロはどうなったんだ!
お願いだから登場して欲しい!
でもある意味、フル・フロンタルはフル・フロンタルですね。
やはり過去の彼はある意味、死んだのでしょうね。
物語は本当に怒濤の八巻突入と言う感じですね。
ジンネマンの葛藤や、フル・ルロンタルの狙い、全てがはっきりします。
さらに物語の核である、ラプラスの箱のありかもとうとう解ります。
そこにあったの?と言う場所です。
ミネバ・ザビもここまで活躍するとは・・・。
2009-07-28 ▼ 人間描写がいい感じです。
最近の作品はキャラクターを前面に押し出そうとするせいで不自然なセリフや無駄にカッコつけたセリフが目立ちますが、この作品は結構いい感じです。人物像の内と外がしっかりと描かれているおかげで口数は少ないものの登場人物に厚みがあり、あたかも作品内に独自の自我を持った人物が存在している様にすら思えます。何より読者自身が人物の考えの変化や成長を読み取る事ができるのは読む側としてはありがたいです。アニメ化が決定している様ですが変にキャラを売りにして幼稚になるのは避けてほしいです。
2009-07-19 ▼ 人を超え神格化したフロンタルとジンネマンの心の葛藤と解放が描かれています
最終決戦を前にした本書の見所は、フロンタルの精神が人格を越え神(悪魔)の領域に到達していることが分かる発言と過去の苦しみから逃れる為に連邦を憎み戦争を続けてきたジンネマンの心の開放=マリーダ(プルトゥエルブ)との邂逅でしょう。
戦争に負けたジオン公国と連邦の関係を同じく大東亜戦争に負けた日本とアメリカに擬し、三島由紀夫が自衛隊員と創設した「楯の会」を模して「風の会」なる組織をジオン共和国軍に創作したのは福井さんならではですね。本書を読む10代の方がそういう過去に興味を抱くきっかけになればと思います。
既にガンダムエースで最終話を迎えましたが、最終巻が最初の1-2巻の頃の深み・輝き・希望を含有するアニメ・小説の枠を超えた芸術作品足るよう願っています。
2009-07-18 ▼ バナージは箱をどう扱うのか
めまぐるしく話が展開した今作でしたが、ついに箱の最終座標も明らかになりクライマックスが近づいてきてワクワクします。個人的にこれからの楽しみは
・箱の中身
・ライバルたちとの戦闘
・箱の扱い方
です。この中でもバナージが箱をどう扱うのかに関して期待が高まります。今作でチラッと言っていた扱い方では到底納得できません。「箱の扱い方」という客観的な判断基準を与えられたバナージはこれまでのガンダム作品の中でも酷な主人公と言えるかもしれません。しかしこの課題を乗り越えてすばらしいフィナーレを飾ってくれることを期待しています。
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機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R (1) (角川コミックス・エース)
2010-02-21 ▼ いい感じに”フッ飛んでる”
日本ではあまり知られていませんが台湾などのアジア圏ではベストセラーです
内容は「細かい事気にしたら負け」w
MSと生身でチャンバラする東方不敗も真っ青な侍親父“ウン・ノウ”
(お供はバクゥを操縦する(?)わんこの伝八)
その隠れ家にはMSサイズの仕掛け錠
有名な“ガーベラストレート”はなんとビームも切る!!
しかもMSで金槌打ちつけて作る手作りと来たもんです(爆)
そして一番の魅力は自他とも認めるバ○(作中で言ってるんだから仕方ないw)
ジャンク屋“ロウ・ギュール”
ハイテンションで娯楽作品としてはこういうのもアリかと
キャラクターも魅力だが非公式MSVもハッチャケてます^^;
MG 1/100 ガンダムアストレイ レッドフレーム改(限定クリアパーツ付き)出たついでにいかがでしょう?
ただ濃い絵は好みハッキリ分かれます(汗;
2008-11-18 ▼ ラクス生存の謎
本編でのアークエンジェルのラクス救出の謎が解ける本編リンクエピソードあり。お勧め。
2003-10-14 ▼ 本編とは違った魅力あり
本編SEEDと同じで、ガンダムには乗っていますが、全く違ったストーリー展開になっており、新鮮に楽しめました。濃すぎるくらいのキャラも魅力的だし、「戦い」に関わってきた人たちの様々な人間模様なども絡んでいて面白いです。日本刀で戦うガンダムに、はじめは度肝を抜かれましたが。私は、こちらのストーリーもぜひアニメで見たい!でも、女性キャラがちょっとセクシー過ぎるかなと思うので、星は4つにとどめます。
2003-09-27 ▼ 公式外伝!
やはりなんといっても本編と絡んでるのはいいですよね。ガーベラストレートの入手経路など詳しく書かれています。SEEDファンなら買って損はないと思います。
2003-04-25 ▼ こっちをアニメで見たかった
面白いです、これ。ガンダムはかっこいいし、人物は魅力的な濃いキャラばかりだし、テンポよく進むストーリーは、毎回テンションが高いです。登場人物の殆どが「ジャンク屋」とか「海賊」なので、人間ドラマの方もサッパリとしていて、読んでいて気持ちいいです。ウジウジ悩んでばかりのTVのキャラよかよっぽどカッコいいです。日本刀を武器に戦うMSというのも、今までは余り無かったのですが、このガンダムでは、フレーム剥き出しの武骨なデザインとマッチして、更にカッコよさを高めています。とはいえ、まだまだ物語は始まったばかり。今後はますますハイテンションな展開になることを期待して、あえて星三つです。
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SIDE STORY OF GUNDAM Z (電撃コミックス)
2010-02-19 ▼ 今からでも続きを
初出はBーCLUBでしたっけ。 ずいぶん懐かしくなってきました。 かなり意欲的なゼータの翻案なんですが、連載中断〜違うマンガで再開という変遷をたどり、結局中途まででコミックは終了。 最初のコミック表紙はゼータグスタフの立体物、電撃での再コミック化の際には書き下ろしゼータグスタフが表紙でした。 (首から下が迷彩カラーというめずらしいカラーパターンでした) セイラさんが人質にされて言いなりのシャアとか飲んだくれのアムロとか、ファーストのその後に新しい解釈が加わっていて面白かったので、今からでも続きを描いて欲しいです。
2009-11-10 ▼ 失敗した
「新作」と勘違いしちゃいましたw
以前出ていたものと同じだったんですね。
紛らわしいです・・
2009-11-06 ▼ ZのIfストーリー
Zガンダムのアナザーストーリーということでアニメ版と同じ登場人物が出てきますが、設定は全く違いますエゥーゴがジオンの残党として描かれていたり(カミーユはジオンのパイロットスーツを着用している)クワトロはティターンズに所属しエゥーゴに敵対する立場になっていたりでこれはこれで面白い設定だと思ったのですが話が中途半端なところで終わっていてこれで終わり…?というのが率直な感想です。この設定で最後まで読んでみたかった青年コミックのような絵柄なので好みが分かれるでしょう。少女漫画絵が好きな方には合わないでしょうねちなみにこの作品は97年に発売されていてこちらは新装版だそうです(内容変わらず)
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機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース)
2010-02-18 ▼ 僕らも大人になった。
この巻の前半の見せ場はなんといってもブライトさんの登場でしょう。
子供のころ見ていたガンダムですっごい大人だなと思っていたブライトさんは19歳だったそうな。自分もあっという間に19歳を通り過ぎ、ブライトさんと同じように年を取った。物語のなかのブライトさんは太ったり日和ったりせずにとてもかっこよく歳を取っている。いつ見てもかっこいいです。話は巻き戻るけど一番カッコイイと思ったのは1thでソロモンの戦いの最中、ミライさんに「スレッガーのところにいっておいで」と言ったとき。
後半の見せ場はやはりモビルアーマーとの戦闘です。
最強凶悪なモビルアーマーといえばビグザムでしょうが今回のモビルアーマーはビグザムをはるかに上回る完成度です。走は海中を除いていまいちですが攻・守は完璧に近い強さです。モビルアーマーと連邦軍との全力戦闘。インダストリアル7を上回る災難が人々を襲います。巨大怪獣と巨人との戦い。なすすべもなく・・・。
殺し、殺され、また殺しての繰り返し。です。
バナージもリディもジンネマンも変わっていきます。バイトする学生や家業に反発していた青年やカラッポの胸を抱えながらもくもくと目の前の仕事をこなす男。これからも変わっていくのでしょう。
あと、ルーキーだったリディがいつのまにやら結構なエースパイロットに。やっぱり男は女が変えるのかしら??
2009-07-06 ▼ 地上戦
非常に重たい内容もある第6巻です。
明らかに、子供向けの内容では無いです。
表現はさておき、内容は二転三転しますねぇ。
正史ガンダムの中でこれだけ、連邦とジオンを行き来したパイロットはいないですね。
しかもこの作品では、連邦もジオンも悪として表現しています。
戦争と言う行為自体に対しての悪を感じました。
やはり集団の悪は恐ろしいです。
この第六巻より、ブライト登場。
艦長室にある、アムロの写真が泣かせますね。
2009-05-02 ▼ 木馬もどきはなぜ大気圏を飛行できるのか
「ラプラスの箱」のなぞを一つずつひもといてゆくストーリーは、アニメ・ガンダムの物理的な破綻を一つずつ再構築してゆく手順と重なる。今回手がけられたのは、ミノフスキー・クラフトという説明だ。航空力学を無視した形状の宇宙戦艦が、大気中をぷかぷか飛行してしまっているアニメの矛盾を、福井はミノフスキー・クラフトという未知の技術で説明した。力業である。こうなりゃ唯一ブラックボックスとなっているミノフスキー粒子に、すべてかづけてしまえばいいのである。
ほとんどストーリーの進展がないので少々ダレたが、その分終盤のアクションシーンは圧巻。ユニコーンとデルタ・プラスとの連携ミッションはわくわくして読めた。
2009-02-11 ▼ ストーリーだけでなくドラマを楽しむ
ストーリーの進展がほとんど無いという批評が多いようだが、この巻では登場人物のドラマが中心だ。
ジンネマンの過去(これは5巻冒頭の伏線回収)、バナージの成長など、物語の厚みを増す要素が満載だ。特に、ジンネマンと殴り合い「それでも」と叫び続けるバナージの姿には胸を熱くさせられる。確かに「ラプラスの箱」の謎はほとんど進展しない。しかしストーリー展開や戦闘だけでなく、登場人物の熱いドラマで物語を引っ張っていくのが福井作品ではないだろうか。
2009-01-15 ▼ 首都ダカール炎上、そして理不尽に人は死んで行く
年末からガザへのイスラエルの空爆が始まった。パレスチナ問題は泥沼である。本作の戦争もまた同様に泥沼である。かつて黒人奴隷の積み出し港であった連邦軍の首都ダカールでイスラムの残滓が怨念による理不尽なテロを遂行し、主人公バナージは図らずも仲間であるそのテロ遂行者に立ち向かう。
ストーリーの進展は少ない。サイコガンダムとフォウやプルの関係を意識してか黒いユニコーンガンダムとマリーダ(プル12)の登場が本当に必要なのか今は分らない。ただ、戦争とは余りに理不尽なものであるということ、そして、その戦争の中で少年バナージが少しずつ知識と経験を得て自分の頭で考え行動していく姿だけはしっかり描かれており、次巻に期待したい。
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